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【用語】ぞうげのとう
もともと机上の空論を揶揄する芸術家の言葉であったが、中世末に二分した魔術系統の片方「論理派」達の総本山の名前となる。
理論的には正しい「机上の空論」の上にさらに「机上の空論」を積み重ねる。連綿と果てしなく積み続けていくうちにそれが現実に行き着くまで。そうして魔術たらしめた理論をログとして膨大に保有するため、その論文の山こそ塔と呼ぶに至った理由である。
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