アウグストゥスが
金枝篇に拠って召喚した
鬼械神。
「レガシー」とは「遺産」という意味なので、直訳すると「黄金の遺産」となる。
黄金色をした、古代
エジプトの意匠を伺わせる巨大な丸い物体に、人間の顔に似たものが1つ、生えている様な姿をしている。
丸い胴体の正面が展開して無数のビーム砲が現れる。
魔力を収束して放たれるビームも機体と同じく黄金色。
ニトクリスの鏡で反射できた事を考えると概念上はレーザーなのかも知れない。
召喚の際には、全13冊の本が同時に開き、其れ其れから生えてきた黄金の枝が、
伸び、絡み合い、拡がって、藝術を形作り、結実した。
武装
フレイザー砲(大・小)
登場作品
『
斬魔大聖デモンベイン』『
機神飛翔デモンベイン』
最終更新:2008年10月14日 15:17