弐瓶勉 TSUTOMU-NIHEI wiki@2ch

言語基体

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現在のインターネットは、OSとしてUNIXを基礎にしているが、ネットスフィアにも、もっと遥かに高度な物ではあるが、なんらかの基本システムはあると思われる。それを媒介として、デバイス系生物(統治局の代理構成体・上位セーフガード・珪素生物・AI)は、それぞれ独自のOSを持ち、あるいは管理して「生きて」いる、と思われる。珪素生物とセーフガードの言語基体が、基本で共通しているのは、双方の「進化」の過程がクロスしているためだろう。それは身体的な物にも及ぶが、OS的な部分では、より顕著なのであろう。仮に考えてみると、最初にセーフガードが「素体」を作り、対抗上、珪素生物がそれを流用して(盜用して?)進化しているのか?ところで、人間の言語基体だが、これについては当然、デバイス的な処理は出来ない。補助脳についてのみのOSになる。たとえば、人間の記憶全部のバックアップなどは出来ない(デバイス系はできるようだ。後述するが、シボも出来ている)。しかし、あくまでも人間の場合は、ある程度、整理された状態の「個人的に閲覧を他者に許した」データを、補助脳を通じてやりとりすると思われる。つまり、人間の場合は、多分、記憶→(言語基体)→データ→外部デバイス、といった段階を取ると思われる。従って、言語基体の合致が、意思疎通に極めて重要な要素になる。

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