PPC的それこれ
http://w.atwiki.jp/charco/
PPC的それこれ
ja
2008-05-07T14:04:31+09:00
1210136671
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[ES]Silencer ADES用パッチ
https://w.atwiki.jp/charco/pages/11.html
&topicpath(top=Top)
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**[ES]Silencer v1.3.1 をADESファーム2.0xに対応させるパッチ
[ES]Silencer v1.3.1をADES(W-ZERO3 advanced[es])ファーム 2.0x用に改変するプログラムです。
[ES]Silencerについては配布元である[[こちら ( http://dislife.com/software/#es_silencer ) >http://dislife.com/software/#es_silencer]]をご覧下さい。
バーコードリーダーおよび名刺リーダーのみを改変します。
カメラについてはは既に原作者による対応がなされています。[[こちら ( http://dislife.com/?date=20080324 ) >http://dislife.com/?date=20080324]]をご利用下さい。
本プログラムは改変のみを行うプログラムですので、別途、配布元で配布されている[es]Silencer v1.3.1 に含まれるes_silencer_barcode.exeとes_silencer_barcode.exeが必要です。 他のバージョンの[es]Silencerには対応していません。
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***注意事項(必ずお読み下さい)
本改変プログラムはオリジナル版の作者であるmozurinさんとはまったく関係なく製作され配布されています。 本プログラムおよび、本プログラムによって改変されたプログラムに関するmozurinさんへの質問などはお控え下さい。 また、本改変プログラムは、オリジナル版の作者であるmozurinさんの許可なくオリジナル版プログラムを改変します。 改変後のプログラムの利用は個人使用にとどめ、それを配布することはけして行わないで下さい。
本プログラムおよび本プログラムによって改変されたプログラム([ES]Silencer)は、十分なテストがなされていません。 使用した結果は全て自己責任です。
以上について了解できない場合、本改変プログラムの使用はできません。
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***パッチ手順
本改変プログラムはパソコン上のWindows(XPなど)で動作させます。 WindowsMobile(ADES)では動作しません。
+es_silencer_barcode.exeとes_silencer_barcode.exeをパソコン上のフォルダに用意
+本改変プログラムを実行し、改変する。
+改変したes_silencer_barcode.exeとes_silencer_barcode.exeをADESへ転送。
改変後のプログラム、es_silencer_barcode.exeとes_silencer_barcode.exeは、オリジナル版との混乱を避けるため、アイコンがADES風に変更されます。
#ref(patchicon.jpg)
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***ダウンロード
ダウンロード前に必ず上記注意事項をお読み下さい
-[[esSilencerPatchADES20.zip>http://www11.atwiki.jp/charco/?cmd=upload&act=open&page=%5BES%5DSilencer+ADES%E7%94%A8%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%81&file=esSilencerPatchADES20.zip]] (2008/04/29)
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**お願い
[ES]Silencer ADES用パッチについて、こちらに機材がないため確認の取れない以下の環境での動作報告を募集しています。
-Windows Vista上でのパッチ当てプログラムの動作について
-W-Zero3 Advanced[es]ファームバージョン2.0およびそれ以前のファームでの動作について
--以上、どちらか片方でも確認なさった方は、[[掲示板]]にレポお願いします。
#right(){
更新:&update();
}
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2008-05-07T14:04:31+09:00
1210136671
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トップページ
https://w.atwiki.jp/charco/pages/1.html
&topicpath(top=Top)
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*PPC的それこれ
PocketPCに関するそれやこれや
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**お願い
[ES]Silencer ADES用パッチについて、こちらに機材がないため確認の取れない以下の環境での動作報告を募集しています。
-Windows Vista上でのパッチ当てプログラムの動作について
-W-Zero3 Advanced[es]ファームバージョン2.0およびそれ以前のファームでの動作について
--以上、どちらか片方でも確認なさった方は、掲示板にレポお願いします。
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**Contents
-[[[ES]Silencer ADES用パッチ]]
--ADESファーム2.0以降で動作しなくなっていた[ES]SilencerのQRコード・名刺リーダーのパッチ
-[[時刻設定 set20080220]]
--日時(ローカル時間)をコマンドラインで設定します。 変更差分を記録し、復帰することもできます。
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-[[掲示板]]
