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子丑寅卯辰巳午未申鳥戌猪子丑寅卯辰巳午未申鳥戌亥
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大江戸あーるぴーじー"あやかし"
『本所七不思議~血染めの片葉葦~』第三夜
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甲乙丙丁戊己庚辛壬癸甲乙丙丁戊己庚辛壬癸甲乙丙丁
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ORIDE(GM): 春庵先生は奉行所で木戸番が開くまで待機ですから…
ORIDE(GM): 真九郎先生とお蘭が「今日はこれまで」として解散するなら翌日です。
ORIDE(GM): 今、深夜の本所で真九郎・お蘭・百介の3人が大川端の葦原を眺めて「じり」っとしている所から始めてもヨロシ。
ORIDE(GM): どうしますか?>真九郎&お蘭
”風神”真九郎: まあ逃げられたみたいだし、蘭を送って解散にしますか>蘭
蘭: わかりました、とりあえず恐怖判定で負けてるし深追いはしない方向で
ORIDE(GM): えーとですね。
蘭: ?
”風神”真九郎: 「今晩は無理をしないほうがいいな、帰るとしよう。」>蘭
ORIDE(GM): 大江戸の深夜は「訳アリ申請」しない限り、大きな地区を越えて移動できひんのですよ>ALL
*)夜のエリア間移動について・・・江戸の夜は町々に「木戸」を設け移動を制限していました。その為、四ツ(およそ22:00)以降は原則、移動禁止でした。但し、医師や産婆が緊急の治療の為、移動する場合は速やかに鍵を開けて通行を許可する事になっていました。また袖の下を使えば通してくれるでしょうが、当然、木戸番の記憶に残るでしょう。
また「通行制限」の為、逆に「深夜の帰宅」ができないという事もあり、遊興場では「宿泊施設」が発展したりもしました(笑)。
ORIDE(GM): だもんでよっぴいて見回り…の覚悟決めたら…
蘭: 朝まで出れませんか(笑)
”風神”真九郎: んじゃあ、川原で朝日を見ますよ>M
ORIDE(GM): 1.朝まで居座る。 2.この地区で存知よりを尋ねる 3.適当な寺とか軒先で仮眠とって始発(おい)朝を待つと。
ORIDE(GM): んじゃ・・・
ORIDE(GM): 百介がちょいちょいと手招きますよ>真九郎&お蘭
蘭: 「はい?」<百介
”風神”真九郎: 「ん?」>百介
春庵: (次は百介姐さんに柳原源蔵のことを聞いてみる手か……?)
ORIDE(GM): 百介「大した所じゃござんせんが詮索無用という事でしたら雨露位はしのげる所へご案内しますのさ」>真九郎&お蘭
”風神”真九郎: 「そいつは助かる。」>百介
蘭: 「ありがとうございます、たすかります」
ORIDE(GM): 百介はちっと愛想なしにそそっと街角をつーいついと移動開始>真九郎&お蘭
蘭: ついていきます
”風神”真九郎: いきます
ORIDE(GM): 【心魂受動:江戸の道案内:30】>真九郎&蘭
---22:20 蘭 が祈りながら右手で4D6を振りました 4+3+6+4=17---
”風神”真九郎: 博識入れておけ?
ORIDE(GM): ダメ。
蘭: (しくしくしく)
---22:21 ”風神”真九郎 が最初からクライマックスで5D6を振りました 4+2+6+6+4=22---
”風神”真九郎: ぴったり30
春庵: (出てるしー)
ORIDE(GM): お。なるほど。
蘭: すばらしいw
ORIDE(GM): んじゃお蘭はついていくのに一生懸命で気付かなかった。が。
ORIDE(GM): 真九郎は…存知よりの飯屋の角を曲がった時、ちょいと檜の良い香りと共に…見た事も無い街角にいる事に気づいた>真九郎
”風神”真九郎: ふむ>M
ORIDE(GM):
そこから数回曲がったトコに…売れっ子の常磐津の師匠かなんかが構えているような広い稽古場的な殺風景な家に百介が入る>真九郎&お蘭
”風神”真九郎: 「…。」
蘭: 「・・・風見様・・はいります?」
ORIDE(GM):
百介は背中ごしに「あっしは着替えて参りやす。お構いできませんが朝告げ鳥までそこらの広間のスミでごろんとなさっておくんなさいね」>真九郎&蘭
ORIDE(GM): 百介は奥に消えました>真九郎&お蘭
”風神”真九郎: 「ま、取って食われそうになったら何とかするから入るとするか。」>蘭
”風神”真九郎: 「ああ、お言葉に甘えるとするよ。」>百介
蘭: 「はい、ではお言葉に甘えてやすませていただきます」
”風神”真九郎: 入ります。
蘭: 後ろについてはいります
蘭: 部屋の中は・・普通の部屋です?
