ククルス・ドアン
宇宙の記憶
CHARACTER(UNIT) CH-24 緑 1-1-0 C
(自動A):このカードは攻撃に出撃できない。
(常時):《(0)》このカードをリロールする。
(常時):《(0)》このカードをリロールする。
M Ad [2][0][2]
コストパフォーマンスは非常に良いのだが、デメリットが致命的である。
攻撃させて下さい。
攻撃させて下さい。
蒼海の死闘
CHARACTER(UNIT) CH-101 緑 1-1-0 R
(自動D):このカードの部隊が与えた戦闘ダメージによって、敵軍ユニットが破壊された場合、このカードが属するセットグループを廃棄する。
(ダメージ判定ステップ):《R(1)》このカードがユニット1枚のみの部隊にいる場合、このカードと交戦中の、本来の格闘力が3以下である敵軍ユニット1枚を、本来の持ち主の本国の下に移す。
(ダメージ判定ステップ):《R(1)》このカードがユニット1枚のみの部隊にいる場合、このカードと交戦中の、本来の格闘力が3以下である敵軍ユニット1枚を、本来の持ち主の本国の下に移す。
M Ad [2][0][2]
この様な強力なカードは当然ながらマイナステキストを持っているのだが、それを補う為にもう1つテキストを持っており、そしてその2つ目のテキストが実質的にマイナステキストを帳消しにしつつ、むしろこのカードを強力にしている。
「本来の格闘力が3以下」という条件に当てはまらないユニットは結構少なく、キャラがセットされていようが問答無用で除去してしまう為、プロトタイプガンダム《CB1》の様なユニットであっても防御に出撃したくなくなる。
防御に来なければ交戦して破壊する事も無いわけで、1つ目の効果が起動することも無い。
また、格闘力4以上のユニットと交戦したのならば、ウィニーユニットはだいたい防御力2点であり、修正込みで4点なので、どの道破壊されてしまう。
よって、1つ目の効果は殆ど意味の無い効果となり、その結果「除去テキストを持った1国[2][0][2]キャラクター」という結果だけが残ってしまっている。
優秀なのも当たり前なのだ。
防御に来なければ交戦して破壊する事も無いわけで、1つ目の効果が起動することも無い。
また、格闘力4以上のユニットと交戦したのならば、ウィニーユニットはだいたい防御力2点であり、修正込みで4点なので、どの道破壊されてしまう。
よって、1つ目の効果は殆ど意味の無い効果となり、その結果「除去テキストを持った1国[2][0][2]キャラクター」という結果だけが残ってしまっている。
優秀なのも当たり前なのだ。