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590 名前: ◆SPJ5GSENNs 投稿日: 2006/04/21(金) 14:17:54.53 ID:TsN1DEfyO んじゃあここからおまけ(´・ω・`)あんまり期待しないでね 「先輩…胸…触っていいですか?」 「いいに決まってるだろ…優しく…してくれよ」 私の小さな膨らみの上を、木元の指がゆっくりと這う。 最初はただ撫でられているだけな感じだったが、指が乳首に触れたとたん、私の身体は敏感になる。 「っ…!」 無意識に身体がビクッとふるえ、くすぐったいのを強くしたような感じがする。 「先輩…痛いんですか?」 「いや、すごくくすぐったい感じがするんだ…続けてもいいぞ」 目を閉じ、触覚の快感に身を任せると、 「ん…んんっ……」 と、上ずったような声が出る。 しばらく胸を揉まれているうちに、私は下腹部が熱いことに気付いた。 「あ…れ?」 体を起こしてみると、秘所の下のシーツに、ほんの僅かだが愛液が染みているのが分かる。 594 名前: ◆SPJ5GSENNs 投稿日: 2006/04/21(金) 14:34:12.66 ID:TsN1DEfyO 「ああ…濡れてるな…」 「え…先輩の…」 木元が私のそれを見ている…そう理解したとたんに顔が熱くなる。 「触っても、いいですか?」 「当たり前だ!…何度も聞くな…ぁあっ!」 入り口に指が触れ、強い刺激が来る。 「ぁ…あんまり、中に入れるなよ…膜が…あるから…」 「は、はい…」 木元が慎重に入り口周辺だけをかき回すと、私は何度も声をあげた。 ほどなくくちゃくちゃと、十分に濡れたのを示す音がする。 「木元…濡れるのは…入れていいサインらしい」 「先輩…」 「来てくれ…私の処女は…お前のものだ」 「はい…」 私の上から木元が見下ろす格好になり、彼はすでにいきり立った逸物を右手で支えて秘所にあてがう。 「それが…木元のか」 「…は、はい」 「大きいな…さぁ…」 「先輩、入れますよ…」 595 名前: ◆SPJ5GSENNs 投稿日: 2006/04/21(金) 14:46:37.73 ID:TsN1DEfyO 木元が、ん、と声を漏らすと、さきっぽが入ってくるのが分かる。 「何か…熱いです。強く締まってて…いい…」 「ん…そうか…奥まで強く入れていいぞ…」 「はい…っ」 と、突き入れられた衝撃を感じた瞬間。 「あ……!」 突然、強い痛みを感じた。 「先輩!?」 「だ…大丈夫…続けてくれ」 木元は初めてながら丁寧に奥までそれを押し込んでいった。 「ぅ…あ…あぁ」 確かに、気持ちいい。しかし、痛みにかなうほどではなかった。 「先輩…血、出てますよ…痛いんでしょ?やめますか?」 「大丈夫だ…木元、もっとわがままになれ…お前が気持ち良くなるようにすればいい…」 「はい…」 597 名前: ◆SPJ5GSENNs 投稿日: 2006/04/21(金) 15:03:32.47 ID:TsN1DEfyO 「あっ…あ、あぁ…っ」 しばらくすると木元も慣れたのか、奥までいれて、手前に引いてをスムーズに繰り返すようになる。 「先輩の…すごく熱くて気持ちいいです!」 「あぁ…私も…っ!…あつくて…気持ち良いぞ…ふあぁっ!…」 痛みとせめぎあう快感に、私の身体は飲み込まれていく。 結合部からは、ぴちゃぴちゃといやらしい音が響く。 そして木元の動きは、だんだんその早さを増していく… 「あぁ…先輩!ダメです!もう我慢できません!出ますっ!」 「どこに…出したいっ…」 「中がいいです!」 「じゃあ…っ…責任は取れよ…」 「はい!先輩と、ずっと一緒にいますから!先輩…先輩…っ!!」 激しく打ち付けられた直後に、私の中を熱いものが駆け巡る。 彼にしがみついて、その余韻を感じる。 「ん…あ………あっ…あ……あ……」 射精の波は幾度か起き、そのたびに無意識に声が出る。 「先輩…出しちゃいましたね…」 「責任取るなら…別に良いさ…」