ORIDE(GM): 部屋には…古ぼけた座布団と煎餅布団、古びた卓が一個あるきり。かなり古びた粗末な部屋です>蘭&真九郎
ORIDE(GM): 座布団はほつれて穴が見えてるし、卓に至っては足の長さが違って斜めになっている様子。
”風神”真九郎: 「とりあえず、座るか。
”風神”真九郎: 」>蘭
ORIDE(GM):
百介は戻ってくる気配もありませんし「勝手に横になって、朝になったら勝手に出て行っておくんなさい」って事でしょうね>真九郎&お蘭
蘭: 「はい。百介さんは帰ってこられませんね」
”風神”真九郎: 「朝になったら勝手に帰ってくれってことだろうな。」>蘭
”風神”真九郎: とはいえ一宿の恩義もあるんで、家捜しとかはしないんで、時間進めるなら任せる>M
ORIDE(GM): 了解>真九郎
ORIDE(GM): 時を進めてok?>お蘭
蘭: OKですー
ORIDE(GM): んじゃ朝になります>真九郎&お蘭
”風神”真九郎: うい
蘭: はい~
ORIDE(GM): 朝になって移動可能になったら集まって情報交換しますか?>ALL
蘭: ぜひ。
春庵: します。
”風神”真九郎: します
ORIDE(GM): んじゃ合流っと>ALL
ORIDE(GM): 特に打ち合わせなければ常念寺でしょうね>場所
春庵: まぁそーなるでしょうねぇ。
蘭: 簡単なお茶と朝食の準備をして、食べながらあたりで(笑)
★再び、化け物寺
ORIDE(GM): んじゃ情報交換どうぞ>ALL
蘭: 必殺のかくかくじかじか(え)
”風神”真九郎: 「…とまあ、そんな訳で辻斬りの奴と少しやりあったんだが。」>ALL
春庵: 「……という訳でして、そのような記録はありませんでした」
”風神”真九郎: 「どうも妙な流派でな…これこれこういう感じで…」>春庵
蘭: 「・・と、いうわけで百介さんにお世話になってしまったんです・・」
春庵: 「……おや。こちらでは榊殿と仰られる方から少々その流派についてお話を伺ったのですが……」柳原源蔵についてかくかくしかじか>真九郎
”風神”真九郎: 「確かに、やりあった剣筋にも合致するな。」>春庵
春庵: 「足斬りに拘る理由も、彼ならばありえないことではありません」>真九郎
”風神”真九郎: 「なら、その柳原源蔵と流派の面から調べる価値はありそうだ。」>ALL
蘭: 「道場をあたってみますか?」
”風神”真九郎: 「道場で柳原の人となりや話が聞ければ儲けものか。」>蘭
蘭: 「柳原について見聞するとことで、百介さんにたどり着けばいいのですが・・あの方が何者なのかよくわからなくて・・」
”風神”真九郎: 「とりあえずは動いてみないことには、何もわからないからな。」>蘭、ALL
春庵: 「ええ、その通りです」
蘭: 「そうですね・・」
”風神”真九郎: 今日は3人一緒に聞き込みかな?>ALL
蘭: 私は構いません~
---22:51 ORIDE(GM) が祈りながら1D6を振りました 4---
春庵: (微妙に禁句のような気はしなくもないけど、今は藪をつついて反応見ないと次の手が打ちづらい)
蘭: (Σ ダイスが)
ORIDE(GM): 春庵は?>行動方針
”風神”真九郎: (我々自身と言う撒き餌を出す時が・・・)
春庵: んー、特に昼間の行動は思いつかないんで同行します。
ORIDE(GM): んじゃ聞き込む対象としてキーワードなり説明なりをお願いします>ALL
ORIDE(GM): まあ「辻斬り事件の犯人を捜している」では何も見つからない事はご理解頂けると思うので(笑)
蘭: 柳原源蔵と、それにかかわりがあった人物・・
蘭: 性別女性で
”風神”真九郎: 流派神道流について、道場の場所門弟の噂とか。
春庵: (あ、しまった。最初の「道場仲間を斬り殺して逐電した」事件をもうちょっと深く掘っておけばよかった)
ORIDE(GM): 【心魂能動:聞き込み&剣術:20】>蘭&真九郎
蘭: まゆつば使えますか?
ORIDE(GM): 不可で>蘭
---22:57 ”風神”真九郎 が最初からクライマックスで6D6を振りました 1+5+1+4+5+2=18---
蘭: POD2消費します
ORIDE(GM): 了解>蘭
”風神”真九郎: 獲得リロール
ORIDE(GM): どぞ>真九郎
---22:57 蘭 が祈りながら右手で5D6を振りました 6+5+1+5+6=23---
---22:57 ”風神”真九郎 が最初からクライマックスで6D6を振りました 4+6+6+1+6+3=26---
蘭: 無駄にでかい、31+霊力げと
”風神”真九郎: 38で確定>M
ORIDE(GM): 春庵はどっちかに助勢する?それとも別の内容を聞く?>春庵
春庵: んー、今回はパスします>M
ORIDE(GM): 了解>春庵
ORIDE(GM):
んじゃお蘭は…柳原源蔵についてかすかに記憶している人間は何人か見つけましたが存知よりの女性を…と聞くと特に挙がってくる名はありませんでした>お蘭
蘭: うぅ・・
ORIDE(GM):
神道無念流について…はまあ江戸の6大道場の一角を背負う老舗な道場を多数持つ流派ですね。門弟で特に今、問題を起しているという噂はない>真九郎
蘭: 柳原源蔵については、何か出てきましたか?>GM
”風神”真九郎: 道場の場所はー?今でなくて昔の噂はー?>M
ORIDE(GM): あーあーあーあ
ORIDE(GM): えーと
ORIDE(GM): 説明が悪かったな…
ORIDE(GM): 江戸に何百とある道場のベスト6に入る人気流派なんですよ>神道無念流
蘭: 巨大流派でしたか・・あちゃ
ORIDE(GM): 神道無念流○○道場ってのは何十件もあるわけです>真九郎&ALL
ORIDE(GM): だって「二つ名」で6分の1でセレクトされるぐらいメジャーな流派だし・・・>お蘭
”風神”真九郎: 神道流って…神道無念流だったのか・・・Orz
ORIDE(GM): まあしかし「そういう剣客が居た」って記憶している人は何人かいるみたいですよ>お蘭
ORIDE(GM): あいにく「…を知っている女性」って聞き方ではヒットが無かっただけで。
蘭: うーしまった・・
”風神”真九郎: あかんわ…マイナーな方だと思ったからなあ・・・質問仕方大間違いだ・・・
ORIDE(GM): まあ色々聞いて回ってそんな感じで…じゃあ午後からリベンジって幹事にしますか?>ALL
ORIDE(GM): 幹事=感じ
蘭: はいー
”風神”真九郎: んーちょっと春庵と相談>春庵、M
ORIDE(GM): どぞ>真九郎&春庵
春庵: ほい?>真九郎
”風神”真九郎: 例の道場仲間を殺して逐電の話を聞きたいw>春庵
”風神”真九郎: こっちからだとキーワードよっぽどピンポイントでないと情報でてこなさそうだ>春庵
春庵: あー、その事件はさっきのかくしかの中に含んでますよー>真九郎
”風神”真九郎: ういさ>春庵
春庵: こっちは源蔵を憶えてる人間つかまえて風体を聞いておきたいような。
春庵: で、蘭に人相書きしてもらって花街行ってみる。
蘭: なるほど
ORIDE(GM): じゃ「調べる内容」と方法(聞き込みとか誰々に談判とか)をどぞ>ALL
春庵: では、まずは調査キーワード「源蔵の人相風体」。さっき源蔵を憶えてる人間を蘭が捕まえているのでその辺中心に。
ORIDE(GM): あーあーあー。
ORIDE(GM): ちょいまち。
蘭: はい?
