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刹那・F・セイエイ」(2011/11/22 (火) 19:19:22) の最新版変更点

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*刹那・F・セイエイ #areaedit() **[[変革の叛旗>19th]] / [[破壊と再生の剣>TS4]] / [[ウィナーズブースター01>WB1]] >CHARACTER(UNIT) >CH-00-1 紫 1-1-4-0 R >男性 子供 [[プリベント(5)>プリベント(X)]] [[クイック]] (自動B):このカードは、防御ステップ中にプレイする場合、配備エリア以外のユニットにもセットする事ができる。 (自動A):このカードと交戦中の全てのユニットは、テキストが無効となる。 >[2][2][2] ---- ガンダムウォー史上初の、[[デュアルカード]]であるキャラクター。 また同時に、初の[[ダブルオー]]キャラクターでもある。 [[クイック]]を持ち、防御ステップ中のみなら[[ジュドー・アーシタ]]《[[5th]] / [[BB2]] / [[TS1]]》の様に戦闘エリアのユニットに直接セットできる。 また、[[水]]に似た(自動A)能力で交戦相手のテキストを無効にできる。乗機の[[ガンダムエクシア]]と同様に、奇襲性があり交戦にかなり強いデザインである。 [[ガンダムエクシア]]に比べて指定も緩いため、[[タッチ]]レベルの混色でも採用しやすい事も特徴。 //「しかし」はおかしい。 -[[尊き御言葉]]などと比べると分かりやすいが、未解決の効果を無効にする事はできない。即ち、既にプレイされてしまった[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]などに[[カットイン]]してこのカードを場に出しても、[[サイコミュ]]は問題無く解決される。 //-[[ジュドー・アーシタ]]《[[5th]] / [[BB2]] / [[TS1]]》のような「配備エリア以外の&font(b){自軍ユニット}」という記述とは異なり、このカードは「配備エリア以外の&font(b){ユニット}」と記述されているため、([[ファ・ユイリィ]]《[[DB4]]》のような明確な記述ではないが)防御ステップ中に限り、敵軍ユニットにもセットできる。 //できない。なぜなら「ルールに矛盾する」わけでは無いから。テキストがルールに勝るのは「ルールと矛盾する記述がある」場合だけ。ルルブにも記述があったと思う。一部であった「このカードはデッキに3枚以上入れることができる」についての論争と、22弾ドーベンウルフにおけるテンプレートの変更なんかはまさにそれ。このテキストの場合、「配備の自軍ユニットにしかセットできない」というルールとは矛盾するが、「敵軍ユニットにはセットできない」というルールには矛盾しない。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[武神降臨>22nd]] >CHARACTER(UNIT) >CH-00-15 紫 2-2-5-0 R >ソレスタルビーイング 男性 子供 (自動B):このカードは合計国力4以下の「刹那・F・セイエイ」がいる場合でもプレイできる。その場合、その「刹那・F・セイエイ」を廃棄する。 (自動D):このカードの部隊が戦闘ダメージを与えた場合、その戦闘ダメージの値と同じまで、自軍捨て山のカードを見て、その中にある、任意の枚数のカードを廃棄し、残りを自軍本国の上に移す。 >[2][2][2] ---- 「&link_wikipedia(機動戦士ガンダム00){機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン}」に登場した頃の刹那。 [[アムロ・レイ]]《[[12th]]》と同様の後出し可能な能力と、捨て山のカードを本国の上に移す能力を持つ。 [[自動B]]能力により、既に場に刹那・F・セイエイ《[[19th]]》を先出しされていても問題なくプレイできる。 単純に腐り難いという事もあるが、同時に刹那・F・セイエイ《[[19th]]》に対する[[除去]]カードとしても機能する。 [[自動D]]能力は、ジャンクヤード利用効果のサポートに、擬似的な[[回復]]に、トップデック操作に、と多くの仕事を同時にできる。 例えばガンダムスローネや[[クロスボーン・ガンダム]]などの各種[[マルチプル]]ユニットなどは言うまでもなく、[[三段構え]]や[[苛烈な尋問]]といったジャンクヤードから効果を起動できるカード、各種[[特殊兵装]]や[[エースの奮闘]]などのジャンクヤードから回収可能なカードとの[[シナジー]]などが挙げられる。 [[回復]]とする場合にも例えば[[アムロ・レイ]]《[[7th]]》と異なり、[[各機の連携]]に妨害されない点でも優秀。 