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エマ・シーン

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エマ・シーン

GUNDAM WAR

CHARACTER(UNIT)
CH-6 青 1-3-0 C
(防御ステップ):《(0)》このカードがセットされているユニットを部隊から抜き出し、任意の順番で元の部隊に戻す。
F Ad [1][1][1]

アーガマラーディッシュを行き来しながら戦闘に参加したことを再現したカード。
テキストは一種のコンバットトリックであり、交戦からユニットを守ることができる。

正義の創痕 / ベースドブースター

CHARACTER(UNIT)
CH-37 青 1-3-0 U
(常時):《(0)》このカードが破壊されている場合、このカードを廃棄する。その場合、「NT」を持つ自軍キャラクター1枚の上に、+1/+1/+1コイン1個を乗せる。
F Ad [1][1][2]

カミーユ・ビダンに意思を託して死んでいくエマを再現したカード。
破壊されること前提に運用しなければならず、いま一つ使い勝手はよくない。

果てなき運命

CHARACTER(UNIT)
CH-148 青 1-3-0 C
(自動B):このカードは、手札にある状態で敵軍黒国力が発生している場合、合計国力-2を得る。
(自動D):このカードが、「男性」を持つ敵軍キャラクターと交戦中となった場合、敵軍手札1枚を無作為に自軍ハンガーに移す。
F Ad [1][1][2]

相手のデッキがであるなら2ターン早く場に出せるエマ。
戦闘修正は3国力キャラクターとしては標準的だが、これが1ターン目から出てくるとすれば非常に頼もしい。
後半のテキストは色を問わず、「男性」と交戦すれば手札を奪うことが出来る。防御修正が高いので、交戦しても生き残る公算が高い。
どちらも効果としては悪くないが相手のデッキに依存するテキストのためメインからは投入しにくい。

機動戦士ZガンダムTHE Movie

CHARACTER(UNIT)
CH-165 青 2-3-0 U
(自動A):「男性」を持つ全ての敵軍キャラクターは、以下のテキストを得る。
「(自動D):このカードが出撃した場合、自軍本国の上のカード1枚を、敵軍ハンガーに移す」
(自軍配備フェイズ):《(0)》「男性」と「大人」を持つ自軍キャラクターがいる場合、このカードの上に恋人コイン1個を乗せる。
F Ad [1][1][2]

エマ・シーン《14th》のテキストを強化したようなテキストを持っている。
このカードが交戦しなくても、相手が出撃するだけで本国からカードを奪うことが出来る。
重複するので、相手が複数の「男性」をコントロールしているなら複数枚奪うことになる。
奪ったカードは単純に本国ダメージとして考えていいが、取る物もとりあえずなどの種にすると無駄なく活用できる。
後半の「恋人コイン」に関するテキストは、このカードだけでは意味が無いので別のカードと組み合わせるか、忘れてしまおう。

新しき翼 / ベースドブースター2 / エクステンションブースター

CHARACTER(UNIT)
CH-23 黒 1-1-0 C
(自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、カード1枚を引く。
(自動D):このカードがセットされているユニットは、敵軍Gが破壊されて廃棄された場合、敵軍配備工リアにリロール状態で移る。
F Ad [1][1][1]

キャントリップを持っているキャラクター。
ターン終了時ではなく即座にカードを引く。
基本的には敵軍Gは自軍が破壊しない限り、積極的に破壊するデッキというのはない為、デメリットはあまり気にされない。
長くウィニーを支えてきた1枚である。

ギレンの野望編

CHARACTER(UNIT)
CH-44 黒 1-1-0
(自動D):このカードは、ターン終了時に、自軍配備エリアに黒以外の指定国力を持つカードがある場合、ゲームから取り除かれる。
F Ad [1][1][2]

1国力としては高い戦闘修正を持つが、デメリットが大きいため黒単以外では使いにくいカード。
エマ・シーン《4th/BB2/EB1》の存在が大きすぎて陰に隠れがちであるが、緑中速全盛の時には防御力2のユニットにセットできれば気化爆弾を回避できるという所を買われて採用されることもあった。
混色はもちろん、現在では黒紫のデュアルでも制限に引っかかってしまうため出番は少ない。

ガンダム・ザ・ガンダム

CHARACTER(UNIT)
CH-79 黒 2-2-0 U
(ダメージ判定ステップ):《(0)》このカードの部隊が交戦中の場合、敵軍プレイヤーは、G以外の自軍カードを選んで廃棄する。ターン終了時に、このカードがセットされているユニットを敵軍ハンガーに移す。
F Ad [1][1][1]

寝返ることを能動的にテキスト化したエマ・シーン。
相手にカードを廃棄させる代わりに、相手のハンガーに移ってしまう。

こちらはこのカードとユニット1枚を敵軍ハンガーに移し、相手は自軍カード1枚廃棄とアドバンテージ的にはこちらが損しているが、2国と軽いので序盤から出せれば相手の出撃を制限できるかもしれない。
このカードが敵軍ハンガーに移るのはターン終了時なのでそれまでにこのカードのセットされているユニットを除去してしまえば敵軍ハンガーに移ることは無い。死なばもろともである。
テキストのタイミングはダメージ判定ステップなので、このカードのセットされているユニットが戦闘ダメージや範囲兵器で破壊されているときに使ってもいい。
チャンプブロックとして使えば相手は自軍カードを1枚廃棄することになるのでプレッシャーを与えることも出来る。
  • テキストをプレイ後、ターン終了時までにこのカードがセットグループから離れていても、セットされていたユニットが残っているなら敵軍ハンガーに移さなくてはならない。Q&A133

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