核の衝撃
[部分編集]
GUNDAM WAR / 永久の絆 / ベースドブースター / 戦乱の兇刃
COMMAND C-1 黒 2-5-3 R
(自軍攻撃ステップ):全てのユニットを破壊する。
自軍ユニットも巻き込んでしまう効果なので、極力自分からはユニットを展開しない様なデッキに採用するのが良い。仮に場に自軍ユニットが0枚なら、場の敵軍ユニットの枚数分が丸々カードアドバンテージとなる。
低速コントロールデッキの元祖であるカウンタージ・オが既にその究極形であり、その後も黒系コントロールデッキに伝わる切り札として代々採用され続けてきた。
「後の先を取る」という低速コントロールデッキのコンセプトに噛み合った、非常に黒らしいユニット除去カードだと言えるだろう。
低速コントロールデッキの元祖であるカウンタージ・オが既にその究極形であり、その後も黒系コントロールデッキに伝わる切り札として代々採用され続けてきた。
「後の先を取る」という低速コントロールデッキのコンセプトに噛み合った、非常に黒らしいユニット除去カードだと言えるだろう。
現在は、このカード以外にも十分優秀な除去カードが増えてきたため、それらにスロットを譲りがち。
特にサイコガンダム《DB6》や無差別攻撃、魂の輝きは直系の後継者だと言え、それだけに手強いライバルとなっている。
と言っても、決してそれらがこのカードの上位互換などというわけでは無い。
黒重速や黒赤パーミッションなど、このカードが必要なデッキには相変わらず採用されている。
特にサイコガンダム《DB6》や無差別攻撃、魂の輝きは直系の後継者だと言え、それだけに手強いライバルとなっている。
と言っても、決してそれらがこのカードの上位互換などというわけでは無い。
黒重速や黒赤パーミッションなど、このカードが必要なデッキには相変わらず採用されている。
参考
主な亜種
[部分編集]
放たれた刃
COMMAND
C-83 黒 3-5-1 R
破壊 展開
Generation
(自動A):このカードは、緑国力1を発生する。この国力は、無効にしたり変更する事ができない。
核の衝撃《1st》との最大の違いは、4国以下のユニットしか対象に取らない事。
相手がウィニーや中速デッキだった場合には、敵軍ユニットを一掃しつつ自分の重フィニッシャーが場に残るという圧倒的なアドバンテージを稼ぐ事ができる。
逆に相手が重ユニットを展開している場合はそれを対象に取れない。特に重ユニットしかデッキに入っていないようなデッキである場合は、除去カードとしては全く役に立たない。
相手がウィニーや中速デッキだった場合には、敵軍ユニットを一掃しつつ自分の重フィニッシャーが場に残るという圧倒的なアドバンテージを稼ぐ事ができる。
逆に相手が重ユニットを展開している場合はそれを対象に取れない。特に重ユニットしかデッキに入っていないようなデッキである場合は、除去カードとしては全く役に立たない。
ただヴァリアブルを持っているので、腐る心配はあまり無い。黒には他にも優秀な除去カードがあるので、それらで補助してやれば良い。
元祖と違ってターン1枚制限が付いているため、グラハム専用ユニオンフラッグカスタムやシーブック・アノー《17th》の持つ宣言型の回避能力に対して2枚撃ちができなくなっている点には注意。
また、コストが変わっている点にも注意。資源コストは軽く、しかし指定国力は重くなっている。
また、コストが変わっている点にも注意。資源コストは軽く、しかし指定国力は重くなっている。
黒重速に採用する場合、ジ・オ《15th》やハンブラビ(ヤザン・ゲーブル機)などといった自分の主要ユニットは対象に取らずに済む。
このカードで一方的にリセット→ジャブローの風等を絡めればそのままゲームエンドだ。
ただし、多くの黒単にはモルゲンレーテなど特殊Gが採用されている場合が多い。黒の高めの指定国力が払えなくなると言ったことが無いように注意したい。
また、緑黒コントロールなどにも緑Gのスロットに採用できる。
その際には、必ずと言って良いほど魂の輝きが採用されるため、その追加要員という立場になる。
このカードで一方的にリセット→ジャブローの風等を絡めればそのままゲームエンドだ。
ただし、多くの黒単にはモルゲンレーテなど特殊Gが採用されている場合が多い。黒の高めの指定国力が払えなくなると言ったことが無いように注意したい。
また、緑黒コントロールなどにも緑Gのスロットに採用できる。
その際には、必ずと言って良いほど魂の輝きが採用されるため、その追加要員という立場になる。
- この効果の対象は「4以下の合計国力を持つ全てのユニット」。コインユニットなど、合計国力を持たないものは対象に取れない。
- 例えば「合計国力が4以下である全てのユニット」というテキストであれば、コインユニットも対象に取れた。