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ジュドー・アーシタ

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ジュドー・アーシタ

GUNDAM WAR

CHARACTER(UNIT)
CH-8 青 2-5-0 R
(防御ステップ):《(3)》このカードと同じエリアにいる、「大人」を持つキャラクター1枚をロールする。
M Ch NT [2][2][2]

大人を無力化できるジュドー。
どうにも資源がかかり過ぎる。
カミーユ・ビダン14th》が存在する現在では、デッキに採用する理由は無い。

永久の絆 / ベースドブースター2 / 疾風の砲火

CHARACTER(UNIT)
CH-41 青 1-1-0 R
クイック
(自動B):このカードをプレイする場合、配備エリア以外の自軍ユニットにもセットできる。
(自動D):自軍ターン終了時に(1)(資源1)を支払う。支払わない場合、このカードが属するセットグループを廃棄する。
M Ch NT [2][1][2]

収録当時から現在に至って、青ウィニーを支え続けてきたキャラクター。
それだけに再録された回数もかなり多く、へたなコモン・アンコモンよりも入手は簡単。
単純に戦闘修正が群を抜いており、またクイックによる展開力の補助など、ウィニーデッキに最も欲しい要素を備えている。
また、戦闘エリアのユニットにもセットできるので、コンバット・トリックとしてもかなり優秀な部類。
デメリットの維持資源も1ターンに1点と、さほど重いわけでは無い。場合によってはパイロットの現地徴用のための捨て山作りというメリットになる事さえある。

全盛期には青ウィニーに3積みされる事さえあったが、シロー・アマダDB7》の登場により少し数を減らした。
それでも「1枚も採用されない」事は稀だし、時には青スライにさえ採用される。
単体のカードパワーとしては、瞬間的な攻撃力や換装とのシナジーがあるシロー・アマダDB7》が勝ると言えるが、それでもやはり「1国キャラクターである」事は重要だという事だろう。
またキャラクターであるという性質上、それにより使用率が下がったという事は、相手に先に出される可能性が減ったという事につながる。つまり、シロー・アマダDB7》の存在がカードパワーを底上げしてくれた、と考える事ができる。

  • 維持資源の支払い忘れは、ガンダムウォー全体でもかなりポピュラーなプレイミスの一つ。是非注意したい。
  • 永久の絆」の初版では、維持資源の支払いが(「自軍」が無い)「ターン終了時」と印刷されていた。もちろんこれはただのミスで、既に訂正されている。

烈火の咆哮

CHARACTER(UNIT)
CH-136 青 2-5-0 R
プリベント(5) バルチャー
(自動D):ダメージ判定ステップ開始時に、このカードと交戦中となった「NT」を持つキャラクターが属する全てのセットグループは、ターン終了時に、自軍配備エリアに移る。
M Ch NT [2][2][2]

能力が起動する状況がひどく限定的であり、更に抑止力として働くことになることから殆ど起動は望めない。
何らかのカードとコンボするのでもなければ、NT限定の回避能力といった風情である。
しかし、同色対決になるとかなり強力なメタカードとなる。
青の場合、採用されているキャラクターがほぼ同じであるため、先だしされて手札で腐るということが多いからである。

バルチャーをもっているのでこのカードがNTのセットされたユニットとの交戦で破壊されても合計国力5以上のユニットにセットされていれば最低限このカードだけは帰ってくる。

ムラサメ研究所が場にあれば全ての敵軍キャラクターが対象になる

ガンダム・ザ・ガンダム編 / ウィナーズブースター01

CHARACTER(UNIT)
CH-177 青 2-5-0 U
プリベント(5) バルチャー
(常時):《(0)毎》自軍G3枚を選んでロールする。その場合、このカードがセットされているユニットは、ターン終了時まで+1/+1/+1を得る。
M Ch NT [2][2][2]

パンプアップ能力を持つジュドー。
場に出してすぐでも[3][3][3]、もう1枚Gを増やせば[4][4][4]と、非常に高い戦闘修正を持つキャラクターとして計算できる。

他に回避効果を持っている訳ではないので、それだけといえばそれだけだが、戦闘修正がガンダムウォーにおいてかなり重要な部分を占めているのも事実。このカードはバルチャーを持っており、破壊された場合の損失を抑えることも出来るので、十分優秀といえる能力を備えている。
他のカードでサポートしてやれるなら十分に採用圏内になるだろう。


エクステンションブースター3

CHARACTER(UNIT)
CH-241 青 2-5-0 R
エゥーゴ 男性 子供 NT
プリベント(3) バルチャー
(自動A):このカードのセットグループは、敵軍効果では、移動せずロールしない。
(自動A):このカードがユニット1枚のみの敵軍部隊と交戦中の場合、このカードがセットされているユニットは、「範囲兵器+2」を得る。
[2][2][2]

廃棄に対応したガンダムF9117th》のアンタッチャブル効果と、範囲兵器の一点集中効果を持つジュドー。
青のキャラクターが持つアンタッチャブル効果での汎用性では、相変わらずシーブック・アノー17th/EB3》が優秀だが、このカードもそれに劣らず優秀。
勝利の陶酔ジ・オ15th/EB3》、転向ガンダムLOブースター(ロッシェ・ナトゥーノ機)エニル・エル10th》等の移動効果と、カミーユ・ビダン14th》やガンダム(ハイパーハンマー装備)凌駕等のロール効果を全てシャットアウトする。廃棄にも対応できるので、ガンダムF9117th》よりもカバーできる範囲は広い。
魂の輝き残忍な野獣等の破壊効果には無力だが、そこは環境と相談しての採用となるだろう。バルチャーを持っているので、成立してしまえば全くの無力という訳ではないが。

範囲兵器の+2効果は、単体の敵軍部隊と交戦中に発揮される。
同弾の強化型ZZガンダムZガンダム&百式との相性は良好だが、限定的なので忘れがちになってしまう。範囲兵器を持つユニットにセットできたら思い出すのが良いだろう。
しかし、それでも範囲兵器(5)であり、役に立つかは微妙なところ。こちらのテキストは「おまけ」みたいなものと割切ってしまっても構わないかもしれない。
ガンダムDXの様に範囲兵器(6)のユニットにセットされれば話は別だが。


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