257名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日: 2006/04/20(木) 22:21:31.35 ID:3+2ODJxT0
そう。
あれは確か・・・俺がまだ世間なんてわかっちゃいない16歳の冬だった。
クリスマスに女の子と初めてのデートだったんだ。
でも皮肉にも俺の家と彼女の家には距離があってね・・・。
今から考えれば全然遠くないんだけどさ、16歳の俺にその距離はとても遠く感じたんだ。
だから、約束の日の前日俺は、彼女の家に近い友達の家に泊めてもらった。
そう。
あれは確か・・・俺がまだ世間なんてわかっちゃいない16歳の冬だった。
クリスマスに女の子と初めてのデートだったんだ。
でも皮肉にも俺の家と彼女の家には距離があってね・・・。
今から考えれば全然遠くないんだけどさ、16歳の俺にその距離はとても遠く感じたんだ。
だから、約束の日の前日俺は、彼女の家に近い友達の家に泊めてもらった。
それがそもそもの間違いだったのかも知れない・・・。
その友達のお母さんは凄い酒豪だったんだよ。
付き合わされてね・・・
挙句、兄貴が帰ってきたと思ったらご丁寧に差し入れまでくれちゃってさ・・・。
付き合わされてね・・・
挙句、兄貴が帰ってきたと思ったらご丁寧に差し入れまでくれちゃってさ・・・。
それで二日酔いのまま彼女との待ち合わせ場所に俺は行ったんだ・・・。
その時、彼女が俺にくれたクリスマスプレゼントが・・・ラッキーストライク。
二日酔いにあのパンチの効いた紫煙を流し込んだよ。
その時、彼女が俺にくれたクリスマスプレゼントが・・・ラッキーストライク。
二日酔いにあのパンチの効いた紫煙を流し込んだよ。
吐いたね。