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自宅生産

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自宅生産


アパルタメント待機副官の新任務。PFの新活用法とも言える。

  • 何が生産できるかはPC本人の「自宅生産命令時の」生産スキルRとワールドクロック(およびクロノ称号や装備品によるエイジ効果)依存
  • 副官の特性値が低いと生産Rが低い
  • 基本的にR10品を生産するには特性値all100まで育てる必要がある
  • R11~R15品を生産できるのは、該当生産スキル+1を持っている副官だけ
  • 最大で1日5回生産。該当生産補助スキルを持っていても1日10回


という制限はあるが

  • 材料がファーム以外にもアパ収納の交易品や専用スペースである生産品格納庫(最大収納数が1品目につき5000個と大きい)から供給可能
  • 生産品格納庫に保管されたアイテムは、交易品も含め世界各地の港で取り出し可能。本拠地からの距離に応じた配送料はかかるが、取り出し個数に応じた配送料の増加率はかなり低い
    (1個取り出す場合と1000個取り出す場合の配送料の差は2.5倍程度)
  • 勝手に作ってくれる
  • ファームまで行かずとも生産可能
  • ファームや出現産出品によるレシピ制限がなく、必要R(とクロック)を満たすレシピは自由に選べる


というメリットは大きい

交易系クエストの納品物に指定されている生産物も多く、得られる報酬(主にカテ)によっては高額な配送料を払っても充分な利益になる。なお配送料は名誉市長効果で割引を受けられることもある。
一部の生産物(日本でワイン、台湾で洋書等)は南蛮貿易の交換用交易品としても有用。

調理生産品


大半がペット餌、つまりEU内固定レシピ生産品である。この意味では有り難みは低め。

R10以下

低Rの副官でも、小麦粉や畜産品といった調理の原材料を生産して、生産品格納庫に5000個まで貯めとけるのはメリットか。

R2の乳は各国首都でのクエリセットや(曜日によっては)ボーナスクエスト達成に使えるほか、海水を採集工芸で塩にすればバター、チーズを生産可能。東アジアに入港できればロンドン発・堺納品のカテクエ「乳の配送」にも使える。

その他、副官料理「午後のティーセット」も作れるが、18世紀3期限定な上に材料に紅茶10(PFにも商会開拓街にも出ないので最短でもモザンビークまで買い付け必須)と
マカロン10(フィレンツェレシピ生産品。10個生産するのに必要な消費貢献度は400)が必要。
その後、14世紀限定で各種モンゴル料理が作れるが正直微妙。一応、R9のヤギの塩焼き(ボードック)が行動力50回復と実用下限には達している。原料もヤギと塩なのであるいは。

さらに6種の副官料理も作れるようになった。が、原料は本来のリスボン固定レシピと同じ。一応、原料買い付け用裏キャラを各地に配備している人にはメリットなんだろうか。
リスボンに行けるなら、自力生産した方が大成功で製造数が増える分、お得である。

R11以上

すべてペット餌、つまりEU内固定レシピ生産品である。
…だったのだが、14世紀限定で「馬のタルタルステーキ」(R12、行動力+65)を作れる。
材料は卵×60、塩×30、ウマ×30で生産数60。野ウサギの裏番組のウマを処理できる点はありがたい。
さらにマグステ(R10)、木魚(R12)、鶏丸(R14)が追加されたが、生産数が1固定なのでマグステ鶏丸は半減以下の数しか得られないことになる。正直しょっぱい。



縫製生産品

縫製PFと言えばサバイー島。自宅で作れるメリットが一番大きいといえる。

R10以下

羽毛(R1)は北欧名産品のため、イベリアや中欧で南蛮品等を売る際に名産品目を増やしてボーナスを増やすのに便利。
羊毛(R1)は各種生産やクエスト納品に有用。
皮革(R4)を作っておくと、縫製スキルで革ひもにもでき、各種生産やクエスト納品の役に立つ。植物油を必要とする通常レシピと異なり、ウシだけで生産できるのも魅力。