590 名前: ◆SPJ5GSENNs 投稿日: 2006/04/21(金) 14:17:54.53 ID:TsN1DEfyO んじゃあここからおまけ(´・ω・`)あんまり期待しないでね 「先輩…胸…触っていいですか?」 「いいに決まってるだろ…優しく…してくれよ」 私の小さな膨らみの上を、木元の指がゆっくりと這う。 最初はただ撫でられているだけな感じだったが、指が乳首に触れたとたん、私の身体は敏感になる。 「っ…!」 無意識に身体がビクッとふるえ、くすぐったいのを強くしたような感じがする。 「先輩…痛いんですか?」 「いや、すごくくすぐったい感じがするんだ…続けてもいいぞ」 目を閉じ、触覚の快感に身を任せると、 「ん…んんっ……」 と、上ずったような声が出る。 しばらく胸を揉まれているうちに、私は下腹部が熱いことに気付いた。 「あ…れ?」 体を起こしてみると、秘所の下のシーツに、ほんの僅かだが愛液が染みているのが分かる。 594 名前: ◆SPJ5GSENNs 投稿日: 2006/04/21(金) 14:34:12.66 ID:TsN1DEfyO 「ああ…濡れてるな…」 「え…先輩の…」 木元が私のそれを見ている…そう理解したとたんに顔が熱くなる。 「触っても、いいですか?」 「当たり前だ!…何度も聞くな…ぁあっ!」 入り口に指が触れ、強い刺激が来る。 「ぁ…あんまり、中に入れるなよ…膜が…あるから…」 「は、はい…」 木元が慎重に入り口周辺だけをかき回すと、私は何度も声をあげた。 ほどなくくちゃくちゃと、十分に濡れたのを示す音がする。 「木元…濡れるのは…入れていいサインらしい」 「先輩…」 「来てくれ…私の処女は…お前のものだ」 「はい…」 私の上から木元が見下ろす格好になり、彼はすでにいきり立った逸物を右手で支えて秘所にあてがう。 「それが…木元のか」 「…は、はい」 「大きいな…さぁ…」 「先輩、入れますよ…」 595 名前: ◆SPJ5GSENNs 投稿日: 2006/04/21(金) 14:46:37.73 ID:TsN1DEfyO 木元が、ん、と声を漏らすと、さきっぽが入ってくるのが分かる。 「何か…熱いです。強く締まってて…いい…」 「ん…そうか…奥まで強く入れていいぞ…」 「はい…っ」 と、突き入れられた衝撃を感じた瞬間。 「あ……!」 突然、強い痛みを感じた。 「先輩!?」 「だ…大丈夫…続けてくれ」 木元は初めてながら丁寧に奥までそれを押し込んでいった。 「ぅ…あ…あぁ」 確かに、気持ちいい。しかし、痛みにかなうほどではなかった。 「先輩…血、出てますよ…痛いんでしょ?やめますか?」 「大丈夫だ…木元、もっとわがままになれ…お前が気持ち良くなるようにすればいい…」 「はい…」 597 名前: ◆SPJ5GSENNs 投稿日: 2006/04/21(金) 15:03:32.47 ID:TsN1DEfyO 「あっ…あ、あぁ…っ」 しばらくすると木元も慣れたのか、奥までいれて、手前に引いてをスムーズに繰り返すようになる。 「先輩の…すごく熱くて気持ちいいです!」 「あぁ…私も…っ!…あつくて…気持ち良いぞ…ふあぁっ!…」 痛みとせめぎあう快感に、私の身体は飲み込まれていく。 結合部からは、ぴちゃぴちゃといやらしい音が響く。 そして木元の動きは、だんだんその早さを増していく… 「あぁ…先輩!ダメです!もう我慢できません!出ますっ!」 「どこに…出したいっ…」 「中がいいです!」 「じゃあ…っ…責任は取れよ…」 「はい!先輩と、ずっと一緒にいますから!先輩…先輩…っ!!」 激しく打ち付けられた直後に、私の中を熱いものが駆け巡る。 彼にしがみついて、その余韻を感じる。 「ん…あ………あっ…あ……あ……」 射精の波は幾度か起き、そのたびに無意識に声が出る。 「先輩…出しちゃいましたね…」 「責任取るなら…別に良いさ…」 599 名前: ◆SPJ5GSENNs 投稿日: 2006/04/21(金) 15:19:33.36 ID:TsN1DEfyO 木元はかなり疲れているようだ。射精というのは男性にとってのエクスタシーなのだから仕方ないのだろう。 しかし残念ながら、私は絶頂に達することはできなかった。聞いていた通り、初体験で達することは難しいらしい。 「先輩、抜きますよ」 「あぁ」 木元が逸物を引き抜くと、ごぽっ、という音がして薄いピンク色の液…おそらく、精液と愛液と…血が混ざったものが私の膣からとろりと流れる。 「先輩、体拭きますね」 自分で拭く、と言おうとしたが、疲れているのか動けず、そのまま拭いてもらった。 「ごめんな…シーツ、汚しちゃって」 「いえ…せ、先輩」 「ん?」 「ありがとうございました」 「いや…かまわんよ。…シャワー浴びに行くか?」 「あ…はい」 木元がゆっくりと私を起こしてくれる。 まだ入れられたところが変な感じがするけど、数日すれば大丈夫だろう。 とにかく、私はこれから木元の彼女になるのだ。いい彼女になれるように頑張らないとな… 「あ…」 立とうとした瞬間、二人はまたベッドに倒れこんだ。 「どうした?木も…」 ああ、木元が疲れて寝てしまったのか… ふと、私にも強い眠気が襲ってきた。私も疲れたようだ。 「ずっと…一緒、か…」 おやすみなさい。

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