”風神”真九郎: 道場仲間を殺して逐電した弟子がいる神道無念流の道場に話を聞きにいく>M
”風神”真九郎: ん?
春庵: む?
ORIDE(GM):
さっきお蘭が聞いたのは「柳原源蔵って剣客の存知よりだった女は知らないか?」と尋ね「そういう剣客がかつて居った事は聞いておるが、そのような女は知らん」といわれた訳ですよ。
春庵: あー
ORIDE(GM): GMから提案なんですが>ALL
春庵: となると、まずは道場の特定、もしくは夜間を待って奉行所か……
蘭: うー、完全に一足飛びな質問だった・・・
ORIDE(GM): 「旗本柳原家の師弟が通っていた神道無念流の道場を知っているか?」と聞いてみるのはどうですか?
蘭: あぁ、道場の特定から入るんですね
春庵: 確かにその聞き方が穏当ですねぇ
ORIDE(GM): あるいは「昔、道場仲間を殺して出奔した神道無念流の剣客"柳の源蔵"という男を知っているか?」とか
春庵: (きっと8年前の事件は黒歴史だと思うのでなるべく触れずに解決したい)
ORIDE(GM): 下手すると例の事件が元で道場が瓦解しちゃってるかもしれませんしね・・・。
”風神”真九郎: (でも、その辺触れないとあかんかもしれず…<黒歴史)
春庵: (まぁそれでも最初から切り札切る必要はたぶんないかと……)
ORIDE(GM): じゃGMとしての選択肢の提案はしましたので改めて行動宣言をお願いしますね>ALL
春庵: という訳で、軌道修正してまずは「旗本柳原家の子弟が通っていた神道無念流の道場の場所」を、適当な神道無念流の道場で聞きます。
ORIDE(GM): 【心魂能動:聞き込み&剣術:10】で>春庵
---23:25 春庵 が投げやりに5D6を振りました 1+5+5+2+4=17---
春庵: 17。
春庵: (そして1点獲得)
ORIDE(GM):
それならあの道場で間違いないだろう・・・という候補が見つかりました。昔は羽振りが良かったですがいつの間にか凋落して今は目立たない状態だそうです>春庵
春庵: なるほど。
蘭: じゃあ・・行ってみます?
春庵: そりゃまぁ、行くために場所を特定したので。
ORIDE(GM): ?
ORIDE(GM): えと。行動する人は宣言をどうぞ。できれば>Mを付けてね。
蘭: 春庵先生が特定された道場へ行きますー>M
春庵: ええと、では「今聞いた道場の場所」へ移動>M
ORIDE(GM): 了解>蘭&春庵
ORIDE(GM): 真九郎は?>真九郎
”風神”真九郎: ”柳の源蔵”を探す>M
ORIDE(GM): 了解>真九郎
ORIDE(GM): では明確に場所が分っている二人から…>春庵&お蘭
蘭: はいー
ORIDE(GM): 道場の前です>蘭&春庵
蘭: どんな様子で、人はいそうですか?
ORIDE(GM): あまり活況ではありませんが道場生は何人かいそうです>蘭
蘭: 道場生は、若そうですか?8年前の話知ってそうな年配者がほしい・・
ORIDE(GM): 年配から前髪立ちの少年までおりますね>蘭
ORIDE(GM): 年配の人間を選んで声を掛けるのですか?>蘭
蘭: 年配の方に柳の源蔵について何でもいいから教えてくださいと>M
蘭: うーいきなり8年前の事件聞いてもいいものか・・
ORIDE(GM): 【心魂能動:聞き込み&尋問&まゆつば&剣術:15】>蘭
蘭: POD1消費
ORIDE(GM): どぞ
---23:43 蘭 が祈りながら右手で4D6を振りました 2+3+1+1=7---
蘭: (ばた)
ORIDE(GM): ・・・
蘭: りろーど!
ORIDE(GM): どぞ
”風神”真九郎: かせーいだ!
---23:44 蘭 が祈りながら右手で4D6を振りました 2+4+3+2=11---
ORIDE(GM): ・・・もっかい振る?
蘭: リロード
ORIDE(GM): どぞ
---23:44 蘭 が祈りながら右手で4D6を振りました 2+5+1+4=12---
ORIDE(GM): …
ORIDE(GM): (ふ、ふびんな子…)
蘭: 本気で泣いていいですか・・・orz
ORIDE(GM): 霊力残ってる?
蘭: @2点!
