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*第三ミッション **リッペンドロップ大佐からのメッセージ 「新たな任務を命ずる。ピックブレイカー山脈地下の『モンスター製造工場』 を発見し、これを無力化せよ。サファイア砦周辺防衛の任を解く。 ジェラスに戻り、探索の準備をせよ。」(73文字) **走り書きのメモ 「全滅した第四小隊、最後のメッセージ。 『竜巻が…助かったのは俺だけ…紫の壁が呪文を…羽毛落下の指輪をしてたのに…』」 **ミッションクリア時間と、戦いの推移 ~3月13日:電撃的な勝利。帝国軍は竜骨山脈まで後退。 ~3月16日:速やかな勝利。帝国軍はピックブレイカー山脈地下に撤退。ファーケルも奪還される。 ~3月19日:勝利。地上戦は互角の戦いとなる。戦局の行方は、恐らく実験部隊の活躍により変わるだろう。 ~3月22日:遅すぎた勝利。ジェラスは包囲され陥落寸前。だが反撃のチャンスが! 3月23日経過後もミッション達成せず:ジェラス陥落。カルカス陥落。トーチポート包囲網が完成する。ロンド卿永眠。 ***現在の状況 「空」の入り口から進入し、エアモノリスを撃破。3/11 8:00 *第二ミッション **号外 3月4日 20:00(だったっけ?) 「号外!号外!ファーケルが陥落したよ!帝国軍がジェラスに向かってるよ!」 夜の温泉街を、号外売りがかけて行きます。 「なんだって?」「おい、本当か?」どよめく人々。 [[ファーケル〜ジェラス周辺地図>http://www14.big.or.jp/~tamura/DnD/war/worldmap_S.swf ]] **出撃 3月5日 6:00 ミハエル中尉の命令を受け、第13実験小隊は、サファイア砦に向かった。 サファイア砦には、紫竜軍20名、市民兵100名が集結している。 小隊に下された命令は、以下の通り。 「サファイア砦の指揮を取り、敵勢力の南下を可能な限り食い止めること」 3月5日 8:00 ジェラスから2時間。特に何事もなく実験小隊はサファイア砦に到着。 命令どおり、砦の指揮を取ることになった。 2マイル先のルビー砦から戦いの音が聞こえてくる。 空が赤く燃えている。 [[サファイア〜ルビー砦周辺地図>http://www14.big.or.jp/~tamura/DnD/war/worldmap_SS.swf]] **砦に常駐している兵士(各砦共通) :紫竜軍20名  |ナイト2レベル(PHB2)  フルプレート+シールド+ランス  ロングボウ  ヘビーウォーホース :市民兵100名:  |ウォリアー2レベル  スケイルメイル+ウッドシールド+ロングソード  ロングボウ :指揮錬度 |紫竜軍:独立して簡単な任務をこなせる 市民兵:紫竜軍の直接の指揮下にある場合、集団軍事行動が取れる。     紫竜軍の指揮下に無い場合、烏合の衆。 でも、全員、戦闘士気は極めて旺盛。 「俺達の故郷を守れ!」 **知識:地理 ・ここは1万年ほど昔は、氷河でした ・1000年ほど前は、ドワーフの運河でした ・あちこちに、ドワーフの都市の痕跡があり、簡単な砦として利用できます ・そこここに洞窟があり、地底都市への入口になっています ・どこかに地底湖とダムがあるはずです ・植物はほとんど生えていません<鉱山の毒性 ・大き目の岩がごろごろしています **敵の情報 ・砦毎に1体、アハッハが投石をしています。 ・アバンダンドと呼ばれる猿人が砦毎に100体 >CR1なのに、大型 >2HD >筋力に+8 >とても臭い 南下する帝国軍は、約10000。 第二次世界大戦時の、東部戦線のドイツ歩兵師団をもとに兵員バランスを 考えていく予定。