GUNDAM WAR Wiki

フレイ・アルスター

最終更新:

匿名ユーザー

- view
メンバー限定 登録/ログイン

フレイ・アルスター

相剋の軌跡

CHARACTER(UNIT)
CH-S3 白 1-1-0 C
セット/キャラ
(常時):《(1)》このカードと同じエリアにいる、「男性」と「子供」を持つキャラクター1枚をリロールする。そのキャラクターは、ターン終了時まで+1/+1/-1を得る。
F Ch [0][0][0]

「男性」と「子供」を持つキャラクター1枚をリロールし、ついでに攻撃的な戦闘修正を与える能力を持つキャラクター。ガンダム試作1号機フルバーニアンEB1》の能力に近いか。
セット/キャラがあるのでセット先の制限は緩い。効果の条件である「男性」と「子供」を持つキャラクターにセットするといいだろう。


また、対象が同じエリアのキャラクターなので、交戦中の敵軍キャラクターの防御力を下げる使い方もできる。

宿命の螺旋

CHARACTER(UNIT)
CH-S37 白 2-2-0 R
(自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、自軍本国のカードを全て見て、「子供」を持つキャラクター1枚を抜き出し、表にしてから手札に移す事ができる。その後、自軍本国をシャッフルする。
(常時):《R》「男性」と「CO」を持つキャラクター1枚は、ターン終了時まで、+2/+2/±0を得るとともに、テキストが無効になる。
F Ch [0][0][0]

本国から「子供」を持つキャラクターをサーチする能力を持つキャラクター。
サイ・アーガイルと対になっている。防御を無視してキャラクターを強化する能力も健在。

このカード自体が合計国力2と軽いことから、主力となる4~5国の「子供」の展開を邪魔せずに済む。
またこの効果は特に色などを問わないので、カミーユ・ビダン王留美など、ありとあらゆる子供を対象とできる。
PS装甲との相性も良い。

戦闘修正の能力は、以前と比べて戦闘修正自体は増えてマイナスの防御力修正も無くなったが、マイナス部分はテキストが消えるという形に移行した。
消えるのはキャラクターのテキストだけなので、ある程度割り切ったり、また軽視できる様な構成にする事は比較的容易であると言える。
なお、敵軍キャラクターを対象にとるプレイングも引き続き可能。対象がCOに狭まったので対専用になったと言っても過言では無いが、エリア制限が無いなどといった点では使い易くなった。

欠点は、アストナージ・メドッソと同じように、このカードが勝敗に直結する事ができるわけでは無いこと。これはキャラクター全般に言える特有の短所であるが、このカードの場合はそれがより大きいものとなっている。
またセット先がユニットに限定されているのに、能力のコストがRであることもつらい。ドロー拠点などにセットして戦闘修正砲台とするのが良いか。

ディアゴ・ローウェルとは相性が良く、現在研究されている「白単ディアゴデッキ」には、キーカードと言える頻度でこのカードが採用されている。
ディアゴ・ローウェルが(防御ステップ以降に)消されて困るテキストを持たない事もあって、互いの能力を完璧に活かせるという非常に高度なシナジーを形成している。

  • イラストからも分かるが、2つ目の能力はキャラクター設定の再現である。


流転する世界

CHARACTER(UNIT)
CH-S124 白 2-2-0 U
地球連合 女性 子供
セット/キャラ
(自動B):このカードは敵軍キャラクターにもセットできる。
(自動A):このカードは、キャラクターにセットされている場合、+2/+2/-2を得ると共に可能な限り出撃する。
[0][0][0]

劇中、キラをコーディネイター殲滅の道具に仕立て上げた際の彼女を上手く表したテキスト。
防御修正がマイナスなので、うまく使えばユニットの除去にも役立つだろう。

目安箱バナー