蘭: 初期値にもどりました!;;
春庵: うーん、こっちでも聞いてみましょうか。
ORIDE(GM): まあ…まだ2点ある…という見方も出来なくはない…。
ORIDE(GM): 聞く?>春庵
春庵: 同じく「柳原源蔵について」で。
ORIDE(GM): 同じ判定をどうぞ>春庵
---23:46 春庵 が投げやりに5D6を振りました 5+1+2+4+1=13---
ORIDE(GM): …
春庵: ええいリロールっ
ORIDE(GM): どぞ
---23:46 春庵 が投げやりに5D6を振りました 2+4+6+4+1=17---
蘭: ・・・何の呪ですかって、おおお
ORIDE(GM): おーぱちぱち。
春庵: 21で確定。
ORIDE(GM): では…
蘭: わー、先生ありがとー><
春庵: (そして1点獲得したけど即消費(笑))
ORIDE(GM):
呼び止めた年配の男はかたくなに…しかし否定はせず黙り込んでいました…が。二人が書き口説いた結果、ちょっとづつ語り始めます>春庵&蘭
ORIDE(GM):
柳原源蔵という男は…しなやかで強靭な足腰を持った剣客になるべく生まれてきたような男で、顔立ちは白く整っておりながら冷たい尖った所がなく、温和で激する事のない男だったそうです。
ORIDE(GM): なんとなく描写を聞くと、そのまま絵に起せそうな感じに具体的に語ります>蘭
蘭: とりあえずお話の途中ですから、後で描きます・・
ORIDE(GM):
男は残念ながら?、柳原が病を得た時は修行の旅に出ていたそうですが兄弟子の師範が年下の弟子に殺されたという事で大きな恥辱を蒙り、道場の規模は半分になったようですが…彼は「雨降って地固まる」との言葉どおり、真面目な門下生だけが残った事を幸いに考え、柳原を恨まないように心がけている・・・あくまでも気持ち的に恨まないように心がけてはいる・・・らしい>春庵&お蘭
蘭: 事件の、原因というか・・発端というか・・そういった話は聞けますか?>M
ORIDE(GM): 失踪した後、血気盛んな弟子達で「決死隊」を組んで後を追ったが、江戸を離れてしまい、行方は知らないとの事。
春庵: その決死隊は戻ってきていない?
ORIDE(GM):
収穫なく帰還して…その後、他の道場に移籍したそうです。もう詳しい事は分りませんが…剣士として絶望的だから剣を捨てろとかそういう話が切欠だと思われます>春庵&お蘭
★発見、"柳の"源蔵
ORIDE(GM): さて
ORIDE(GM): 真九郎さんの方に行きましょうか>ALL
春庵: ほい。
蘭: はい
”風神”真九郎: うい
ORIDE(GM): 【心魂能動:聞き込み&剣術:30】で>真九郎
---23:58 ”風神”真九郎 が最初からクライマックスで6D6を振りました 5+2+5+5+2+5=24---
ORIDE(GM): む…
”風神”真九郎: リロール
ORIDE(GM): どぞ
---23:58 ”風神”真九郎 が最初からクライマックスで6D6を振りました 2+4+1+3+6+2=18---
”風神”真九郎: リロール
ORIDE(GM): どぞ
---23:58 ”風神”真九郎 が最初からクライマックスで6D6を振りました 2+3+2+5+3+3=18---
ORIDE(GM): ・・・
”風神”真九郎: リロール
ORIDE(GM): どぞ
---23:58 ”風神”真九郎 が最初からクライマックスで6D6を振りました 3+6+2+6+6+5=28---
ORIDE(GM): ぶ。
蘭: きた
”風神”真九郎: 40で確定
ORIDE(GM): ふむ、
ORIDE(GM): では…
ORIDE(GM):
下町の色町の側で…40ばかりの歳にしてはごろつきくさい男が「それ相応の手間賃さえいただければ」と案内を提案しますよ>真九郎
”風神”真九郎: 要求額は?
ORIDE(GM): 50文ほど>真九郎
”風神”真九郎: 出せるな
”風神”真九郎: 出す<50文
ORIDE(GM): では…
ORIDE(GM):
場末の出会い茶屋の用心棒で…あまりにやつれて怪談絵巻の枝垂れ柳を思わせる様から「柳の源蔵」と呼ばれている不気味な浪人が居ると教えてもらえます>真九郎
”風神”真九郎: 「ありがとよ。」>ごろつき
”風神”真九郎: その茶屋へいきませう
ORIDE(GM):
みすぼらしい一軒の家で表は茶屋の構えですがまともな茶がでるような雰囲気ではありません。裏かたはぼろい柵がしてあるだけで簡単に覗き込めそうです>真九郎
”風神”真九郎: 除く
ORIDE(GM): …。
ORIDE(GM): 中を覗くと日暮れ前にも関わらず一人の男が横になっています>真九郎
ORIDE(GM): やつれて髑髏同然の顔…痩せた胸板…枯れ枝のような腕。そして片足だけよじくれた異形の男>真九郎
ORIDE(GM): 目を閉じて休んでいるようです>真九郎
”風神”真九郎: 何も無かったように下る
”風神”真九郎: 寺でみんなと合流しよう。
ORIDE(GM): 了解>真九郎
ORIDE(GM): では夕暮れ前の常念寺に集合ですか?>ALL
蘭: はい
”風神”真九郎: うい
蘭: 「・・・と、いうわけで柳原源蔵というかたのお話で聴けたのはこういったものでした」
蘭: と、情報交換
”風神”真九郎: 「こっちは柳の源蔵らしき奴を見つけたよ」>ALL
蘭: 「!」
蘭: 「・・・ですが・・・こう、線がつながらないような。結局のところ根本の部分がすべて不透明です・・」
”風神”真九郎: 「柳の源蔵に百介…どう繋がるか…。」
ORIDE(GM): (さーてどっちに行くかな…)
蘭: (あー、もういっそ百介のとこ行って本人に問い詰める?)
”風神”真九郎: (どっちかに行くしかないんだけどねえ…どうすっか…)
★ボーナストラック
* ここで春庵先生のPLさんに所要が出来、セッション休止となった所ですが…
春庵: えー、今連絡着たんで行ってきますねー
蘭: あ、いってらっしゃいませー
”風神”真九郎: (気をつけてー>春庵)
ORIDE(GM): いってらっさい>春庵
ORIDE(GM): えーとGMから一つ提案。
蘭: はい
”風神”真九郎: うい
ORIDE(GM): PLの独白を見てふと思いました。
ORIDE(GM):
「源蔵と面談する前に百介に直談判したい」と思っているならボーナストラックとして真九郎と蘭が百介を尋ねる場面作りましょうか。
ORIDE(GM): 1.場面を作る 2.作らない 3.そもそも百介に直談判したくない
”風神”真九郎: んー・・・
蘭: うー・・
蘭: 風見せんせー、お付き合いしてもらってもいいです?^^;
”風神”真九郎: よかですよー
蘭: では1で
ORIDE(GM): 了解。
蘭: ありがとうございますー>かざみせんせー
”風神”真九郎: いえいえ^^
ORIDE(GM): んじゃ百介とどこで会いましょうか?というかどこに行けば会えそうな気がします?>お蘭
蘭: 一番最初にあった所かなぁ・・2番手が昨夜の川べりか?