どこかにいい資料がないかなー。 とりあえず、コボルド8:その他2ぐらいの構成でしょうか。 これ以上は実際の旗印を見ないと分かりませんが、状況から山岳猟兵師団と 思われます。 であれば、飛行能力を持つモンスターの集団。水泳移動力を持つモンスターの集団は 抱えていないはずです。 穴掘り移動、登攀移動を持ったモンスターは、潤沢にいそうです。 また、アバンダンドは、自分達の種族以外に悪臭を撒き散らします。 他モンスターとの混成運用は、アンデッドや人造などに限られるようです。 **知識:建築 ・直径40’、高さ60’の塔が4つ ・石造りで、厚さは2フィート ・周囲に、10’深さの空掘りがある ・壁は幅20’、長さ120’ ・正門は跳ね上げ扉。金属で補強された木材。厚さ1フィート。 ・北東の塔にがけ崩れの瓦礫が押し寄せ、空掘りを埋めてしまっている。 ・更に、つみあがった瓦礫が、高さ20’に達している ・取り除く作業量は、200人・時間 **情報収集 ・臭い大型の猿人を見たことがある。 ・夜、川の音が聞こえる ・夜、歯車の音も聞こえる ・第13実験部隊の活躍は、かなり脚色されて英雄扱いになっているらしい *第一ミッション **ランダム表の結果 任務:d100=61 … 友軍の指揮構造(本陣、将校、通信機能)の警護 支援:d100=12 … 継続的な支援砲撃が行われる 障害:d100=75 … PC達に対する支援や救援が到着しない **任務の内容 プレイヤー達は、トーチポートのパープル・ドラゴン軍本部で配属命令を 受け、前線指令基地であるクリットウォールの警備に向かうように命令を 受けます。 トーチポートからベテラン部隊が同行する予定でしたが、急遽別任務が 発生し(障害:PCたちへの支援が到着しない)、新米だけで前線に向かう ことになります。 心配した軍から、スコーチングレイの25チャージワンド(3LV)が2本支給され ます(支援:継続的な支援砲撃が行われる) 帝国の放った魔物がウロウロしているので、気を付けて下さい。 **グレゴール・リッペンドロップ大佐の訓示 「まずはおめでとう、諸君。お前達は厳しい訓練を耐え抜き、見事“兵士の卵”になった。 卵だぞ!自分達を一人前だなどと、まだ過信してはいかん。 まず生き残れ!そうすれば、お前達は殻を破り、一人前の兵士になれることだろう。 北方の状況は急を要する。 まずは全力をもって、帝国軍をクリスタル川で食い止めねばならんのだ。 そして我々は反撃する。 今度こそ奴らを、世界の果てまで叩き出すのだ! その為には、軍は変わらなくてはならない。 お前達は実験部隊だ。 各自、通常の部隊には納まらない、規格外の才能を持っている。 小隊内では、階級差を無視して、自由に意見の交換をして宜しい。」 **辞令 「では、各自、所属および階級を読み上げる! これはくじ引きの結果であり、お前達の適正・能力に考慮していない! 現場の判断で、自由に変更してもらってかまわん。 レイエス!お前を、第13実験小隊、第一分隊所属とする。 アーラ!お前を、第13実験小隊、第一分隊所属とする。 三つ目!お前を、第13実験小隊、第一分隊所属とする。 アルゴナ!お前を、第13実験小隊、第一分隊所属とする。 ブラス!お前を、第13実験小隊、第一分隊所属とする。 ゾドル!お前を、第13実験小隊、第二分隊所属とする。 ダダール!お前を、第13実験小隊、第二分隊所属とする。 アシェイリード!お前を、第13実験小隊、第二分隊所属とする。 ウィルヘルミーネ!お前を、第13実験小隊、第二分隊所属とする。 ターフ!お前を、第13実験小隊、第二分隊所属とする。 