起動条件は「戦闘ダメージを与えた場合」と、[[Oガンダム]]と同様に、防御した際にも起動する。 なお、見たカードの順番は変更してはならない。場合によっては10枚近いカードを一斉に捲る事も考えられるため、うっかり溢してしまったりしないように注意したい。 またテキスト構文的に強制的に解決しなければならない点にも注意。敢えて少なめの枚数に抑える、というプレイングも不適正([[まで]]参照)であるため、[[茶]]デッキなどにおいては「捨て山が無くなる」事がデメリットとなる事も考えられる。 なお、刹那・F・セイエイ《[[19th]]》と違って色拘束が強まっている点には注意。また地味に[[プリベント]]も消えている。 //弱点として刹那・F・セイエイ《[[19th]]》に比べ合計国力が高くなり、色拘束が強まったことが挙げられる。さらに[[プリベント]]まで消失しており、単体での隙は大きい。うまく他のカードで援護してやりたい。 //仕事が全く異なるので、「19刹那と比較する」理由がありません。その様なニュアンスの弱い文章に直します。 -このカードのプレイにカットインで刹那・F・セイエイ《[[19th]]》をプレイされた場合でも、解決時に刹那・F・セイエイ《[[19th]]》を廃棄してこのカードが場に出る。([[Q&A604>Q&A601~650#q604]]) --「4国以下の刹那・F・セイエイを廃棄する」効果がプレイ時と解決時の両方において適用される、と考えれば良い。例えばこのカードのプレイが無効にされた場合でも、プレイした時点で場にいた刹那・F・セイエイ《[[19th]]》は既に廃棄されている。 -ルール上「0枚廃棄する」という効果を適用する事は不可能であり、効果が解決している以上は可能な限り効果を適用する義務があるため、最低でも1枚の廃棄が強制される。 --また同様に後半の効果についても、1枚以上は残して本国の上に移す事が強制される。「全部廃棄する」というプレイングは&font(b){下記の例外を除いて}基本的に不適正。 ---戦闘ダメージが1点である場合は、見た1枚を廃棄して、後半の効果の適用に失敗する、という処理をする。これは単純にテキストを日本語として読んだ上での考察であり、明確なルール裁定は無い。 //この「--」の項目は、流星裁定に反する私見ですが、書きました。 //↑の方とは違う者ですが、7月27日にルールナビに電話質問を行ったところ、「捨て山の上のカード一枚を見た上で、効果の解決に失敗しそのカードを廃棄する」という回答を頂きました。 // //効果の解決に失敗する。 //記述が不適切。解決に失敗しなかったから、適用しなければならないのです。 // //-廃棄する枚数は「任意の枚数」。[[変数]]は絡まないため、1枚も廃棄しないプレイングは適正である。 //-「任意の枚数のカードを廃棄し」とあるため、0枚を廃棄することも選べる? //「任意の枚数」はX等の変数とは異なるため、0を選択できたと思いますがいかがでしょうか?また、0枚を廃棄することを選んだ場合、問題なく擬似回復は起動するのでしょうか?分かる方は修正をお願いします。 //する、と考えて良いでしょう。でなければ、戦闘ダメージを1点だけ与えた場合に処理できなくなります。 //0枚を廃棄というのはカードが廃棄された事にはならないので効果を解決できません。また、「残りを自軍本国の上に移す」は、解釈的には「(あるならば)残りを自軍本国の上に移す」となりますので、戦闘ダメージが1点でも解決可能です。Q&A297参照 //誘爆は「その場合」なので、参考にならない。それに、捨て山を見ている時点で「効果を解決している」状態だから、そこから失敗して中断、なんて事にはならない。すでに解決に入っている以上、可能な限り効果は適用する、という処理になる。例えば「再会、母よ」でキャラを1枚も出せなかったら、戻したキャラが場に戻る、なんて事は無い。 //流星より「捨て山を見た後、残りの効果を可能な限り適用する必要があるため、1枚廃棄まで適用して効果は終了します。「0枚廃棄する」という効果は適用不可能なので、任意の枚数を「0枚」とする事はできません。」 //-主役級の人物は大抵[[プリベント]]を持っているのだが、このカードはそれを持たない。刹那・F・セイエイ《[[19th]]》は持っているのだが。 -設定年齢は21歳だが「子供」である。ガンダムウォーではしばしば「精神年齢が低い」「子供っぽい性格」といった性質がこの[[特徴]]で表現される。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[戦いという名の対話>26th]] >CHARACTER(UNIT) >CH-00-27 紫 2-2-5-0 R [[プリベント(5)>プリベント(X)]] (戦闘フェイズ):《(1)》このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚を指定し、全ての本国の上のカード1枚ずつを表にする。