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さ行

サヨナラハワカレノコトバジャナクテ銃(サヨナラハワカレノコトバジャナクテじゅう)
初出:アニメ第293話9本目
人が寝ている時に見ている夢の中に入り込むことができる銃。
3回まわってワン(さんかいまわってワン)
初出:アニメ第37話Bパート
クルルが発明した動物しつけ用コントローラー。コントロールユニットをつけられた動物はコントローラーにより命令を聞くようになる。
ジェット噴射装置(ジェットふんしゃそうち)
初出:アニメ第123話Bパート
非常に速く走ることができる装置。
時間ヨ止マレ命ノメマイノザ・ワールドシステム(ジカンヨトマレイノチノメマイノザ・ワールドシステム)
初出:アニメ第255話Cパート
クルルが発明した地球侵略最終兵器。時計の形をした装置であり、上部のボタンを押すと装置の周囲のみ時間を停止させることができる。「惑星麻酔」(プラネットアネスシージャ)の改良版とされているが、装置自体がまだ開発中であるため効果は完全ではない。時間は完全には止まっておらず、非常にゆっくりながら移動可能であり、口が止まっているのに会話も可能。ただし時間の止まっていない外部の人間との会話は不可能。
実体化ペン(じったいかペン)
初出:原作第20話・アニメ第9話Aパート
623(アニメではサブロー)が持っているペン。描いたものを実体化させることができる(たとえばドアにジッパーを描くとその場所からドアを開けることができ、「盾」と文字を書くとそのまま盾として使える)。原作では第72話で彼が「見つけた」という形で手に入れているが、アニメでは第112話でクルルがサブローに手渡している。アニメではサブローが持つもの以外にもう一本存在したが、タママインパクトにより焼けて消滅した(同じく第112話より)。アニメでは本人認証システムがあり(第61話Bパートより)、製造には特殊鉱石「コレデナイト」が必要(第112話より)。その後アニメ第229話Bパートで登場し、サブローのクワイエット星人との死闘で壊れてしまった際にクルルがサブローにさらにもう1本の実体化ペンを渡しているため、第112話での設定と矛盾が生じている。
自動販売壱号機(じどうはんばいいちごうき)
初出:原作第75話・アニメ第58話Aパート
ケロン軍製の自動販売機(実際にはクルルの発明)。セキュリティにはこだわっており、偽金を使った人には1兆度の火の玉が降り注ぐ。アニメでは押し売り形式の2号機がある。
自走式タンス(じそうしきタンス)
初出:アニメ第104話Bパート
人の足の小指を探知し、最も痛い当たり方で自ら当たりにいくタンスの装置。
自走式ちゃぶ台メカ(じそうしきちゃぶだいメカ)
初出:アニメ第153話
「自走式タンス」を応用したちゃぶ台の装置。こちらは弁慶の泣き所を探知して最も痛い当たり方で当たりにいく。
シャボン玉トンダ銃(シャボンだまトンダじゅう)
初出:アニメ第188話
人を確保する銃。この銃で撃たれるとシャボン玉に包まれ、逃げられない。
重力制御装置付きまわし(じゅうりょくせいぎょそうちつきまわし)
初出:アニメ第70話Bパート
クルルが発明したまわし。体の重さを調節することができる。
少年探偵団7つ道具(しょうねんたんていだんななつどうぐ)
初出:小説第2巻
少年探偵団用の道具。「団員名札」「超ひも梯子」「伝書鳩」「BDGバッジ」「自転車『ツノダってゆう』号」「重力パチンコ」がある(「7つ道具」とあるが、6つしかない)。
条令パトロールマシン723号(じょうれいパトロールマシンナツミごう)
初出:原作第92話・アニメ第122話Bパート
クルルが作った装置。夏美の顔をかたどっている。条令として禁止された事項の取り締まりを行う(『ケロロ軍曹 ひみつ超ひゃっか』には「『夏美が定めた禁止ルール』に忠実なパトロールマシン」とある)。原作では1体のみだがアニメでは複数登場し、さらに武器や技の攻撃力の測定のできる。表記について、『ケロロ軍曹 ひみつ超ひゃっか』では「条令」が「条例」になっている。
白イ白イ雪ガ降ル白イ世界ニ白イヌクモリーガス(シロイシロイユキガフルシロイセカイニシロイヌクモリーガス)
初出:アニメ第255話Bパート
クルルが発明した地球侵略最終兵器。ガスの発射ボタンを押すと「完全色彩エアーゾール」により周囲のものを真っ白に変えることができる。
夢成長促進銃(ジンセイガニドアレバガン)
初出:原作第23話・アニメ第9話Bパート