くじ引きにより、実験小隊の指揮および、第一分隊の指揮は、レイエス!お前が取れ。 第一分隊の指揮は、ゾドル!お前だ。 次回のくじ引きは、任務終了後に行う。 階級は全員、准尉となる。 だが、職権を乱用するなよ!」 **任務 「次に、最初の任務を与える。 クリットウォールに向かい、守備隊と合流の上、防衛の任に当たれ。 遅くとも20日後までには到着して欲しい。 最近は街道も帝国軍が放った魔物で物騒だ、十分に気をつけるように。 軍から、25チャージのスコーチングレイ(術者レベル3)のワンドが2本支給される。有効に活用して欲しい。 何か質問は?…では、以上だ。解散!」 **20日で到着すれば2000gpだ! 「アーラ!」 「そういえばお前は、賭けが好きだったな」 「校長の立場のときは、乗るわけには行かなかったが、 いまはお前も卒業して、…まあ、同じ仕官だ。 ワシはカードはせんが、賭けをするか? お前達が20日以内に到着できないほうに、2000gp 賭けよう。…掛け率は1:1でいいぞ?」 大佐は面白そうに目で笑いながら、アーラを見ると。 「どうする?」と問いかけます。 「あら、優しい掛け率ね。いいわ、"私達"全員で喜んで受けるわ。」 「掛け率は1:1なんて言わないで1:2でどうかしら? "私達"が負けたら4000gp分タダ働きでいいわ。」 「代わりに先に大佐の掛け金の2000gpいただけない? 馬を揃えたりしなきゃね♪」 「たいした自信だな!よかろう、2,000gpは前渡だ。」<だまされてますよー ずしりとした皮袋を机に置きます。 「明日、3月4日出発として、3月24日の夜中の当直の交代までに、 クリットウォール守備隊の伝令兵の当直にサインがもらえれば、 お前達の勝ちだ。」 「これはお前達の身分を証明できる手形だが、上記条件を満たさない 場合、4000gpに達するまで無給とする旨の条項を追記した」 「賭けに負けたとしても、脱走するなよ? まあ、お前達ほどの才能があれば、4000gpぐらい、すぐ返済できるさ」 「なら賭けは成立ね。後の条件はそれでいいわ。 せいぜい守備隊長さんからの連絡楽しみにしててね。」 「脱走? たかだか4,000ぐらいの金で賭け仲間(未来のカモ)を 私がなくす訳ないじゃない。安心していいわよ♪」 (こんな頭弱い絶好のカモほっとくわけないじゃない まぁ今回の賭けは分が悪そうだけどね) じゃね~と皮袋を持ってブレーブ・クルーズ・インへ **峠越えルート ★トーチポート  (移動距離:64マイル相当):2日  平地の街道【64】 ●ジェラス  (移動距離:80マイル相当):2日+強行軍2回  平地の道【8】  丘陵の道【40】:  山岳の道【8】  平地の道【8】 ●ファーケル  (移動距離:123マイル相当):4日、または3日+強行軍×4  平地の道【40】EE2まで  平地道無【32】EE2→CC4→CC5  平地の道【40】 ●ライルマー  (移動距離:91マイル相当):3日  平地の道【16】  丘陵の道【8】  山岳の道【40】  丘陵の道【8】 ●火吹き峠  (移動距離:80マイル相当):2日+強行軍2回  丘陵の道【48】  平地の道【16】 ●プラネスト  (移動距離:96マイル相当):3日  平地の道【32】  丘陵の道【48】 ●マリエルズゲート  (移動距離:104マイル相当):3日  山岳の道【16】  丘陵の道【8】  平地の道【72】 ★クリットウォール 最大無補給行軍日数:4日 必要移動日数:19日前後