その場合、このカードがセットされているユニットと自軍本国のカードの、合計国力の合計値と、指定したユニットと敵軍本国のカードの、合計国力の合計値を比較し、低い方のユニットを自軍ハンガーに移す。 >ソレスタルビーイング 男性 大人 イノベイター >[2][2][2] ---- 純粋種の[[イノベイター]]に覚醒した「&link_wikipedia(劇場版_機動戦士ガンダム00_-A_wakening_of_the_Trailblazer-)」版の刹那。 劇中で対話を試みたことの再現で、交戦中の敵軍ユニットか、自身がセットされたユニットを自軍ハンガーに移す効果を持つ。 効果の対象となるユニットの合計国力とこのカードがセットされているユニットの合計国力+そのコントローラーの本国の上のカードの合計国力を比較し、その値が低い方が自軍ハンガーに移る事になる。 [[ダブルオークアンタ]]の様に、合計国力が圧倒的に高いユニットにセットされていれば成功する確率は高いが、逆に合計国力が低いユニットにセットされていたり、表になったカード次第では自分が移動してしまう羽目になりかねない。 同弾に収録されている[[ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)]]であれば、双方の本国を把握できるので確実に効果を使用することができる。 ギャンブル性が高く、ブロッカーを排除できるからと防御ステップに使用してはリスクが大きいので、「プレイされて場に出る」場合に起動する効果を持つユニットにセットさせたり、[[除去]]にカットインで使用する等の工夫が必要となる。 イノベイターが付加され、[[共有]]でサーチされる対象となったのは嬉しい所。 -[[イノベイター]]へと覚醒した所為か、ようやく[[大人]]として扱われるようになった。 -同じカードセットに収録された[[新兵器の投入]]とは相性が良い。失敗した場合は再展開の補助となり、成功した場合は奪った敵軍ユニットを色を問わずに利用する事ができる。 -[[ダブルオークアンタ]]は、9国という重さから成功し易くなるという点では相性が良いが、万が一失敗すると[[ハンガー]]に行ってしまいコスト軽減能力が起動しなくなってしまうため、その点では相性が悪いと言える。 -[[ダブルオーライザー]]と違って[[基本G]]を優遇する記述が無いため、この効果において[[G]]は合計国力0点を持つものとして扱う。 -余談だが、フレーバーの台詞は対話に失敗する際のものである。少々縁起が悪い選出である。 #areaedit(end) ----
*刹那・F・セイエイ #areaedit() **[[変革の叛旗>19th]] / [[破壊と再生の剣>TS4]] / [[ウィナーズブースター01>WB1]] >CHARACTER(UNIT) >CH-00-1 紫 1-1-4-0 R >男性 子供 [[プリベント(5)>プリベント(X)]] [[クイック]] (自動B):このカードは、防御ステップ中にプレイする場合、配備エリア以外のユニットにもセットする事ができる。 (自動A):このカードと交戦中の全てのユニットは、テキストが無効となる。 >[2][2][2] ---- ガンダムウォー史上初の、[[デュアルカード]]であるキャラクター。 また同時に、初の[[ダブルオー]]キャラクターでもある。 [[クイック]]を持ち、防御ステップ中のみなら[[ジュドー・アーシタ]]《[[5th]] / [[BB2]] / [[TS1]]》の様に戦闘エリアのユニットに直接セットできる。 また、[[水]]に似た(自動A)能力で交戦相手のテキストを無効にできる。乗機の[[ガンダムエクシア]]と同様に、奇襲性があり交戦にかなり強いデザインである。 [[ガンダムエクシア]]に比べて指定も緩いため、[[タッチ]]レベルの混色でも採用しやすい事も特徴。 //「しかし」はおかしい。 -[[尊き御言葉]]などと比べると分かりやすいが、未解決の効果を無効にする事はできない。即ち、既にプレイされてしまった[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]などに[[カットイン]]してこのカードを場に出しても、サイコミュは問題無く解決される。 //-[[ジュドー・アーシタ]]《[[5th]] / [[BB2]] / [[TS1]]》のような「配備エリア以外の&font(b){自軍ユニット}」という記述とは異なり、このカードは「配備エリア以外の&font(b){ユニット}」と記述されているため、([[ファ・ユイリィ]]《[[DB4]]》のような明確な記述ではないが)防御ステップ中に限り、敵軍ユニットにもセットできる。 //できない。なぜなら「ルールに矛盾する」わけでは無いから。テキストがルールに勝るのは「ルールと矛盾する記述がある」場合だけ。ルルブにも記述があったと思う。