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Yog-Sothoth
ヨグ=ソトホート、ヨグ・ソトト、ヨグ・ソトホース
「門にして鍵」、「全にして一、一にして全なる者」、「混沌の媒介」、「原初の言葉の外的表れ」、「虚空の門」、「漆黒の闇に永遠に幽閉されるものの外的な知性」、「戸口に潜むもの」、「彼方のもの」

あらゆる時間と空間だけでなく、全ての次元に接し、同時に存在する。
その姿は絶えず形や大きさを変える玉虫色の輝く球体の集合体。または、その球体が割れた中から流れ出した黒々とした原形質状の肉の塊。

外世界にいるものどもはヨグ=ソトースを通過せねばならない。

ヨグソトースの球体に触れると火脹れ、組織の乾燥、骨の露出を起こす。

シュブ=ニグラスの夫であり、数多の神々を生ませた。

ヨグ=ソトースと同じ領域「最極の虚空」へ到達する場合、彼の配下にしてそこへ至る最後の門「窮極の門」の守護者、ウムル・アト=タウィルの裁定を受ける。

古代人が「アル・カルブ・アル・アサド」と呼び、ローマ人が「コル・レオニス(ライオンの心臓)」と呼んでいた星、すなわち天の獣の胸の中に位置する星に存在するともされる。

地上における基本方位はほぼ南。

まれに有機生命体の女性との混血児をつくることがある。

ハワード・フィリップス・ラヴクラフトによればアザトースの息子とも、アザトースの生んだ「無名の霧」から生まれたともされ、シュブ・ニグラスとの間に「恐ろしき双子」のナグイェブをもうけたとされる。
オーガスト・ダーレスによれば旧支配者の一柱とされ、四大のに属し、全ての時間と空間に遍在するものとされ、「知識」を象徴する存在とされた。時空連続体の外側、全てに隣接するがどこにも行けない場所に追いやられている。
リン・カーターによれば、クトゥルーハスターヴルトゥームの父。

ヨーグルトソースとは何の関係も無いはず。

信仰


化身・眷属


召喚

  • 太陽が第五宮に入り、土星が三分一対座を作る時に、炎の五芒星を描き、「ネクロノミコン」完全版751頁にある第九の詩を3度唱え、聖十字架頌栄日と万聖節前夜の儀式を繰り返す。
  • ニューイングランドには、大昔にヨグ=ソトースを外宇宙から召喚する為に築かれた環状列石や石塔が各地にあって、ダニッチアーカム北からのビリントンの森の中には未だ残っていたとされる。

ネクロノミコン断章より

太陽が第五の宮に入り、土星が三分の一対座になる時、環状列石の中に入り、バルザイの神秘の偃月刀でもって、周囲に招喚の円を引き、しかるべき図を描く。

左回りに三たび巡り歩き、顔を南に向け、関門を開ける呪文を一定の調子で唱える。
外なる虚空の闇に住まいしものよ、今ひとたび大地にあらわれることを、我は汝に願い奉る。

時空の彼方にとどまりしものよ、我が嘆願を聞き入れたまえ。
門にして道なるものよ、現れいでたまえ。汝の僕が呼びたれば。
キシュの印を結ぶ。
ベナティル、カラルカウ、デドス、ヨグ=ソトース、あらわれよ、あらわれいでよ。聞きたまえ、我は汝の縛め(いましめ)を破り、印を投げ捨てたり。我が汝の強力な印を結ぶ世界へと、関門を抜けて入りたまえ。
ヴーアの印を結ぶ。火の五芒星を描き、大いなるものを難関の前に出現させる呪文を唱える。
ザイウェソ、うぇかと・けおそ、クスネウェ=ルロム・クセウェラトル。メンハトイ、ザイウェトロスト・ずい、ズルロゴス、ヨグ=ソトース。オラリ・イスゲウォト、ほもる・あたなとす・ないうぇ・ずむくろす、イセキロロセト、クソネオゼベトオス、アザトース。クソノ、ズウェゼト、クイヘト・けそす・いすげぼと・ナイアーラトテップ。ずい・るもい・くあの・どぅずい・クセイエラトル、イシェト、ティイム、くぁおうぇ・くせえらとる・ふぉえ・なごお、ハスター。ハガトウォス・やきろす・ガバ・シュブ=ニグラス。めうぇと、くそそい・ウゼウォス。
ダルブシ、アドゥラ、ウル、バアクル。

あらわれたまえ、ヨグ=ソトースよ。あらわれいでたまえ。
これを唱えれば「ヨグ=ソトース」が現れ、「球体」をもたらし、汝の知りたい事のすべてに真の解答をもたらすだろう。

ヨグ=ソトースの印の秘密が明かされるだろう。

これにより「旧支配者」が再び地球を闊歩する時、彼らの恩寵が得られるようになる。

「ヨグ=ソトース」の時が過ぎれば、「旧神」の呪いがふりくだり、「ヨグ=ソトース」は関門の彼方に引き戻され、招喚されるまでそこにとどまることになる。


登場作品

チャールズ・デクスター・ウォードの奇怪な事件ラヴクラフト
ダニッチの怪(ラヴクラフト)
銀の鍵の門を越えて』(ラヴクラフト):結構具体的に出てくる。
丘の夜鷹ダーレス
暗黒の儀式(ダーレス&ラヴクラフト)
恐怖の巣食う橋(ダーレス&ラヴクラフト)

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