*第三ミッション **リッペンドロップ大佐からのメッセージ 「新たな任務を命ずる。ピックブレイカー山脈地下の『モンスター製造工場』 を発見し、これを無力化せよ。サファイア砦周辺防衛の任を解く。 ジェラスに戻り、探索の準備をせよ。」(73文字) **走り書きのメモ 「全滅した第四小隊、最後のメッセージ。 『竜巻が…助かったのは俺だけ…紫の壁が呪文を…羽毛落下の指輪をしてたのに…』」 **ミッションクリア時間と、戦いの推移 ~3月13日:電撃的な勝利。帝国軍は竜骨山脈まで後退。 ~3月16日:速やかな勝利。帝国軍はピックブレイカー山脈地下に撤退。ファーケルも奪還される。 ~3月19日:勝利。地上戦は互角の戦いとなる。戦局の行方は、恐らく実験部隊の活躍により変わるだろう。 ~3月22日:遅すぎた勝利。ジェラスは包囲され陥落寸前。だが反撃のチャンスが! 3月23日経過後もミッション達成せず:ジェラス陥落。カルカス陥落。トーチポート包囲網が完成する。ロンド卿永眠。 ***現在の状況 「空」の入り口から進入し、エアモノリスを撃破。3/11 8:00 ***迷宮の材質 壁の崩れた場所を中心に、半径60フィートに力場属性の爆発が発生します。ダメージは15d6~20d6。 直後に、半径5フィートにアストラル界への穴が開きます。これは1ラウンド程度で閉じます。 その後、壊した壁を観察すると、ゆっくりと修復されている模様です。 修復速度から見ると、10フィート立方/1日程度のペースで修復されそうです。 *第二ミッション **号外 3月4日 20:00(だったっけ?) 「号外!号外!ファーケルが陥落したよ!帝国軍がジェラスに向かってるよ!」 夜の温泉街を、号外売りがかけて行きます。 「なんだって?」「おい、本当か?」どよめく人々。 [[ファーケル〜ジェラス周辺地図>http://www14.big.or.jp/~tamura/DnD/war/worldmap_S.swf ]] **出撃 3月5日 6:00 ミハエル中尉の命令を受け、第13実験小隊は、サファイア砦に向かった。 サファイア砦には、紫竜軍20名、市民兵100名が集結している。 小隊に下された命令は、以下の通り。 「サファイア砦の指揮を取り、敵勢力の南下を可能な限り食い止めること」 3月5日 8:00 ジェラスから2時間。特に何事もなく実験小隊はサファイア砦に到着。 命令どおり、砦の指揮を取ることになった。 2マイル先のルビー砦から戦いの音が聞こえてくる。 空が赤く燃えている。 [[サファイア〜ルビー砦周辺地図>http://www14.big.or.jp/~tamura/DnD/war/worldmap_SS.swf]] **砦に常駐している兵士(各砦共通) :紫竜軍20名  |ナイト2レベル(PHB2)  フルプレート+シールド+ランス  ロングボウ  ヘビーウォーホース :市民兵100名:  |ウォリアー2レベル  スケイルメイル+ウッドシールド+ロングソード  ロングボウ :指揮錬度 |紫竜軍:独立して簡単な任務をこなせる 市民兵:紫竜軍の直接の指揮下にある場合、集団軍事行動が取れる。     紫竜軍の指揮下に無い場合、烏合の衆。 でも、全員、戦闘士気は極めて旺盛。 「俺達の故郷を守れ!」 **知識:地理 ・ここは1万年ほど昔は、氷河でした ・1000年ほど前は、ドワーフの運河でした ・あちこちに、ドワーフの都市の痕跡があり、簡単な砦として利用できます ・そこここに洞窟があり、地底都市への入口になっています ・どこかに地底湖とダムがあるはずです ・植物はほとんど生えていません<鉱山の毒性 ・大き目の岩がごろごろしています **敵の情報 ・砦毎に1体、アハッハが投石をしています。 ・アバンダンドと呼ばれる猿人が砦毎に100体 >CR1なのに、大型 >2HD >筋力に+8 >とても臭い 南下する帝国軍は、約10000。 