GUNDAM WAR Wiki

マーベット・フィンガーハット

最終更新:

匿名ユーザー

- view
メンバー限定 登録/ログイン

マーベット・フィンガーハット

新世紀の鼓動 / ベースドブースター3

CHARACTER(UNIT)
CH-58 青 1-3-0 C
(戦闘フェイズ):《(1)》このカードと同じエリアにいる、「子供」を持つ自軍キャラクター1枚をリロールする。
F Ad [1][1][2]

覇王の紋章 / エクステンションブースター3

CHARACTER(UNIT)
CH-168 青 2-3-0 U
(常時):《R》「男性」を持つ自軍キャラクターがいる場合、自軍本国の上のカード7枚までを見て、その中にある、2以下の合計国力を持つカード1枚を抜き出し、自軍ハンガーに移す事ができる。その後、自軍本国をシャッフルする。
F Ad [1][1][2]

高いサーチアドバンテージ能力を持つキャラクター。
それだけに条件も厳しく、男性キャラクターとのコンボが前提である。

2国力以下のカードなら何でもサーチして、ハンガーに送る事ができる。
ウィニーユニットやキャラクターをサーチして後の息切れを防いだり、消える命 咲く命急ごしらえで更なるアドバンテージに繋げたり、脅威の装甲で場を磐石にしたり。
慈愛の眼差しとの相性も非常に良く、慈愛の眼差し自体をサーチする事ができるのに加え、このカードでカードアドバンテージは稼げるため、慈愛の眼差し回復効果のコストも支払い易くなる。
オペ割り各機の連携などサイドインした対策カードをサーチするのも重要。1枚積みであっても十分サーチしてこれるため、サイドボード構築の幅も大きく広がる。
また、合計国力を持たないためGをサーチする事はできないが、ヴァリアブルカードをサーチする事はできるため、国力が欲しい場合はその様に振舞う事も可能。

ただやはり、コンボ前提というのが決定的な欠陥であり、「覇王の紋章」発売直後は、基本的に見向きもされなかった。
サーチ対象を考えれば青ウィニーに適しているのだが、このカード自体の重さに加えて、コンボが成立しなかった場合のカードパワーの低さが嫌がられたため。

その後、青スライが台頭するに当たって再評価された。
基本的に男性キャラクターの多いデッキなので能力の条件を満たしやすく、デッキの重要カードの多くが2国力以下で固められているため、サーチ効果を最大限に活かす事ができる。
特にアストナージ・メドッソとは相性が良く、リロール能力によって自軍ターン・敵軍ターンと毎ターンサーチ能力を使うことができる。

双極の閃光

CHARACTER(UNIT)
CH-255 青 1-3-0
(自動A):このカードがセットされているユニットは、以下のテキストを得る。
チーム>〔マーベット隊〕(自動D):「特徴:Vガンダム系」を持つ自軍ユニットが場に出た場合、このカードの上にブーツコイン1個を乗せる」
リガ・ミリティア 女性 大人
[1][1][2]

マーベット隊にブーツコイン乗せ能力を付与するキャラクター。

このカード単体でユニットにセットしても利点は戦闘修正程度なので微妙だが、Vガンダム(ウッソ機)ブーツアタック等のコンセプトパーツを使う際に活きてくる。
特に前者は一度に飛ばせる火力のダメージ量に影響してくるので、その加速と補助を行ってくれるこのカードの存在は心強い。

ユーグ・クーロ等と同様にセットされているユニットにチームを付加するので、部隊編成でパンプアップできる対象が広がるという意味でも、可能であればマーベット隊でないユニットにセットしたい所。


目安箱バナー