--不具合や動作レポなどはこちらへどうぞ。
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**最近更新されたページ
#recent(10,ignore_head=管理)
#right(){
更新:&update() : [[管理用]]
}
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2008-05-03T16:47:03+09:00
1209800823
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掲示板/コメントログ
https://w.atwiki.jp/charco/pages/17.html
&topicpath(top=Top)
#hr()
**掲示板のコメントログ
こちらのページでは新しいものが下になっています。
#right(){
更新:&update();
}
#hr()
- このサイトに関するご意見や不具合などお書き下さい。 &br() -- (charco) &size(80%){2008-05-02 11:49:22}
2008-05-02T11:49:22+09:00
1209696562
-
掲示板
https://w.atwiki.jp/charco/pages/12.html
&topicpath(top=Top)
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**掲示板
このサイトに関するご意見や不具合などお書き下さい。
サイト主(charco)は可能な限りここに立ち寄るつもりではありますけれど、大変申し訳ありませんが対応は必ずしもお約束はできません。
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#comment_num2(,num=20,vsize=4,below,disableurl,namebr)
#right(){
更新:&update();
}
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2008-05-02T11:48:07+09:00
1209696487
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時刻設定 set20080220
https://w.atwiki.jp/charco/pages/18.html
&topicpath(top=Top)
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*時刻設定 set20080220
PocketPCの日時(ローカル時間)をコマンドラインで設定します。
日時の変更差分をレジストリに記録し、またそれを復帰することもできます。
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**注意事項
WindowsMobile ARM CPU向けです。 Zero3 Advanced[es]で動作を確認しました。 特殊なことは何もやっていないつもりなので、他でも動くかもしれません。
フリーウェアです。自由に使ってください。再配布も自由です。 この手のモノのお約束どおり無保証です。 利用は自己責任で。 十分なテストがなされていないヒトバシラ仕様です。
オンラインマニュアルはこちら ⇒[[マニュアル>時刻設定 set20080220/マニュアル]]
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**ダウンロード
ダウンロード前に必ず上記注意事項をお読み下さい。
-[[ v1.1 set20080220_1_1.zip>http://www11.atwiki.jp/charco/?cmd=upload&act=open&page=%E6%99%82%E5%88%BB%E8%A8%AD%E5%AE%9A+set20080220&file=set20080220_1_1.zip]] (2008/03/23)
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**履歴&aname(rireki)
:V1.1 2008/03/23
|日時を指定できるようにした。
/tオプション:日時変更
/sオプション:変更前の日時との差分をレジストリへ保存
/rオプション:保存された日時変更分を復帰(保存がなければエラー)
/qオプション:保存されていれば復帰
/eオプション:保存された日時変更データを削除
:V1.0 2008/03/20
|初出 日付を2002/02/20に変更する専用品
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**旧版
-[[v1.0 set20080220_1_0.zip>http://www11.atwiki.jp/charco/?cmd=upload&act=open&page=%E6%99%82%E5%88%BB%E8%A8%AD%E5%AE%9A+set20080220&file=set20080220_1_0.zip]] (2008/03/20)
#right(){
更新:&update();
}
----
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2008-05-02T11:18:14+09:00
1209694694
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時刻設定 set20080220/マニュアル
https://w.atwiki.jp/charco/pages/20.html
&topicpath(top=Top)
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*set20080220 v1.1 マニュアル
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**目次
-[[コマンドライン>#cmdlin]]
--[[yyyymmddhhMMss : 設定する日時>#yyyymmddhhMMss]]
--[[/t : 日付変更>#/t]]
--[[/s : 日時変更分の保存>#/s]]
--[[/r : 保存済み日時変更分の復帰>#/r]]
--[[/q : もし保存済み変更分があれば復帰>#/q]]
--[[/e : 保存済み日時変更分の削除>#/e]]
-[[使用例>#sample]]
-[[FAQのようなもの>#faq]]
--[[保存データがないときに、いちいちエラーが出てウザいんですけど>#faq01]]
--[[「既に日付が保存されています」とエラーが出て日時が変えられません>#faq02]]
