換装〔A〕
(自動B):敵軍攻撃ステップに、このカードが手札にある場合、このカードと「名称:A」である自軍ユニット1枚を、置き換える事ができる。その場合、このカードをリロールする事ができる。ただし、このカードと「名称:A」であるユニットは、本来の名称が同一であってはならない。
「換装」の効果は、プレイヤー毎に1ターンに1回までしか使用できない。
「換装」の効果は、プレイヤー毎に1ターンに1回までしか使用できない。
- 置き換えられたカードは、本来の持ち主の手札に移る。(Q&A320、Q&A460参照)
- 換装は自動Bのため、カットを発生せずに解決される。(Q&A322)
- カットの途中に割り込んで解決する事もできる。
核の衝撃に対応してコア・ファイター《EB1》からクロスボーンガンダムX3に換装、カットインで「効果の対象にならない」テキストをプレイしたり、恫喝のプレイにカットインでガンダム試作3号機ステイメンをプレイ、恫喝解決前にガンダム試作3号機《TS1》に換装したり、といったプレイングはそれぞれ適正。
- カットの途中に割り込んで解決する事もできる。
- 過去に2度のルール変更があった。「刻の末裔」で追加された当初は、同一名称のカードを換装元にできた。また2度目のルール変更までは、自軍攻撃ステップでも使えた。
- 換装元のエリアは問わない。カプセルの人質などで戦闘エリアに移動したユニットを換装元にする事は可能。またその場合、換装先は戦闘エリアに出る。
- ただし、リングエリアにいるユニットは換装元にできない。効果の対象にできない事だけでは無く、換装先を手札からリング内に移動させられないため。
- 当wikiでは、場から手札へ戻る方のユニットを「換装元」、手札から場に出る方のユニットを「換装先」と呼ぶ。