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ガンダム試作3号機

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RX-78GP03 ガンダム試作3号機

新しき翼

UNIT
U-61 青 2-7-2 R
高機動 範囲兵器(2)
(常時):《(1)》このカードの破壊を無効にする。その場合、このカードは「変形」の効果を使用する。
宇宙 [5][4][7]

ステイメン
【(自動A):このカードは、1度「変形形態」になったら、「通常形態」には戻れない】
[3][1][3]

疾風の砲火 / エクステンションブースター3

UNIT
U-270 青 2-7-2 R(EB3)
1枚制限】 高機動 特殊シールド(3) 《[2・4]》換装〔ステイメン〕
(自動A):このカードは、「換装」の効果の対象にならない。さらに、手札が4枚以上ある場合、敵軍コマンドの対象にならない。
(戦闘フェイズ):《(0)毎》このカードが戦闘エリアにいる場合、手札1枚を選んで廃棄する。その場合、敵軍ユニット1~3枚に1ダメージを与える。
宇宙 [5][4][7]

フルアーマーZZガンダムを彷彿とさせる火力テキストを持ったの低速ユニット。
条件付ながらアンタッチャブルテキストやこのサイズでの高機動を持っているなど、コストの高さに比したパワーは持っているし、換装による早出しも可能である。というより換装を前提とした運用が基本となるだろう。

換装元としてはガンダム試作3号機ステイメン9th》《TS1》の2種がポピュラーであるが、それぞれがクイックを持っている事がこのカード自体の奇襲性の向上にも繋がっている。
特にTS1版は自身の破壊無効テキストを換装により手札に戻すことで使いまわすことができ、非常に相性がいい。
対戦相手からすれば片適性というのが唯一の救いであろう。

一見アンタッチャブル火力が噛み合っていない様に見えるが、要はこれらの両方を必要とするデッキがどれだけいるか、という事である。
ウィニーデッキが相手ならばアンタッチャブルは殆ど必要無いし、逆にコントロールデッキが相手ならば火力は重要では無いだろう。
また基本的には、火力テキストの仕事は相手に対するプレッシャーである。実際にこれを使う状況とは「焼けば勝てる」か「焼かなければ負ける」のどちらかであったりするので、そこまで噛み合っていないわけでも無い。
火力テキストのみを突出させて使いたいのであれば、瞬間的に手札枚数を最大まで引き上げることのできるキャラ・スーンDB9》などのカードと組み合わせると良いだろう。

弱点としては、2つの効果を同時に制限させられる手札破壊が挙げられる。
各種ハンデスカードが採用されているのデッキに対しては、不利な戦いを強いられる事になるだろう。
また、破滅の終幕は手札もリセットする為、2枚撃ちをされると、2枚目の破滅の対象になってしまう。

逆に、月光蝶の様なバウンスタイプのリセットとは強烈なシナジーを形成する。
これは自軍・敵軍を問わずに常にガンダム試作3号機《TS1》側に有利に働く為、恫喝との友情コンボで相手が即投了、なんて光景もしばしばある。


プロモーションカード

UNIT
U-17 青 2-7-2
プリベント(3) 高機動 特殊シールド(3)
【代替コスト>〔合計国力-3〕:自軍「ガンダム試作3号機ステイメン」1枚を廃棄する】
宇宙 [5][4][7]

能力・コスト的には前述の《TS1》版の下位互換といえる。
ただし、《TS1》版が1枚制限を持っていることから、ミラーマッチ対策などの理由から採用される例がある。


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