※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

350 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/04/21(金) 02:22:51.23 ID:DJEeQN290
とりあえず投下、すごくチープだけどなww


変わり行く日常、漫画やアニメの世界とはよく言ったものだが、まさにその表現が今や一番的を得ている。
突如として街中に出没した鋼鉄の車、自由に空を飛び交う銀翼の羽。

         そして、頭上に現れしは巨大な塊

俺は未だに昔通りの生活を送っていて、ただ日々を適当に過ごしてただけだった。
適当に過ごしていたらこんな日にちになっていた訳で。
過ぎた時を取り返す術は無く、また今日も一日適当に過ごすのだろう。
街を見ると、昔とさほど変わりない感じがする。
どんな時でも人間は結局、いつも通りの生活を送る以外やる事は無いらしい。

「ん~、なにやってんの?」

声の主は、幼馴染の友里(ゆり)である。
幼馴染といっても家は近くなく、学校も別。まぁ昔の惰性で幼馴染をやってる感じだ。

「なんだ、友里か」
「なんだとは何よ、ホームでフラフラ歩いてるから声を掛けたまでじゃない」
「ん? そんなに危ない人チックだったのか? 俺。」
「まぁ、危ないっちゃ危ない人だったかなぁ」
「そうか、気をつける。ただでさえ貴重な時間なんだからな。ボケーっとなんかしてられないよな。」
「貴重な時間... そうだね...」

友里はそう返事をすると、俯いたまま黙りこくってしまった。
俺は何か禁止ワード的な発言をしたんだろうか。とりあえず気まずい、会話を持ち出そう。