--[[省略時の日付が2008年2月20日なのはどうしてですか?>#faq03]]
--[[アンインストールのやりかたは?>#faq04]]
--[[日時が正しく復帰しません>#faq05]]
-------------------------------
**&aname(cmdlin)コマンドライン
set20080220 [/tsrwe] [yyyymmddhhMMss]
オプションは/または-に続けて半角英字で指定します。
:&aname(yyyymmddhhMMss)yyyymmddhhMMss : 設定する日時
|年は4桁、月日時分秒は2桁の半角数字で指定します。 区切り文字などは使用できません。
途中からの省略が可能。 省略したところは現在日時から収得します。 20080301で時分秒省略 とか 2001で月日以降省略 とか 2004071915で分秒省略とか… ただし年から全部を省略した場合は以前のバージョンとの互換性のため2008年02月20日時分秒省略と指定したものと見なします。
省略による日時の合成の結果、ありえない日付が作られた場合の動作は未定義です。 月日を省略する場合は2月31日などにならないよう十分注意してください。
PPCに設定できる年は1950年から2085年あたりまでのようです。 これはOSのバージョンや機種により違いがあるかもしれません。 日時の設定時にエラーの戻りのチェックはしているのですが、どうやら範囲外の年を指定しても特にエラーにならない場合があるようです。
また、指定とは異なる年に設定されてしまうケースもあるようです。 さらには、範囲外でなくても2060~85年あたりの年は1960年などになってしまったりアラームの動作がおかしくなることもあるようです。 以上の理由から、あまり遠く離れた年に設定するのはオススメしません。
:&aname(/t)/t : 日付変更
|日付変更モードで起動します。
設定日時を書いた場合や後述の/sを指定した場合は省略可。
既に変更分が保存されているときはエラーになります。
:&aname(/s)/s : 日時変更分の保存
|日時の変更分をレジストリに保存します。
HKEY_CURRENT_USER下の Software\Charcoop\set20080220 に保存されます。
変更前の日時を保存するのではなく変更した差分を保存します。
/sを指定すると自動的に/t(日付変更モード)を指定したことにもなります。
:&aname(/r)/r : 保存済み日時変更分の復帰
|保存してある日時変更分を復帰します。
復帰と同時に保存してあった変更分データを削除します。
日時変更分が保存されていなければエラーになります。
:&aname(/q)/q : もし保存済み変更分があれば復帰
|保存してある日時変更分を復帰します。
/rと違い、変更分が保存されていなくてもエラーにはならず、復帰をパスします。
その他は/rと同じです。 /rと同時に指定するとこちらが優先されます。
:&aname(/e)/e : 保存済み日時変更分の削除
|保存された日時変更分を日時の復帰をすることなく削除します。
もし日時変更分が保存されていなくてもエラーにはなりません。
----
**&aname(sample)使用例
:set20080220 /s
|日時を2008年2月20日にセットし、変更分を保存します。
:set20080220 /s 20061103
|日時を2006年11月3日にセットし、変更分を保存します。
:set20080220 /r
|変更分を復帰し日時を元にもどします。保存データは削除されます。
:set20080220 /q
|もし変更分が保存されていれば日時を復帰します。保存データは削除されます。
:set20080220 /t 20071010
|日時を2007年10月10日にセットします。
日時の指定があるので/tは省略可能です。
:set20080220 /e
|(もしあれば)変更分保存データを破棄し削除します。日時の復帰はしません。
:set20080220
|オプションなどの指定が全くなければ以前のバージョンとの互換モードです。
/tの指定はありませんが日時を2008年2月20日にセットします。
:set20080220 /qs 2010033013
|(もしあれば)保存データから日時を復帰します。
さらに、続けて日時を2010年3月30日13時にセットします。
分秒は現在の時刻から変更されません。
:set20080220 /et
|(もしあれば)変更分保存データを破棄し、日時を2008年2月20日にセットします。
----
**&aname(faq)FAQのようなもの
:&aname(faq01)保存データがないときに、いちいちエラーが出てウザいんですけど
|/rのかわりに/qを使えば、保存データがないときにエラーを出さなくなります。 が、保存データがあるはずだと期待している瞬間にそれがないのはなにか異常が起こっているのだということも忘れないで下さい。 システムの日時が異常な日時になっていることに気付かずにいると思わぬ副作用があるかもしれません。/qは細心の注意をして運用してください。
:&aname(faq02)「既に日付が保存されています」とエラーが出て日時が変えられません
|/rオプションで日時を復帰するか、/eオプション付きで起動して保存データを削除してください。 でなければ、HKEY_CURRENT_USER下の Software\Charcoop\set20080220に含まれるサブキーをレジストリエディタなどで削除してください。
:&aname(faq03)省略時の日付が2008年2月20日なのはどうしてですか?
|それはこちらではわかりかねます。
:&aname(faq04)アンインストールのやりかたは?
|/eオプションを付けて実行しレジストリの保存データを削除した後に、実行ファイルset20080220.exeとこのファイルset20080220.txtを削除してください。
実はそれでもレジストリにHKEY_CURRENT_USER下のSoftware\Charcoopキーが残ります。 気になるひとはレジストリエディタなどで消してください。 ただし、Charcoop製の他のソフトを使用している場合、これを消すと他のソフトの動作が異常になる場合があります。 消す場合は中身を確認の上でどうぞ。
:&aname(faq05)日時が正しく復帰しません
|日時の変更記録は、変更前の日時ではなく時計を何時間何分戻した(進めた)かの差分を記録します。 そのため、日時の復帰前に他のプログラムなどによって日時が変更された場合には、正しく復帰できなくなってしまいます。
#right(){
更新:&update();
}
----
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2008-05-02T10:08:09+09:00
1209690489