第二次世界大戦時の、東部戦線のドイツ歩兵師団をもとに兵員バランスを 考えていく予定。どこかにいい資料がないかなー。 とりあえず、コボルド8:その他2ぐらいの構成でしょうか。 これ以上は実際の旗印を見ないと分かりませんが、状況から山岳猟兵師団と 思われます。 であれば、飛行能力を持つモンスターの集団。水泳移動力を持つモンスターの集団は 抱えていないはずです。 穴掘り移動、登攀移動を持ったモンスターは、潤沢にいそうです。 また、アバンダンドは、自分達の種族以外に悪臭を撒き散らします。 他モンスターとの混成運用は、アンデッドや人造などに限られるようです。 **知識:建築 ・直径40’、高さ60’の塔が4つ ・石造りで、厚さは2フィート ・周囲に、10’深さの空掘りがある ・壁は幅20’、長さ120’ ・正門は跳ね上げ扉。金属で補強された木材。厚さ1フィート。 ・北東の塔にがけ崩れの瓦礫が押し寄せ、空掘りを埋めてしまっている。 ・更に、つみあがった瓦礫が、高さ20’に達している ・取り除く作業量は、200人・時間 **情報収集 ・臭い大型の猿人を見たことがある。 ・夜、川の音が聞こえる ・夜、歯車の音も聞こえる ・第13実験部隊の活躍は、かなり脚色されて英雄扱いになっているらしい *第一ミッション **ランダム表の結果 任務:d100=61 … 友軍の指揮構造(本陣、将校、通信機能)の警護 支援:d100=12 … 継続的な支援砲撃が行われる 障害:d100=75 … PC達に対する支援や救援が到着しない **任務の内容 プレイヤー達は、トーチポートのパープル・ドラゴン軍本部で配属命令を 受け、前線指令基地であるクリットウォールの警備に向かうように命令を 受けます。 トーチポートからベテラン部隊が同行する予定でしたが、急遽別任務が 発生し(障害:PCたちへの支援が到着しない)、新米だけで前線に向かう ことになります。 心配した軍から、スコーチングレイの25チャージワンド(3LV)が2本支給され ます(支援:継続的な支援砲撃が行われる) 帝国の放った魔物がウロウロしているので、気を付けて下さい。 **グレゴール・リッペンドロップ大佐の訓示 「まずはおめでとう、諸君。お前達は厳しい訓練を耐え抜き、見事“兵士の卵”になった。 卵だぞ!自分達を一人前だなどと、まだ過信してはいかん。 まず生き残れ!そうすれば、お前達は殻を破り、一人前の兵士になれることだろう。 北方の状況は急を要する。 まずは全力をもって、帝国軍をクリスタル川で食い止めねばならんのだ。 そして我々は反撃する。 今度こそ奴らを、世界の果てまで叩き出すのだ! その為には、軍は変わらなくてはならない。 お前達は実験部隊だ。 各自、通常の部隊には納まらない、規格外の才能を持っている。 小隊内では、階級差を無視して、自由に意見の交換をして宜しい。」 **辞令 「では、各自、所属および階級を読み上げる! これはくじ引きの結果であり、お前達の適正・能力に考慮していない! 現場の判断で、自由に変更してもらってかまわん。 レイエス!お前を、第13実験小隊、第一分隊所属とする。 アーラ!お前を、第13実験小隊、第一分隊所属とする。 三つ目!お前を、第13実験小隊、第一分隊所属とする。 アルゴナ!お前を、第13実験小隊、第一分隊所属とする。 ブラス!お前を、第13実験小隊、第一分隊所属とする。 ゾドル!お前を、第13実験小隊、第二分隊所属とする。 ダダール!お前を、第13実験小隊、第二分隊所属とする。 アシェイリード!お前を、第13実験小隊、第二分隊所属とする。 ウィルヘルミーネ!お前を、第13実験小隊、第二分隊所属とする。 ターフ!