蘭: あー、聞き込みの時にいった長屋か、葦原のどっちかかなぁと
ORIDE(GM): どちらにします?
蘭: 葦原にしてみます
ORIDE(GM): では…
ORIDE(GM): 大川の水面を吹き渡る風が何故か秋の風のように衣服をはためかせる。
ORIDE(GM): 何故かいつもより葦の茎が赤々と血に染まったように見える。
ORIDE(GM): 風の合間に白粉の香が混じった。
ORIDE(GM): ふと一歩誘われるように歩を進めると…あなたを待ちかねたかのように百介が正座して待ち受けている。
ORIDE(GM): 百介「下手人をお見つけになったようですね」>蘭&真九郎
蘭: 「・・・・ええ」
ORIDE(GM): 百介「慣れぬ変化に化生の性…押え切れぬまま足掻いてきましたが…風を吹かしたかいがありましたよ」
蘭: 「貴方は一体・・・?」
ORIDE(GM): 百介「ええ・・・とある女性に可愛がっていただいたチンケな物でございますよ」>蘭
ORIDE(GM): 百介「変化の性か・・・彼岸の掟か・・・自分で自分をこうと告げれば…こちらの岸には居られぬ定め」
”風神”真九郎: 「…。」
ORIDE(GM): 百介「言葉遊びを致しましたが…百とすけ…いや百から引け…と申すが正しいでしょうね」
春庵: (戻りましたー)
蘭: (おかえりなさいー)
ORIDE(GM): 百介の体が少し白くほのかに明かりを持ったような・・・
ORIDE(GM): (お帰りなさい)
”風神”真九郎: (おかえりー)
ORIDE(GM):
百介「ちょいと悪ふざけを致しましたが…あの…生きて彼岸の水を飲んだ畜生をこの世におびき出すための…切欠の風を起す為。平にご容赦願いますよ」>真九郎
ORIDE(GM): 百介「そろそろ…」
”風神”真九郎: 「ま、気にしちゃいないよ。」>百介
蘭: 「何があったのですか?」
”風神”真九郎: 「ん、ああ、あの白粉の件さ。」>蘭
ORIDE(GM): 百介「そろそろとつくにに戻る時が来たようでございます。これより助力はできませぬが…あの外道の事…宜しゅうお…」
ORIDE(GM): 百介「私の事を俗に…九十九…」
ORIDE(GM): と。その時。
ORIDE(GM): 滅多に見かけぬ大風が葦原をゴウっとばかりに吹き抜けると…
蘭: 「止めますから!っ」
ORIDE(GM): そこに百介の姿はなく・・・・
ORIDE(GM): いっこの「古びた脚の長さの違う小ぶりな…どこかで見かけた卓」が転がっているばかりです>真九郎&蘭
春庵: (付喪神かー)
ORIDE(GM): こんな出来損ないをめでる人が居るもんですかね?と思うようなチンケな人を食った一品です>卓
蘭: 「・・・・殺された夜鷹さんの・・とてもとても大事にされてたものだったんですね・・」
”風神”真九郎: 「さてとこいつも持って帰ってやらんとな…。」卓を持っていきます
ORIDE(GM): 了解>真九郎
”風神”真九郎: 「ああ、そうだな。」>蘭
ORIDE(GM): (ちょいとばかり時間潰しといっちゃあアレですがしてました>春庵)
蘭: 「・・・行きましょう、止めるって約束しましたから」
春庵: (ほいほい>M)
”風神”真九郎: 「ああ。行くぞ。」>蘭
ORIDE(GM): ・・・
ORIDE(GM): ・・・
ORIDE(GM): ・・・
ORIDE(GM): さて。
ORIDE(GM): ここでいくつかの選択肢がある訳ですが。
ORIDE(GM): 「柳の源蔵の凶行を止める」って事に否のある方はおりますか?>ALL
蘭: いいえー。止めます
ORIDE(GM): 真九郎せんせと春庵せんせは?
”風神”真九郎: 聞くまでもない
ORIDE(GM): 1
春庵: そりゃまぁ止めないとねぇ
ORIDE(GM):
1.夜になるが源蔵のヤサに向かう。 2.葦原のどこぞで待ち伏せる 3.運良く出会うのを待つ 4.スーパーナチュラルな手段でサーチする。
”風神”真九郎: 1
ORIDE(GM): FA?>真九郎
蘭: さいあくでも3と4は却下なので・・^^;
ORIDE(GM): 他の方は?
ORIDE(GM): 術を使うヒトもいませんね?
春庵: 2も厳しいな
春庵: やはり1か。
蘭: 霊力@2なので>術
”風神”真九郎: FA?
蘭: てっとり早い1かな
春庵: 探査系の術持ってませーん
春庵: (ふぁいなるあんさー?:FA?)
