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私小説」(2012/07/16 (月) 21:12:27) の最新版変更点

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coution!! これは,ため息五郎が書いたうちわネタ200%の小説です。 おまけに許可も取ってません。 実名バリバリです。すいません。 とりあえず,暇な人だけ読んでみてください。 *蒼冥ターンX **『燃え尽きるecho』 ***作:ため息五郎 「今野,何やってんだ」 いつものように俺(田村修)が聞いた。 「あー,いろいろ」 その理不尽な答えに俺は腹が立って今野を殴った。思えばこれが事件の始まりだった。怒った今野は横にある武器庫に手を述べた。 その武器庫の中には花村さんがいた。 「俺の名前は花村京都だ。」 一瞬。 そこにいる全員にstone curseがかかった。数秒後、花村さんは武器と共に消えていた。 突如ガラナさん(高橋ゆうき)がギターをかき鳴らした。その時矢崎はかまっているしぐさも無く寝ていた。 そう、みんな死の階段を登り始めていた。そこにいた俺は耐え切れず部屋を出た。すると他の部屋のみんなは肉切り包丁で殺し合いを始めていた。 「いろんな意味でやべえ」 そう思った俺は急に狂い始めた。すると足が勝手に動く。まるで暗示にかかったように自分の部屋に戻り自慰行為,いわゆるオナニーを始めた。 横ではトミーとビンカン(しんぽくん)が殺し合いをしている。俺はそんな場所でイッてしまった。5日もあとから考えると、俺は殺し合いに性的なものを感じていたと思う。 イッたばっかりの俺に休む暇も与えず放送がなった。 「全員食堂にこい」寮長小林がいった。 みんなはマインドコントロールにかかったように食堂に足を進めた。もしここで行かなかったらやられる。そう思った俺はオナニーで疲れた体を起こして急いで食堂に向かった。 そこではヤニ検が行われていた。そう,寮長小林のタバコが切れたのだ。3,4,5年生も関係無くヤニを奪われていた。 次はガラナさんの番だ.予想どうりタバコを取られた。そのタバコに寮長小林が火をつけた瞬間、寮長小林の体が震え出した。 周りはどよめき始めた。そのときガラナさんの顔は笑っていたように見える。 ま、まさか。 やはりechoだった。 echoでは常人では耐え切れないタールの量を誇る、神しか吸ってはいけないタバコだった。(当時のechoの値段は150万)みんなが俺のほうを見た。 「なんでぜんぜん関係のない俺が」 と思った時、みんなの視線が俺の高専ジャージのポケットへ集中していた。そう,俺のポケットにはechoが入っていた。 「まっ,まさかガラナさん。また俺を裏切ったな!」そう叫んだそのとき後ろに竹内さんがいた。 「エッ、echo。~~~~~ブッ」そう笑った竹内さんは突如死んだ。絞殺だ。しかも左手の。 こんなことを一瞬で出来るのはあの人しかいない。そう思った俺は思った。 「殺される。」 つかさず俺は逃げた、教職員便所に。そして便所の大便器に座って策を練ろうと思った俺はドアを開けた。 するとそこには留学生のアヌアハがいた。そう,彼等は留学生ではなく紛れもなく日本人だった。留学生が普通の便所でうんこをするはずがない。 「寮内みんな敵だ。やらなきゃこっちがやられる。」俺の脳裏に走った。 そして俺は寮生全滅計画を立てた。もちろん全員殺したあと。俺も死ぬつもりだ。時代をまた繰り返さぬために。 寮生を全員殺す計画を立てた俺は、とりあえず稲ピー似合うことにした。「稲ピーなら何か知っているかもしれない」そう思った俺は寮教官室へ向かった。 「失礼します」 その言葉通り失礼だった。 稲ピーまでもがオナニーをしていた。しかもコンニャクを使用して、 「プッ、プロだ」 俺のその言葉に反応した稲ピーはそこにあったカッターナイフを持って俺のほうへ近づいてきた。とっさに稲ピーに言った。 「ボソスフル」 それを聞いた稲ピーは死んだ。 「あと一秒遅かったらこっちがやられていた。」 そう言って俺は,急いで稲ピーの極秘ノートを探した。ノートは意外なところにあった。外泊届けと共に。 泡を吹いて死んでいる稲ピーを見届け俺は部屋に向かった。4棟2階に。俺には帰る場所がそこしかなかった。 3年生の目を盗んでやっとわが部屋についた。そして俺はドアを開けた。これから恐ろしいことが起こるとも知らずに。 部屋に入った俺が最初に見たものは空のセブンスターだった。 ショックだった。 花村さんに「つかえねえ~」と言われたくらいショックだった。 また裏切られたか?そう思った俺はしょうがなく灰皿を見た。ブンタのしけもくがない。そう、そこにはechoのしけもくしかなかった。 24時間以内にタバコを吸えと医者に言われている俺にはどうしようもなかった。どうせ死ぬならタバコを吸って死にたい。 一刻も早くタバコを吸わなきゃ行けない俺はechoのしけもくを吸った。すると体がもがき始めた。 「死ぬのか,俺は」 そう思いながら俺は10時間苦しみを味わい続けた。常人なら8回死んだだろう。その苦しみに耐えた俺は一刻も早く寮生を皆殺しにするために稲ピーのノートに手を出した。 予想通り綱引きのことしか書いてなかったが、何かの役に立つかもしれない。そう思った俺はそのノートを大事に保管した。 さてどうやってこの状況を変えるだろうか・・・一番早い方法としては稲ピーに相談することだったが,その稲ピーは俺が殺してしまった。もしかして寮内で一番狂っているのは俺かもしれない。 しかし、どうしたものだろうか。寮生全員狂ってしまうなんて。 考えてもしょうがない。そう思った俺は右手にガラナ、左手にベースを片手にもって松田君の部屋へ向かった。思った通りやつも狂っていた。 そう,新しいエールを作っていた。しかもそのエールは飛ぶところがあった。絶対狂ってる。 そう思った俺はベースでヤツをぶん殴った。 ついにやっちまった。正義のためと思いつつ罪悪感が残った。しかし、しょうがない。そう思った俺は残りの部屋人(桜井)も殺した。 あと339人。血にまみれたベースを拭き、俺は部屋を後にした。まだヤツが生きているとも知らずに。 そのことに気付かず,俺は次のターゲットへ向かった。 武田鏡平。しかし、その男の部屋に向かった時すでに奴はすでに死んでいた。俺以外にも寮内で寮生を殺している奴がいるのか!?考えてもしかたがなく、調度その場にセブンスターのシケモクがあったのでポケットに入れて立ち去った、無論後で吸う為に。 花村さんか?俺も殺される。そう思った俺は一刻も早く花村さんを殺さなくてはならなくなった。そして2棟へ向かった。 その前に食堂で飯を食おうと思った。すると一年生がほぼ全員食堂で死んでいた。その横でスムドゥが飯を食っていた。 しかもとんかつにマヨソースをかけて。 ヤツが犯人だったのか? いや冷静に俺は考えた、「思い出した!」そうスムドゥはインドの留学生だったのでマヨソースをかけトンカツを食べるのは極自然な事だったのだ。 「オマエモコッチコイヨ」とスムドゥのぶっきらぼうな呼びかけもあり俺は横で食事を取ることになった。 (未完)
coution!! これは,ため息五郎が書いたうちわネタ200%の小説です。 おまけに許可も取ってません。 実名バリバリです。すいません。 とりあえず,暇な人だけ読んでみてください。 諸事情により一時封印。 でもたぶん履歴から読めます。

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