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*気動車の制御方法 気動車の制御方法に関するtipsです。 **DD51の場合 Kame(Ellis)氏公開の国鉄DD51型ディーゼル機関車は、実車の最高14ノッチをBVEの制限から8ノッチとして公開されています。国鉄の運転マニュアルによると、ノッチアップは「1.5秒ごと」を守るよう記載されています。エンジンの回転数と速度を管理するシステム上急激なノッチアップ、ダウンはできません。実車では「過速」表示が出て自動的に回転数が下がる場合もあります。 ノッチを下げ、オフにする際もこのタイミングを守ることが重要とされています。なお8ノッチということもあり、BVEでは2秒から3秒ごとのノッチ操作が良いと思われます。鉄道ジャーナル誌2006年9月号ディーゼル車特集に北海道のDD51の検修・運転のノウハウが詳細掲載されています。 **鹿島臨海鉄道キハ6000系の場合 ツイングル氏公開の鹿島臨海鉄道キハ6000系(本人のサイトではK島臨海鉄道O洗線6000系と表記されています。)では、直結と変段の切り替えが必要となります。実車での切り替え速度は約60km/sのあたりで切り替えています。 切り替え目安まではノッチを2までしかあげることはできません。仮にあげても、切り替えまでの速度に達していないため、出力が著しく落ちます。60km/s前後になったら、3~4までにノッチをあげます。仮にそのまま2のノッチを維持しても速度は上がりません。 また、ブレーキに関しても、常用では(該当データでは)使うタイミングを間違えるとブレーキが掛かりっぱなしになり、速度を落としすぎてタイムロスの一因となります。 かといって、重りだけでとめようとしても無理があります。 常用を入れる目安は、最初の三角のような形のオブジェクトの周辺(指定データでは再現されている部分です)で入れます。これでタイミングを合わせる必要があります。 切る目安は、その後に出てくる同じ形のオブジェクトの周辺で切ります。というより、重りで微調整をその後するため、完全にブレーキを切るわけではありません。 (一部推測で書いた部分がありますので、間違っていましたら修正等お願いします。)
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