一部であった「このカードはデッキに3枚以上入れることができる」についての論争と、22弾ドーベンウルフにおけるテンプレートの変更なんかはまさにそれ。このテキストの場合、「配備の自軍ユニットにしかセットできない」というルールとは矛盾するが、「敵軍ユニットにはセットできない」というルールには矛盾しない。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[武神降臨>22nd]] >CHARACTER(UNIT) >CH-00-15 紫 2-2-5-0 R >ソレスタルビーイング 男性 子供 (自動B):このカードは合計国力4以下の「刹那・F・セイエイ」がいる場合でもプレイできる。その場合、その「刹那・F・セイエイ」を廃棄する。 (自動D):このカードの部隊が戦闘ダメージを与えた場合、その戦闘ダメージの値と同じまで、自軍捨て山のカードを見て、その中にある、任意の枚数のカードを廃棄し、残りを自軍本国の上に移す。 >[2][2][2] ---- 「&link_wikipedia(機動戦士ガンダム00){機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン}」に登場した頃の刹那。 [[アムロ・レイ]]《[[12th]]》と同様の後出し可能な能力と、捨て山のカードを本国の上に移す能力を持つ。 [[自動B]]能力により、既に場に刹那・F・セイエイ《[[19th]]》を先出しされていても問題なくプレイできる。 単純に腐り難いという事もあるが、同時に刹那・F・セイエイ《[[19th]]》に対する[[除去]]カードとしても機能する。 [[自動D]]能力は、ジャンクヤード利用効果のサポートに、擬似的な[[回復]]に、トップデック操作に、と多くの仕事を同時にできる。 例えばガンダムスローネや[[クロスボーン・ガンダム]]などの各種[[マルチプル]]ユニットなどは言うまでもなく、[[三段構え]]や[[苛烈な尋問]]といったジャンクヤードから効果を起動できるカード、各種[[特殊兵装]]や[[エースの奮闘]]などのジャンクヤードから回収可能なカードとの[[シナジー]]などが挙げられる。 [[回復]]とする場合にも例えば[[アムロ・レイ]]《[[7th]]》と異なり、[[各機の連携]]に妨害されない点でも優秀。 起動条件は「戦闘ダメージを与えた場合」と、[[Oガンダム]]と同様に、防御した際にも起動する。 なお、見たカードの順番は変更してはならない。場合によっては10枚近いカードを一斉に捲る事も考えられるため、うっかり溢してしまったりしないように注意したい。 またテキスト構文的に強制的に解決しなければならない点にも注意。敢えて少なめの枚数に抑える、というプレイングも不適正([[まで]]参照)であるため、[[茶]]デッキなどにおいては「捨て山が無くなる」事がデメリットとなる事も考えられる。 なお、刹那・F・セイエイ《[[19th]]》と違って色拘束が強まっている点には注意。また地味に[[プリベント]]も消えている。 //弱点として刹那・F・セイエイ《[[19th]]》に比べ合計国力が高くなり、色拘束が強まったことが挙げられる。さらに[[プリベント]]まで消失しており、単体での隙は大きい。うまく他のカードで援護してやりたい。 //仕事が全く異なるので、「19刹那と比較する」理由がありません。その様なニュアンスの弱い文章に直します。 -このカードのプレイにカットインで刹那・F・セイエイ《[[19th]]》をプレイされた場合でも、解決時に刹那・F・セイエイ《[[19th]]》を廃棄してこのカードが場に出る。([[Q&A604>Q&A601~650#q604]]) --「4国以下の刹那・F・セイエイを廃棄する」効果がプレイ時と解決時の両方において適用される、と考えれば良い。例えばこのカードのプレイが無効にされた場合でも、プレイした時点で場にいた刹那・F・セイエイ《[[19th]]》は既に廃棄されている。 -ルール上「0枚廃棄する」という効果を適用する事は不可能であり、効果が解決している以上は可能な限り効果を適用する義務があるため、最低でも1枚の廃棄が強制される。 --また同様に後半の効果についても、1枚以上は残して本国の上に移す事が強制される。「全部廃棄する」というプレイングは&font(b){下記の例外を除いて}基本的に不適正。 ---戦闘ダメージが1点である場合は、見た1枚を廃棄して、後半の効果の適用に失敗する、という処理をする。これは単純にテキストを日本語として読んだ上での考察であり、明確なルール裁定は無い。 //この「--」の項目は、流星裁定に反する私見ですが、書きました。 //↑の方とは違う者ですが、7月27日にルールナビに電話質問を行ったところ、「捨て山の上のカード一枚を見た上で、効果の解決に失敗しそのカードを廃棄する」という回答を頂きました。 // //効果の解決に失敗する。 //記述が不適切。解決に失敗しなかったから、適用しなければならないのです。 // //-廃棄する枚数は「任意の枚数」。