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家具概説
アパルタメント(R2以上)に設置可能な収納力を強化する工芸生産品。
耐久100で出し入れによって耐久が減少するのでそれなりの需要が持続する。
耐久100で出し入れによって耐久が減少するのでそれなりの需要が持続する。
スキルブック以外の家具は+1~+4が存在する。
家具設置場所も有限なので、基本的には+3家具の需要が一番多い。
逆に、+1家具の需要はほぼないと思ってよい(原価でバザればある程度は売れる、といった程度)。
家具設置場所も有限なので、基本的には+3家具の需要が一番多い。
逆に、+1家具の需要はほぼないと思ってよい(原価でバザればある程度は売れる、といった程度)。
※Baltic Seaアップデートで+4家具が実装された。
が、材料であるアパルタメント増築道具の入手が困難&最初は増築道具を普通に使用した方が得。
増築道具の入手頻度が上がらない限り、+4家具は出回らないと思われる。
が、材料であるアパルタメント増築道具の入手が困難&最初は増築道具を普通に使用した方が得。
増築道具の入手頻度が上がらない限り、+4家具は出回らないと思われる。
生産にはおおむね以下のような材料が必要である。
+1:工芸R4~5、2種の交易品各10~40個と大工道具5個
+2:工芸R14~15、高めの交易品数十個と加工木材と名工の大工道具25個
+3:工芸R16~17、高価な交易品数十個と加工木材と船大工の金づちorのこぎり
+4:工芸R18、高価な交易品数十個とアパルタメント増築道具と加工木材
+2:工芸R14~15、高めの交易品数十個と加工木材と名工の大工道具25個
+3:工芸R16~17、高価な交易品数十個と加工木材と船大工の金づちorのこぎり
+4:工芸R18、高価な交易品数十個とアパルタメント増築道具と加工木材
なお、家具製造には工芸以外に補助スキル(支援可)が必要である。
下記を見れば分かるように、工芸と連動しているのは嗜好品(と貴金属)ぐらい。あとは意図的に上げるか支援探しが必須である。
下記を見れば分かるように、工芸と連動しているのは嗜好品(と貴金属)ぐらい。あとは意図的に上げるか支援探しが必須である。
家具種別 | +3の必要スキル | +4の必要スキル |
装備品 | 織物取引10か工芸品取引8 | 織物取引12 |
船部品・素材 | 火器取引10か武具取引10 | 火器取引12 |
消耗品 | 繊維取引8か貴金属取引8 | 美術品取引9 |
書類 | 雑貨取引8か香料取引10 | 雑貨取引9 |
交易品 | 調味料取引10か嗜好品取引8 | 食料品取引12 |
家具 | 必要スキル | 備考 |
装備品+3 | 織物取引10か工芸品取引8 | 副官・国籍次第? 普通は工芸品が簡単 |
船部品・素材+3 | 火器取引10か武具取引10 | 鋳造の有無にかかわらず、火器の方が有利 |
消耗品+3 | 繊維取引8か貴金属取引8 | 縫製兼業でない場合、貴金属の方が簡単 |
書類+3 | 雑貨取引8か香料取引10 | どっちもどっち。錬金考えると雑貨か? |
交易品+3 | 調味料取引10か嗜好品取引8 | ブースト装備を取るか、関連性を取るか |
※上級錬金術の実装直後に、交易品+の家具は大暴落した。その後のアップデートなどで現在では落ち着いている。
スキルブックシェルフ
家具で唯一+5まであるスキルブックシェルフだが、これは最上位でも工芸R14と保管R5(=鉄鎖があるから実質無関係)で製造可能。
ただし、いきなり+5を生産できるわけではなく、+1から段階を追って強化していく必要がある。
材料は最初に名工大工5と加工木材と加工鉄材が必要だが、スキルブックシェルフ3段へは(木材10+鉄材10)×2回で強化可能。そこからの強化には加工木材と加工鉄材が必要になる。固定レシピ設置場所は
バレンシア→ブレーメン(2段)→リューベック(3段)→中南米開拓地(4,5段)
と分散している。かつ、開拓地には投資が必要であり、5段のレシピは中枢限定なので面倒なのは確かである。
ただし、いきなり+5を生産できるわけではなく、+1から段階を追って強化していく必要がある。
材料は最初に名工大工5と加工木材と加工鉄材が必要だが、スキルブックシェルフ3段へは(木材10+鉄材10)×2回で強化可能。そこからの強化には加工木材と加工鉄材が必要になる。固定レシピ設置場所は
バレンシア→ブレーメン(2段)→リューベック(3段)→中南米開拓地(4,5段)
と分散している。かつ、開拓地には投資が必要であり、5段のレシピは中枢限定なので面倒なのは確かである。
自宅生産
スキルブックシェルフ5段は自宅生産でも可能である。
必要工芸Rは14。つまり担当副官は工芸+1が必須である。
材料は通常と同じくスキルブックシェルフ4段と加工木材と加工鉄材。
必要工芸Rは14。つまり担当副官は工芸+1が必須である。
材料は通常と同じくスキルブックシェルフ4段と加工木材と加工鉄材。
錬金家具
家具のうち、ラック(消耗品)とウェアハウス(交易品)は、錬金術生産品もある。
本来の収容力プラス以外に、実験装置としての使用法もある。
生産には以下のような材料が必要である。
本来の収容力プラス以外に、実験装置としての使用法もある。
生産には以下のような材料が必要である。
+1:錬金術R10、2種の錬金材料各25~50個と石灰or加工木材
+2:錬金術R11、2種の錬金材料各35~75個と石灰or加工木材
+3:錬金術R12、2種の錬金材料各40~90個と石灰or加工木材
+2:錬金術R11、2種の錬金材料各35~75個と石灰or加工木材
+3:錬金術R12、2種の錬金材料各40~90個と石灰or加工木材
※他、キャビネット(書類)は+3のみ存在。材料は+1の家具3種を各1個
コメント
- 実際バザると、上級錬金術の実験時の耐久低下で更新サイクルが早まるせいか、錬金術改良実験炉・実験台は販売自体は回転が良いが、錬金スキル上げで製作する方がいるので結構被る。あまり高値はつけられない。 -- 名無しさん (2017-05-24 10:51:39)
- 変性錬金術と共に登場した錬金術複合設備は強気の価格でも売れるが、他の家具より製作の手間がかかり製作費も高くつく。 -- 名無しさん (2017-05-24 10:58:44)
- ↑×2 消耗品は錬金術改良実験炉、交易品は錬金術改良実験台が売れ筋だな。錬金覚えている人は+4の収納用チェスト・大型食器棚の購入躊躇う。 -- 名無しさん (2017-08-17 08:08:33)