ActionScript3/イベント - clippled @ ウィキ

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イベントを受け取り、なにかを実行する

function main(){
sym1.addEventListener(MouseEvent.MOUSE_UP, onClicked);
}
 
function onClicked(evt:MouseEvent){
  trace("押されましたがな");
}

イベントは伝播し、みんな感染する

シンボル(flashアニメの役者さん)をいっぱい持っているリーダーシンボルを作る。

リーダーさんに対して、addEventListenerをすると、その配下の部下役者たちもみなイベントに反応できるようになる

function main(){
leader.addEventListener(MouseEvent.MOUSE_UP, onClicked);
}
 
function onClicked(evt:MouseEvent){
  var member:MovieClip = evt.target;
  trace( member.name + "さんが今押されましたがな" );
}

フレームイベント

フレームが切り替わったときに実行される。

1. １フレームしかないClipの場合、このイベントは一度しか発生しない。

2. 再生環境で、loopすることになっていると、しょっちゅう呼ばれる。

stage.addEventListener(Event.ENTER_EVENT, onFlameStart); 
function onFlameStart(evt:Event):void { 
  trace("さあ、ネクスト世代のはじまりだ");
}

タイマーイベント

幾ミリ秒かおきに、実行しておきたいことはある。

1. きらきら光るお星様を書いてみたいとき
2. マイリアルタイム血圧を表示してみたいとき
3. mixiの自分の日記にあしあとがついていないか確認しておきたいとき

var timer:Timer = new Timer(1000); 
timer.addEventListener(TimerEvent.TIMER, onTimer); 
timer.start(); 
function onTimer(evt:TimerEvent):void { 
    mixi_proxy.check_if_someone_has_viewed_my_page_then_tell_me();
}

ちなみに、例にあるようなブログの枠からはみ出るくらい長いメソッド名は、Railsな人たちがよくやっている。