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//0.下はいじらない Tags:&tags() //1.以下に続けてADCでの分類を書き込みリンクする。「ガイド小見出し(日本語名)」、まで書く &link_toppage(トップ) > [[ガイド>Guides]] > 言語 > ブロックプログラミング概論 //前後のページへのリンクをはる。ページ最下部にも同じものがあるので忘れずにリンクする //2.ガイド小見出しページ名(日本語名)を見出し1で書く。wiki内のリンクで用いられるタイトルになる。翻訳元にもリンクする。 *ブロックプログラミング概論 [[翻訳元>http://developer.apple.com/mac/library/documentation/Cocoa/Conceptual/Blocks/Articles/00_Introduction.html]] //3.翻訳元の最終更新日を書く このページの最終更新:&date() ADCの最終更新:2009-10-19 //目次は自動生成 目次 #contents(fromhere=true) //4.以下、用語は頻繁に出てくる単語の翻訳ガイドラインを参照しながら翻訳する。 //5.ある程度書き終わったらタグ(未完または完成、カテゴリ名×3)をつけて下線を引く(広告との境)。これで終了。それではGood Luck! //中見出しは下線を引く *イントロダクション(Introduction) ----  ブロックオブジェクトはランタイム特有のCレベルの構文です。これらは通常のC関数に似ていますが、実行可能なコードに加えて自動(スタック)メモリまたは手動(ヒープ)メモリに束縛された変数も収容しています。ブロックを使えば、関数表現をAPIに渡したり、自由にストアしたり、マルチスレッド上で使ったりすることができます。  ブロックはMac OS X v10.6のデベロッパーツールとして同梱されているGCCと[[Clang>http://clang.llvm.org/]]で使うことができます。ブロックランタイムはオープンソースであり、[[LLVM’s compiler-rt subproject repository>http://llvm.org/svn/llvm-project/compiler-rt/trunk/]]で見ることができます。またブロックは[[N1370: Apple’s Extensions to C>http://www.open-std.org/jtc1/sc22/wg14/www/docs/n1370.pdf]](ここにはガーベジコレクションも含まれています)というスタンダードCワーキンググループでも提供されています。Objective-CもC++もC由来の言語なので、ブロックは3つの全ての言語(Objective-C++も同様)で動作するように設計されています。(構文にはこの目標が表れています。)  ブロックとは何か、C、C++、Objective-Cでどのように使うのかを学び、プログラムをより効率的、保守的にする為にこのドキュメントを読んでください。 **このドキュメントの構成(Organization of This Document) ---- このドキュメントは以下のチャプターから構成されています。 - [[「ブロックを始めよう」]]では簡潔で実践的なブロックの導入を提供しています。 - [[「大まかなコンセプト」]]ではブロックの概念の導入を提供しています。 - [[「ブロックの宣言と生成」]]ではブロック変数の宣言の仕方とブロックの実装の仕方を説明しています。 - [[「ブロックと変数」]]ではブロックと変数間の関係を説明し、__blockストレージをタイプ修飾子と定義します。 - [[「ブロックを使う」]]では様々なブロックの用法を例示します。 #right(){[[次のページ>]]} ----

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