お前を、第13実験小隊、第二分隊所属とする。 くじ引きにより、実験小隊の指揮および、第一分隊の指揮は、レイエス!お前が取れ。 第一分隊の指揮は、ゾドル!お前だ。 次回のくじ引きは、任務終了後に行う。 階級は全員、准尉となる。 だが、職権を乱用するなよ!」 **任務 「次に、最初の任務を与える。 クリットウォールに向かい、守備隊と合流の上、防衛の任に当たれ。 遅くとも20日後までには到着して欲しい。 最近は街道も帝国軍が放った魔物で物騒だ、十分に気をつけるように。 軍から、25チャージのスコーチングレイ(術者レベル3)のワンドが2本支給される。有効に活用して欲しい。 何か質問は?…では、以上だ。解散!」 **20日で到着すれば2000gpだ! 「アーラ!」 「そういえばお前は、賭けが好きだったな」 「校長の立場のときは、乗るわけには行かなかったが、 いまはお前も卒業して、…まあ、同じ仕官だ。 ワシはカードはせんが、賭けをするか? お前達が20日以内に到着できないほうに、2000gp 賭けよう。…掛け率は1:1でいいぞ?」 大佐は面白そうに目で笑いながら、アーラを見ると。 「どうする?」と問いかけます。 「あら、優しい掛け率ね。いいわ、"私達"全員で喜んで受けるわ。」 「掛け率は1:1なんて言わないで1:2でどうかしら? "私達"が負けたら4000gp分タダ働きでいいわ。」 「代わりに先に大佐の掛け金の2000gpいただけない? 馬を揃えたりしなきゃね♪」 「たいした自信だな!よかろう、2,000gpは前渡だ。」<だまされてますよー ずしりとした皮袋を机に置きます。 「明日、3月4日出発として、3月24日の夜中の当直の交代までに、 クリットウォール守備隊の伝令兵の当直にサインがもらえれば、 お前達の勝ちだ。」 「これはお前達の身分を証明できる手形だが、上記条件を満たさない 場合、4000gpに達するまで無給とする旨の条項を追記した」 「賭けに負けたとしても、脱走するなよ? まあ、お前達ほどの才能があれば、4000gpぐらい、すぐ返済できるさ」 「なら賭けは成立ね。後の条件はそれでいいわ。 せいぜい守備隊長さんからの連絡楽しみにしててね。」 「脱走? たかだか4,000ぐらいの金で賭け仲間(未来のカモ)を 私がなくす訳ないじゃない。安心していいわよ♪」 (こんな頭弱い絶好のカモほっとくわけないじゃない まぁ今回の賭けは分が悪そうだけどね) じゃね~と皮袋を持ってブレーブ・クルーズ・インへ **峠越えルート ★トーチポート  (移動距離:64マイル相当):2日  平地の街道【64】 ●ジェラス  (移動距離:80マイル相当):2日+強行軍2回  平地の道【8】  丘陵の道【40】:  山岳の道【8】  平地の道【8】 ●ファーケル  (移動距離:123マイル相当):4日、または3日+強行軍×4  平地の道【40】EE2まで  平地道無【32】EE2→CC4→CC5  平地の道【40】 ●ライルマー  (移動距離:91マイル相当):3日  平地の道【16】  丘陵の道【8】  山岳の道【40】  丘陵の道【8】 ●火吹き峠  (移動距離:80マイル相当):2日+強行軍2回  丘陵の道【48】  平地の道【16】 ●プラネスト  (移動距離:96マイル相当):3日  平地の道【32】  丘陵の道【48】 ●マリエルズゲート  (移動距離:104マイル相当):3日  山岳の道【16】  丘陵の道【8】  平地の道【72】 ★クリットウォール 最大無補給行軍日数:4日 必要移動日数:19日前後

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