ホームページはこう作れ。


情報収集の得意な方ならぜひインターネットを最大限に活用してトライしていただきたいアイデアです。
情報自体が付加価値が高く、しかも協賛企業からの広告収入が期待できます。
情報入手ルートをお持ちの方はさっそくこの内容でホームページを制作されてはいかがでしょうか。

その1、お買い得不動産物件情報
お手頃価格の新築マンション情報はみなさんはどのようにして入手されていますか?
地域の折り込みチラシや、住宅情報誌くらいしか情報入手ルートがないのが現実です。
ならば、各不動産会社に新築マンション情報などを情報提供してもらい、あなたのホームページで無料情報公開されてはいかがでしょうか。
地域、間取り、価格帯などから物件を検索できると便利ですよね。
この手の情報、あることはあるのですが、いかんせん不動産会社ごとに情報が閉じていることが多く、しかも取扱い物件数が少ないです。できればその物件に関する折り込みチラシなどがあれば、インターネットで見ることができるようにして欲しいですね。
ホームページ上でメールで資料請求できるようにしておき、資料請求者情報を、各該当不動産会社に売ることもできるでしょう。
アクセス数が増えれば、不動産会社からの広告収入も期待できます。
メールマガジンを発行し、特選物件情報をメールマガジン購読者だけに提供すれば、かなり「おトク」な感覚を読者に与えることができ、人気が出るかもしれません。

その2、儲かる株式投資情報
私自身、株式投資をやっていますが、最近儲けが大きい投資方法として、情報通信関係の新規公開株の購入がイチ押しです。昨年夏にはトレンドマイクロが、そして今年2月にはオラクルが新規公開し、公募価格で購入できた方は公開と同時に大儲けしています。
日経新聞を丹念に読んでいる方ならいつ、どの株が新規公開されるか知っているでしょう。
証券会社とつきあいのある方ならば、担当営業マンから連絡も来るでしょう。
しかし、普通の人はほとんど新規公開株情報を知りません。
ホームページでこれらの情報を提供するのです。
この手の情報は2次加工ですので、企業からの広告収入は見込めないでしょう。
むしろ、メールマガジン形式にして、有料会員にのみ情報提供した方がいいかもしれません。

その3、名医情報
日本の名医、特にガンや特定の病気の専門家に関する書籍も販売されていますし、週刊誌にも時々掲載されています。しかし、自分が本当に必要としている時には意外とすぐには情報を見つけることはできないものです。
こんな時、「あのホームページに行けば必ず見つかる」便利なサイトとしてぜひブックマークされるようなホームページを作成しましょう。各地域の救急病院なども掲載するといいでしょう。

以上、できれば総合サイトとして上記の情報の他に有利な金融商品情報や、便利なサービス、トクする情報、節約テクニックなどをまとめて提供すれば、かなり話題になりますので試してみてはいかがですか。
最終更新:2007年10月01日 11:28