[[変数]]は絡まないため、1枚も廃棄しないプレイングは適正である。 //-「任意の枚数のカードを廃棄し」とあるため、0枚を廃棄することも選べる? //「任意の枚数」はX等の変数とは異なるため、0を選択できたと思いますがいかがでしょうか?また、0枚を廃棄することを選んだ場合、問題なく擬似回復は起動するのでしょうか?分かる方は修正をお願いします。 //する、と考えて良いでしょう。でなければ、戦闘ダメージを1点だけ与えた場合に処理できなくなります。 //0枚を廃棄というのはカードが廃棄された事にはならないので効果を解決できません。また、「残りを自軍本国の上に移す」は、解釈的には「(あるならば)残りを自軍本国の上に移す」となりますので、戦闘ダメージが1点でも解決可能です。Q&A297参照 //誘爆は「その場合」なので、参考にならない。それに、捨て山を見ている時点で「効果を解決している」状態だから、そこから失敗して中断、なんて事にはならない。すでに解決に入っている以上、可能な限り効果は適用する、という処理になる。例えば「再会、母よ」でキャラを1枚も出せなかったら、戻したキャラが場に戻る、なんて事は無い。 //流星より「捨て山を見た後、残りの効果を可能な限り適用する必要があるため、1枚廃棄まで適用して効果は終了します。「0枚廃棄する」という効果は適用不可能なので、任意の枚数を「0枚」とする事はできません。」 //-主役級の人物は大抵[[プリベント]]を持っているのだが、このカードはそれを持たない。刹那・F・セイエイ《[[19th]]》は持っているのだが。 -設定年齢は21歳だが「子供」である。ガンダムウォーではしばしば「精神年齢が低い」「子供っぽい性格」といった性質がこの[[特徴]]で表現される。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[戦いという名の対話>26th]] >CHARACTER(UNIT) >CH-00-27 紫 2-2-5-0 R [[プリベント(5)>プリベント(X)]] (戦闘フェイズ):《(1)》このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚を指定し、全ての本国の上のカード1枚ずつを表にする。その場合、このカードがセットされているユニットと自軍本国のカードの、合計国力の合計値と、指定したユニットと敵軍本国のカードの、合計国力の合計値を比較し、低い方のユニットを自軍ハンガーに移す。 >ソレスタルビーイング 男性 大人 イノベイター >[2][2][2] ---- 純粋種の[[イノベイター]]に覚醒した「&link_wikipedia(劇場版_機動戦士ガンダム00_-A_wakening_of_the_Trailblazer-)」版の刹那。 劇中で対話を試みたことの再現で、交戦中の敵軍ユニットか、自身がセットされたユニットを自軍ハンガーに移す効果を持つ。 効果の対象となるユニットの合計国力とこのカードがセットされているユニットの合計国力+そのコントローラーの本国の上のカードの合計国力を比較し、その値が低い方が自軍ハンガーに移る事になる。 [[ダブルオークアンタ]]の様に、合計国力が圧倒的に高いユニットにセットされていれば成功する確率は高いが、逆に合計国力が低いユニットにセットされていたり、表になったカード次第では自分が移動してしまう羽目になりかねない。 同弾に収録されている[[ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)]]であれば、双方の本国を把握できるので確実に効果を使用することができる。 ギャンブル性が高く、ブロッカーを排除できるからと防御ステップに使用してはリスクが大きいので、「プレイされて場に出る」場合に起動する効果を持つユニットにセットさせたり、[[除去]]にカットインで使用する等の工夫が必要となる。 イノベイターが付加され、[[共有]]でサーチされる対象となったのは嬉しい所。 -[[イノベイター]]へと覚醒した所為か、ようやく[[大人]]として扱われるようになった。 -同じカードセットに収録された[[新兵器の投入]]とは相性が良い。失敗した場合は再展開の補助となり、成功した場合は奪った敵軍ユニットを色を問わずに利用する事ができる。 -[[ダブルオークアンタ]]は、9国という重さから成功し易くなるという点では相性が良いが、万が一失敗すると[[ハンガー]]に行ってしまいコスト軽減能力が起動しなくなってしまうため、その点では相性が悪いと言える。 -[[ダブルオーライザー]]と違って[[基本G]]を優遇する記述が無いため、この効果において[[G]]は合計国力0点を持つものとして扱う。 -余談だが、フレーバーの台詞は対話に失敗する際のものである。少々縁起が悪い選出である。 #areaedit(end) ----

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