Ningコンとは
- 中国のDJ Ning氏が製作している音ゲー用コントローラーの総称です。
- 今現在発売されているコントローラーはbeatmaniaIIDX用です。
- KONAMI社から発売されているコントローラーと比べるとACにより近く高いクオリティです。
- 現在発売されているNRC-500 Soloは、DAOコンのPEE2に似ていますが、中身が違うようです。
- 日本国内でのサポートが充実しているので、海外コン初心者に最適なコントローラーです。
Ningコンの種類
NRC-500 Solo Revision 4.0
DAOコンのPEE2に対抗する機種です。
私はPEE2も持っていますので、それと比較して紹介します。
※:Revison 4.0からEMPRESS皿が搭載されました。
特徴
- 初めてEMPRESS皿を搭載した海外コンです。
- PEE2と比較して筐体の作り、アクリルパネルの作りが精密で丁寧でした。
- NRCは皿の歯車が金属製です。
- PEE2で発生しているボタンの2重反応や、皿暴発がありません。
- 端子の処理などがPEE2より丁寧に感じました。
- 皿の具合はPEE2と同等と思います。
- 日本語の取扱説明書と、パネルを外すための工具など全て揃っています。
問題点
- 皿の表面が滑りやすい、その割に歯車が固めなためよく滑る。→ 改良版にて改善された。
- その結果ツルツル滑って反応が遅れる→皿曲はPOORの嵐に…→ 改良版にて改善された。
- 皿が重くて回しにくい→ 改良版にて改善された。
NRC-300 Solo Revision 2.0
DAOコンのFP7に対抗する機種です。
※:Revison 2.0からEMPRESS皿が搭載されました。
特徴
- 初めてEMPRESS皿を搭載した海外コンです。
- FP7と比較して筐体の作り、アクリルパネルの作りが精密で丁寧。
- NRCは皿の歯車が金属製です。
- ボタンの2重反応や、皿暴発がない。
- 端子の処理などがFP7より丁寧。
- 皿の具合はFP7よりいいと思います。
- デフォルト仕様でもマイクロスイッチがオムロン。(FP7はチェリー)
- 日本語の取扱説明書と、パネルを外すための工具などが完備。
最終更新:2013年03月20日 09:54