摂政の演説 - GUNDAM WAR Wiki

摂政の演説

[部分編集]

宇宙の記憶 / ベースドブースター2

OPERATION
O-12　赤　2-3-0　R

(常時)：《(0)毎》自軍G2枚をロールする。その場合、配備エリアにある、G、またはオペレーション1枚をロールする。

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G、またはオペレーションをロールする赤のカード。
長年に渡って様々な赤絡みのデッキに採用されているサイドボードの定番カードであり、そのシンプルなテキスト故に非常に多くの用途が存在する。

使用例として、

• 誘爆、ホワイトベース隊、ソロモン海域など、自身をロールする必要があるカードを事前にロールして効果を制限する。
• ユニットにセットされている転向、ゼロ・システム、特殊兵装などをロールすることで、ユニットをロールする。(Q&A014参照)
• 月面民間企業やモルゲンレーテ、栄光の戦史に収録されている特殊基本Gの様なジェネレーションカードをロールさせる事で、国力を制限する。
• 発掘道具に代表される茶のオペレーションの多くはGのロールを要求する効果である為、それらを制限する。

等が挙げられ、使いこなすには十分な知識と適当な環境を要求される。

また現環境では敵軍ACEのロールコストを制限するのに有効だが、
自軍もACEを使う場合はその折り合いを考えつつプレイする必要がある。

• 上記のホワイトベース隊など、自身をロールしてコストを支払いを行う効果に対しカットインを宣言しても、既にそれはカットインできないタイミングでロールしているため妨害できない。(カードのプレイの手順参照)
• 発掘道具などの『X枚を「ロール」する』効果は、プレイ時に対象を決定する。そのため、カットインしてこのカードで妨害した場合、それはその場合の前述・後述が全て適用できず、効果の解決に失敗して効果を適用できない。(Q&A016参照)
• 多勢に無勢などの『X枚を「選んでロール」する』の「選んで」という記述のある効果は、効果の解決時に対象を決定する。そのため、確実に妨害したい場合は、カットインするより事前にロールする必要がある。(Q&A237参照)

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