蘭: FA
”風神”真九郎: ふぁいなるあんさー
春庵: という事で全員一致で1と。
ORIDE(GM): では源蔵の厄介になっている隠れ茶屋に向かう人間は全員【機敏能動:疾駆】を>ALL
---1:04 春庵 が投げやりに4D6を振りました 2+2+4+6=14---
---1:04 ”風神”真九郎 が最初からクライマックスで7D6を振りました 4+3+2+5+5+2+6=27---
春庵: 18
”風神”真九郎: 31で確定
蘭: POD2点
蘭: 消費します
---1:05 蘭 が祈りながら右手で4D6を振りました 6+4+1+3=14---
蘭: 確定18と1点
ORIDE(GM): 最低値は…18ですね>ALL
蘭: はいー・・
ORIDE(GM): では。
ORIDE(GM): 真九郎の案内で隠れ茶屋に行くと…裏口に一人の男が立っている。
ORIDE(GM): 夕暮れの為、顔は善く見えないが昨日、真九郎に源蔵を売った歳くったごろつきのようだ>真九郎
ORIDE(GM): ごろつき「あ、旦那…い、今…」
”風神”真九郎: 「どうした?」>ごろつき
ORIDE(GM): ごろつき「病もちのくせに源蔵が韋駄天のよ」
ORIDE(GM): ごろつき「よ、ように走っていっちま・・・」ぼと
ORIDE(GM): ごろつきはぼうぜんとして立ち止まると・・・
ORIDE(GM): その片足がゆっくり…杖を倒すようにパタンと。
ORIDE(GM): ごろつき「?」
ORIDE(GM): ごろつき「あ・・・あれ?」
”風神”真九郎: 「ちぃ!先生手当てを!」>春庵
蘭: 「・・・・なんてコト」
”風神”真九郎: 「源蔵はどっちに向った?!」>ごろつき
ORIDE(GM): 倒れた瞬間、口と脚の切り口から真っ赤な血を吐きながらごろつきは倒れます。
ORIDE(GM): 恐怖判定を<15>ALL
ORIDE(GM): 憑神を使用する場合は霊力消費してくださいね。
蘭: 恐怖への耐性つけます
ORIDE(GM): どぞ>蘭
---1:11 ”風神”真九郎 が最初からクライマックスで4D6を振りました 3+5+2+1=11---
春庵: 同じく耐性込みで
---1:11 蘭 が祈りながら右手で5D6を振りました 6+2+5+6+2=21---
”風神”真九郎: 獲得リロール
---1:11 春庵 が投げやりに5D6を振りました 1+6+5+1+6=19---
---1:11 ”風神”真九郎 が最初からクライマックスで4D6を振りました 5+5+2+4=16---
”風神”真九郎: 16>M
春庵: 23
蘭: 確定29
ORIDE(GM): 了解>ALL
春庵: ごろつきの脈を取ってみますが>M
ORIDE(GM): ごろつきは…どこかを指差そうとするが…その腕も既に早業で・・・
ORIDE(GM): 恐怖のあまり心の臓が耐え切れなかった様子で…すでに事切れています>春庵
蘭: 桶に水張って、水鏡を使用します>M
ORIDE(GM): 了解>蘭
ORIDE(GM): えーと目標値は・・・
春庵: 「一歩遅かったようですね。それにしても惨いことを」
”風神”真九郎: 「…別に剣術を活人剣なんて言う気は更々ないが…こいつは、むごすぎるぜ。」
蘭: 「絶対に逃がしません・・!」
ORIDE(GM): 目標値28です>蘭
蘭: POD2点追加で
---1:16 蘭 が祈りながら右手で7D6を振りました 4+2+4+6+5+3+5=29---
蘭: 確定33
”風神”真九郎: (ぐっじょぶ!)
ORIDE(GM): 水鏡がまるで墨を落としたように黒くなりますが…蘭が念を込めると…少しづつ少しづつ…景色が写りはじめます>蘭
蘭: 「おねがい・・・!」
ORIDE(GM): 黒い煙を体から漂わせながら…異形の脚で苦も無く恐ろしい速度で走る骸骨のような男が>蘭
蘭: 先周りできそうですか?
ORIDE(GM): その気配が世界を曲げているのか…すれ違う人は彼の気配を知ることもなく…いや…異界の存在として見えないのか?
ORIDE(GM): その背景から…
ORIDE(GM): 男は「大川上流の吾妻橋を渡った所」と見えた!>蘭
蘭: 「大川上流の吾妻橋を渡った所です、風見様春庵先生!」
”風神”真九郎: 「お蘭、良くやった!。」>蘭
ORIDE(GM): 吾妻橋を渡って…川土手を一直線に走れば一つ下の両国橋の袂で片葉葦の葦原に至る>蘭&ALL
ORIDE(GM): 何らかのショートカット、あるいは相手以上の疾走で両国橋を走りきればあるいは先回りできるやも・・・
春庵: 「お蘭さん、お見事です」>蘭
蘭: 「風見様、両国橋を先に行ってください!」
ORIDE(GM): ちなみに奴の業で…犠牲者が勝手におびき出されるのは先日もご存知の通り。
蘭: ショートカット・・竜巻で飛ばすとか無謀なことしか思いつきませんが;;
ORIDE(GM): ・・・・にや。
ORIDE(GM): なんか・・・お蘭が協力してくれるそうですが・・・?(笑)>ALL
蘭: いや、やめましょこれだけは@@
春庵: 危険すぎる(笑)
”風神”真九郎: つうか、反対方向に飛ばされるのだけが怖いw
ORIDE(GM): ヒーローっぽいじゃん(笑)
春庵: いやもう風見先生に先行してもらうほかないでしょこれは。
”風神”真九郎: そうだね。
ORIDE(GM): そいや・・・
蘭: 爺や先行させるとかできますかー?^^;
ORIDE(GM): それは無理。むしろ「蘭が竜を現出して泳ぐ」という感じの・・・>蘭
ORIDE(GM): ってテレポーテーション使えたっけ?>真九郎
蘭: 泳ぎの術は覚えてないから無理ですねー^^;
春庵: 予め防魔の護符を一枚作っておくか。
ORIDE(GM): 素目で振る(笑)>蘭
”風神”真九郎: 花信風は仲間の下に飛ぶ術なので
”風神”真九郎: ムリですw
蘭: そっちですか(笑)<素目
ORIDE(GM): つ一度言葉を交わした知人ってありますが?
蘭: あー・・川泳ぐからそれのほうがはやいのか?(悩)
ORIDE(GM): >花風信
”風神”真九郎: 一体指定だからねえ
”風神”真九郎: LV3で低いからPOD使わないと怖いし
”風神”真九郎: 私一人なら走ったほうが可能性が高い。
春庵: 同じPOD使うなら疾走に乗せた方が確率高いような気はする。
ORIDE(GM): じゃあ疾走の対抗判定に行きますか?>ALL
”風神”真九郎: というわけで疾駆して一人で先行
ORIDE(GM): 真九郎は疾走。了解>真九郎
ORIDE(GM): 他の人は?