クジャクの羽根、高級ベルベット、高級毛皮、孔雀の羽細工(高級)、14世紀限定でウネグネェ・マルガイまで生産可能。

R11以上

最高級ベルベット、最高級毛皮、孔雀の羽細工(最高級)が生産可能。クロック限定があるが、各種装備品も可能。
よって、縫製+1を持つ副官を配置する意味は大きい。また、「~の大量生産」だと縫製補助なしでも1日で材料を使い切る勢いなので、
常時同行させてるのが縫製副官だとしても、副官船長に任命してないなら、0時をまたぐ直前に自宅生産に配置し、0時回ったら即同行に戻す、という動きが可能。


鋳造生産品

鋳造と言えばディエゴガルシア島。鉱山を5テーブルとも色鉱石で埋めたいので鉄鉱石や石炭を作る余裕が…というのはありがちな光景であり、EU内で交易品を買ってきて作れるメリットは大きい。


R10以下

鉄材(R5)や鋼(R6)を作っておくと各種生産やカテクエの役に立つ。
純鉄の板金がR10で生産可能。やらせることがないならとりあえず鉄鉱石と石炭を買ってきて積んどけという感じか。イング・ネデの場合、両方買えるハンブルクが近いので、隙間時間でも運んでこれる。
一日あたりの材料消費は鋳造補助なしで鉄鉱石250、石炭125。
また紀元前限定で兜槍鎧のバビロニア三点セットも生産可能。


R11以上

大砲、強化鋼の板金、名匠の鍛冶道具、名工の大工道具、ハイペリエ16門、キャノン16門、巨匠の大工道具など。
「~の大量生産」だと鋳造補助付きなら1日で材料を使い切る勢いなので、常時同行させてるのが鋳造副官だとしても以下同文


保管生産品

大半がペット餌、つまりEU内固定レシピ生産品である。

R10以下

R1の干しブドウ(材料:木の実)を生産しておくと、工芸スキルでワイン、ブランデー、シェリー等を生産でき、「遠距離航海用の水代わり」やカテクエ用等なにかと便利。
なめし革、高級染料まで生産可能。
一日あたりの材料消費は保管補助なしでそれぞれ皮革・樹脂100、巨大な葉150。


R11以上

最高級染料はR12必要。



工芸生産品


R10以下

木材(R1) さまざまなアイテムの材料となるほか、交易系クエストで納品物となっているケースも多くクエリセットにも便利。
材料となる丸太の入手がやや面倒だったが、オポルト北のヴィアナドカステロ(ポルトガル領地だが他国人でも可)で交易所売りされるようになったので楽になった。

リビルドの設計図を固めるのはR1でも可能。
他、高級ルビー、発煙剤、PF用道具、各種楽器などがR10


R11以上

最高級ルビーがR12
撤収の煙玉、ポセイドンの像がR15
他、R14でスキルブックシェルフ4段の5段への拡張が可能。本来は中枢都市限定レシピなので微妙に助かるときもあるか?


TIPs

0時またぎ

既述の通り、0時をまたぐ時点で生産される。その瞬間だけメイン副官に自宅生産を割り当て、0時を過ぎたらすぐに同行副官に戻すと、ボーナス日数を無駄なくメイン副官に割り当てることができる。


生産ブースト

自分の生産Rが参照されるのは自宅生産レシピを選ぶタイミングであって、以後は参照されない。
よって、例えばR15必要なレシピを生産依頼した後で、非優遇職に転職するなどしてR10とかになっても問題なく生産される。

逆に、素の生産スキルが足りない場合でも、一時的でも条件を満たせば生産依頼可能である。
例えば保管R12必要な最高級染料を作る場合、わざわざ保管優遇職に転職せずとも(もしくは保管R12まで鍛えずとも)、適当なブースト装備でR12に届かせればそれで済む。




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