このページでは、メーカー(ファームウェア)と企業(アプリケーション・ネットワーク)の利点について話します。
企業
1.給料はピンからキリまである
数千万稼ぐ人もいれば、キリの人は安い賃金で働く人がいます。これはできる人でもです。(もちろんできない人のほうが多いけど)
2.働いている人が多い
働きやすい環境な分、仕事を食い合っている部分は多いです。
3.もしかしたら仕事がなくなる可能性がある。
可能性の話ですが、最高のアプリケーションやネットワークが開発された場合。それ以上の開発が行われなくても良いので
仕事がなくなります。
まあ、そんなことはないですが、現在はアプリケーションが氾濫してますので。これからどんどん1からアプリケーションを
作る機会はへってきます。
なので、アップデートなどの仕事ばかりが増える可能性もあります。
メーカー
1.賃金が企業よりも多くはない。
メーカーの社長が3000万くらいで、もちろんそれ以上もらえるわけではないので数億稼ぎたい人などは向いてません。
2.勉強ができない
ファームウェア分野を目指す場合は、エレクトロニクスとITの両方の分野に精通していないといけないが
この両方を教えてくれる学校はありません。
そうなると企業に入ってから学習するしかなくなるのですが、IT系で就職した場合は
仕事の分野が少しエレクトロニクスに近い分野に在籍しないと不可能です。
このエレクトロニクス分野に近い仕事を少しずつ続けていくといつの間にかファームウェア分野のエンジニアになるという
奇跡の分野だったりします。
3.だから人が少ない
2のことから、働いているエンジニアが少ないです。できるエンジニアはさらに少ないです。
思いつくたび更新中
最終更新:2008年09月18日 21:21