蘭: 泳ぐ方が早いんでしょうか・・・(滝汗)
ORIDE(GM): 剣戟から見て機敏の判定具合で言うと…源蔵と真九郎はほぼタメです>蘭
春庵: 博打なのは承知の上で吹っ飛ばしてもらうのがいいのか……(悩)
ORIDE(GM): そろそろ最終決定を伺いましょ。
ORIDE(GM): 真九郎は走る。他の人は?
蘭: 春庵先生がとばしてゆーなら飛ばしますが、そうでない場合は走ります^^;
春庵: んー、遅れるのはこの際仕方ない。風見先生なら持ちこたえると信じて普通に走ります
ORIDE(GM): じゃあ目標値を決めますね。
”風神”真九郎: ういさ
蘭: お願いします
ORIDE(GM): POD5点消費します>源蔵
蘭: ぐは
---1:35 ORIDE(GM) が祈りながら11D6を振りました 2+5+1+5+4+5+1+5+2+2+3=35---
”風神”真九郎: すとっぷ
蘭: 6ない!
”風神”真九郎: GM側は10個まで制限超えてよかったっけ?
ORIDE(GM): あ
”風神”真九郎: <振るダイスの限界数
蘭: あ。
”風神”真九郎: これは公平だった気がするんだが
ORIDE(GM): これは訂正。質問・・・最後の1個を引くのが良いか、振りなおすのが良いか?
”風神”真九郎: 最後の1個引いてw
ORIDE(GM): どっちにする?>POD5=4
蘭: ひいてください;;
ORIDE(GM): んじゃ32で確定。
春庵: 振り直しで6出るのが怖い(笑)
”風神”真九郎: うむ(笑)
ORIDE(GM): (笑)
蘭: (うなづくw)
ORIDE(GM): こういう時わかりやすい>最後のダイスがどれか
”風神”真九郎: POD3点消費、10個振り
春庵: (こー、POD6点突っ込んで「神行法」とかやるのも面白いのかって気はする(笑))
ORIDE(GM): ち。不意打ちなら素目で行こうと思ったが、予測された方向で来たのでほくそえんだのに(^^;
蘭: 蘭の機敏能動は2なんで・・POD消費、2点・・くぅ
蘭: なんてトロイ子・・・!(涙)
”風神”真九郎: 「風神流歩法…”天翔”」
---1:39 ”風神”真九郎 が最初からクライマックスで10D6を振りました 6+5+4+4+1+5+4+3+5+4=41---
蘭: さすがです・・・w
春庵: えーと、POD4点使って8個振り。
---1:39 蘭 が祈りながら右手で4D6を振りました 5+4+3+3=15---
ORIDE(GM): (春庵か蘭が風花信もちなら問題なかったのに(笑))
”風神”真九郎: 1点獲得の45確定
---1:39 春庵 が投げやりに8D6を振りました 6+1+3+2+6+2+3+1=24---
ORIDE(GM): 32の45か…
春庵: 32……同値の場合は?
蘭: リロードのあてもないので、確定。一人で遅れていきます・・・(べそべそ
ORIDE(GM): 了解。んじゃそっちは俺がアレンジで(笑)>春庵
ORIDE(GM): では…
”風神”真九郎: とりあえず振って1が出るのに賭けるのだーw>蘭
ORIDE(GM): 凶刃を撒き散らしつつ、人の目に留まらぬ魔人は「狩り場」目指して疾走していた>ALL
ORIDE(GM): 源蔵「アト・・・スコシ」
ORIDE(GM): と、その時。
ORIDE(GM): 両国橋を今、渡り終えた一人の侍が月光と共に現れた。
ORIDE(GM): 源蔵「…ジャマ…モノ…コロス」もはや人とは言えぬ単純化された思考で源蔵は竜巻のように真九郎を目指す。
ORIDE(GM): 真九郎の後、1間の所に医師姿の男が荒い息で現れたのと同時に…剣戟の幕が開いた>ALL
ORIDE(GM): という事で。
”風神”真九郎: 「手前のその妄執…吹き祓わせてもらう。風神流…風見真九郎参る!」
ORIDE(GM): 源蔵と真九郎がエンゲージ。春庵が戦闘場面に存在しイニシアチブ可能と(おい)
ORIDE(GM): お蘭は15だから1R目は不在で我慢してください>蘭
ORIDE(GM): イニシアチブ>真九郎&春庵
蘭: うい(ぱたぱたぱたー)
---1:46 ”風神”真九郎 が最初からクライマックスで5D6を振りました 2+2+1+4+1=10---
---1:46 春庵 が投げやりに5D6を振りました 2+2+2+4+1=11---
春庵: ぶ。
---1:46 ORIDE(GM) が祈りながら4D6を振りました 6+6+1+1=14---
”風神”真九郎: 1点獲得、10確定
春庵: (二人してひでぇ)
春庵: えーと、ここはリロール
春庵: しない
”風神”真九郎: (稼いだから良い!(笑))
ORIDE(GM): 22.
春庵: 駄目だ、よく見たら勝てる気がしない(笑)
春庵: >22
春庵: 11で確定。
ORIDE(GM): 先手OK?んじゃ最初からクライマックスでPODつぎ込んで「凶刃乱舞」真九郎を攻撃じゃ!>ALL
”風神”真九郎: 来なさい。
ORIDE(GM): POD3点
---1:49 ORIDE(GM) が祈りながら10D6を振りました 6+4+5+2+2+1+5+4+4+1=34---
春庵: 待った
ORIDE(GM): ?