アニメ名:ジンセイガニドアレバ銃(ジンセイガニドアレバじゅう)、大人の階段のぼる銃(おとなのかいだんのぼるじゅう)
撃った人を若返らせる銃。雷のような強い衝撃とともに使うと地球に効果を及ぼすことができる(アニメ第73話)。アニメ初登場時のみ「3時間以内に『人生は甘くないモード』に設定して再度若返った人を撃たないと戻れなくなる」という設定があった。
なお、アニメでは銃の名がいつのまにか「大人の階段のぼる銃」になっているが、原作ではこの名前の銃は別物である。
侵略予算カウンター(しんりゃくよさんカウンター)
初出:アニメ第140話
ケロン軍がケロロ小隊に送った、侵略予算の残金を表示するカウンター。色は黄色だが、外見はマッシュと酷似している。
スイートタママMkII(スイートタマママークツー)
初出:アニメ第60話Aパート
ケロケロマシン猛レースでのタママのマシン。
すいとーるくん
初出:アニメ第1話Aパート
アニメ版でケロロが使っている掃除機。正式名称は「省エネエコロジー掃除機 すいとーるくん」。原作でケロロが使っている掃除機は名前が明かされておらず、『ケロロ軍曹 ひみつ超ひゃっか』では「心のアイボウ」として紹介されている。
原作第116話・アニメ第191話Aパートではケロロの手によって改造されてパワーアップしたり、アニメ第241話Bパートでは「ヤミニカクレテイキル銃」により人間化したりしている。
すいとーるくんZ(すいとーるくんゼータ)
初出:アニメ第60話Aパート
ケロケロマシン猛レースでのケロロのマシン。
スーパーアーマー
初出:原作第70話・アニメ第34話Aパート
西澤グループの新製品。2015年の開発をめどに発売をめどに開発中の、桃華用のパワードスーツ。腕の部分からはT-細胞(タママさいぼう)を組み込んだ「モモカ・インパクト」を発射できるが、細胞の調整段階のため制御にまだ問題がある。
SUPERしめしめ
初出:アニメ第4話Bパート
加湿器。ケロロを「あの頃ケロロ」の状態にするためにギロロが用意した。
スーパーバーチャルシミュレーター
初出:アニメ第49話Bパート
西澤グループが開発したシミュレート用装置。冬樹にかかわるものすべて(556は除く)がインプットされており、ある行動や状況に対して彼らがどのように反応するかをシミュレートすることができる。
スティール・ヴァージン
初出:原作第64話・アニメ第30話Bパート
ケロロが桃華に売ろうとした装置の一つ。地球の中世の拷問器具が元になっており、手ごたえがなくなるまでレバーを回すことで理想的な体型になる。表記について、『ケロロ軍曹 ひみつ超ひゃっか』では「スティール・バージン」となっている。
ストライプフリーダム
初出:小説第1巻
ギロロがホリ・エイモンドより譲り受けたパワードスーツ。
スペースキロ
初出:アニメ第33話
『ゲロロ艦長』でキロロ戦闘班長が乗る宇宙戦闘機。
スリッパーGR-FX
初出:アニメ第60話Aパート
ケロケロマシン猛レースでの夏美のマシン。
セミコンバーター
初出:アニメ第281話Aパート
クルルが開発した、人間をセミに変身させる装置。今のところ変身したのはケロロ小隊のみ。
全自動無人侵略マシーン(ぜんじどうむじんしんりゃくマシーン)
初出:アニメ第171話Bパート
ケロロが温泉旅行に行く際に地球に設置したマシン。ケロロは「帰ってきたら侵略が完了していた」というドッキリを用意しようとしたが、制御がきかない不良品であった。全自動操作である。
戦闘専用地球人スーツMK・V(せんとうせんようポコペンじんスーツマークファイブ)
初出:原作第100話・アニメ第142話Aパート
地球人スーツの一種で、「本気」であるときに装着する。正式名は「恐れていた夢みていた心目覚め翼広げ己つなぐ鎖断ち切り心縛る闇を切りさきさらば優しき日々よもう戻れない帰れないアーマー」(原作のみ。『太陽の牙ダグラム』のオープニング曲『さらばやさしき日々よ』の歌詞のパロディである旨が原作第100話に記載)。
ソウルダイバー
初出:アニメ第64話Bパート
他人の記憶に入り込む装置。入られた人の記憶は、入った人がその記憶の中でした行動や外部からの改ざんによって書き換えられることがある。この装置によって、空想(架空の記憶)が外部(現実世界)に漏れ出したこともある(アニメ第163話Bパート)。

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最終更新:2009年12月12日 11:28