春庵: 防魔の護符でガンビット。
ORIDE(GM): ガンビットっつーてこれ普通攻撃だがね。
春庵: あー
春庵: んじゃなしで。
”風神”真九郎: POD4点追加で回避
”風神”真九郎: 「太刀筋を一度見せたのは不味かったな!」
---1:50 ”風神”真九郎 が最初からクライマックスで10D6を振りました 6+2+5+2+1+3+1+5+2+2=29---
”風神”真九郎: 惜しい、1点獲得のリロール
---1:51 ”風神”真九郎 が最初からクライマックスで10D6を振りました 2+2+5+1+2+2+5+1+1+5=26---
”風神”真九郎: リロール
ORIDE(GM): どぞ
---1:51 ”風神”真九郎 が最初からクライマックスで10D6を振りました 6+6+1+3+2+1+5+3+6+2=35---
ORIDE(GM): 霊力削れー
ORIDE(GM): ち。
”風神”真九郎: 47でひらりん。
ORIDE(GM): こっち38。ひらり。
ORIDE(GM): 恐るべき速さで殺到した刃を交わす真九郎。
ORIDE(GM): まるで…3つに分身して…斬られなかった一つに顕現したかのように・・・
ORIDE(GM): で。
ORIDE(GM): 後攻。
春庵: 式鬼使役の護符で式鬼を展開。
春庵: (護符じゃねぇ、霊符だ)
ORIDE(GM): 判定どぞ>春庵
春庵: POD6点突っ込んで10D。
---1:54 春庵 が投げやりに10D6を振りました 1+2+6+3+6+3+4+5+2+2=34---
春庵: 42で確定。
ORIDE(GM): 7体か。。。
ORIDE(GM): 合体して能力値7の鬼になる?
ORIDE(GM): (って予定か?)
ORIDE(GM): んじゃ真九郎の行動?
”風神”真九郎: こっちはPOD3点追加で攻撃
ORIDE(GM): 了解ー
---1:56 ”風神”真九郎 が最初からクライマックスで10D6を振りました 5+6+2+1+5+3+4+4+2+2=34---
---1:56 ORIDE(GM) が祈りながら7D6を振りました 1+2+3+6+1+2+6=21---
”風神”真九郎: 獲得の38
ORIDE(GM): うお!獲得してリロール!!
---1:57 ORIDE(GM) が祈りながら7D6を振りました 2+5+6+5+1+4+4=27---
春庵: (というか合体はしないんですよねー。能力値が合算できるってだけで)
ORIDE(GM): だめだー確定で31・
ORIDE(GM): 差額なしのダメージ判定ですな>真九郎
ORIDE(GM): (あー協力するだけでええのか)
春庵: 「急急如律令!」
”風神”真九郎: 2Dか…
”風神”真九郎: 「風神流”飛燕返し”!」
---1:58 ”風神”真九郎 が最初からクライマックスで2D6を振りました 2+1=3---
”風神”真九郎: 獲得リロールw
ORIDE(GM): どぞ
---1:59 ”風神”真九郎 が最初からクライマックスで2D6を振りました 6+4=10---
ORIDE(GM): ぶ
”風神”真九郎: 14点進呈
ORIDE(GM): なんじゃそりゃ
---1:59 ORIDE(GM) が祈りながら3D6を振りました 2+3+5=10---
春庵: (食らう度に判定値が1Dずつ減ってくけどな(笑)>式鬼の耐久1)
ORIDE(GM): 一瞬、交わした…と思った瞬間、返しの太刀が後から襲い掛かる。
ORIDE(GM): 油断した源蔵の左腕をばっさりと太刀が切り裂き、予想外の衝撃に源蔵の体が崩れる>ALL
ORIDE(GM): お蘭が両国橋から真九郎と源蔵の姿を目に納めた瞬間・・・
ORIDE(GM): 源蔵の竜巻の如き剣はまるで軸の曲がった竹とんぼのようにねじくれて飛び去って・・・
ORIDE(GM): ごきり。
ORIDE(GM): 地面に激突した源蔵から…鈍い音が響いた。
ORIDE(GM): ?「けけけ」
ORIDE(GM): 血にまみれた顔をした源蔵が立ち上がる。
ORIDE(GM): その顔は真横に傾いてる。
ORIDE(GM): 赤鰯のような剣を持ち上げるが・・・刃は折れ、もはや剣の姿をしておらず。
ORIDE(GM): まるで落ち武者のよう。
ORIDE(GM): それでも妄念に苛まれて人を殺めようと一歩踏み出した途端。
ORIDE(GM): 川から冷たい風が吹き、源蔵は背後から風に煽られる。
ORIDE(GM): 風を背に受けて進もうとする源蔵だが・・・
ORIDE(GM): その脚は一歩一歩後に後に。
ORIDE(GM): 源蔵の体には…白い絹のような半透明の女たちがまとわりついている。
ORIDE(GM): 狂ったように前に進もうとすればするほど、風は強くなり…最後に刀を投げ捨てて葦を握り締めた瞬間。
ORIDE(GM): ・
ORIDE(GM): ぶち。
ORIDE(GM): ・
ORIDE(GM): っと音を立て葦が千切れ、源蔵の姿は川に飲まれました>ALL
ORIDE(GM): 源蔵の姿が消えた途端、大川端の普通の景色が戻ってきます>ALL
ORIDE(GM): ・・・
ORIDE(GM): ・・
ORIDE(GM): ・
”風神”真九郎: 「終わったか・・・?」
ORIDE(GM): 唐突な終幕ですが、河原での緊迫した場面はこれで。
蘭: 「・・・・・・・殺された人たちの妄執・・・・でしょうか・・」
ORIDE(GM): 幕を降ろす前に何か言い残した事があればどうぞ>ALL
”風神”真九郎: 「これで少しでも未練が消えてくれればいいんだがな。」>ALL
蘭: 「結局・・己の行動で・・身を滅ぼしたんですね・・」
春庵: 「因果応報、という事でしょうかね」
”風神”真九郎: 「返しの風を吹かせた奴の勝ちってことだな。」>ALL
蘭: 「百介さんに伝えませんと。あなたの主は自分で自分の仇を取りましたよって・・」
”風神”真九郎: 「そうだな。」>蘭
ORIDE(GM): では…一息ついた所で、セッション進行は終わりに致しましょう。
春庵: 「そうですね、私たちはほんの少し後押しをしたに過ぎないようです」
ORIDE(GM): ================================================(終幕)
蘭: おつかれまでしたー
春庵: お疲れ様でしたー
”風神”真九郎: お疲れ様でした~>M&ALL
ORIDE(GM): お疲れ様でした>ALL