個性について・第1項


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ところで、にんげんをまるごと情報化する場合は、なにをもって情報の境界と定めるのだろうか?一番、簡単な仮説は、生物なのだから、やはり「遺伝子」か?ねっと上の情報は、多分、パケット化されるので、遺伝子を「キー」化するのは、ある程度、合理的に思れる。人間の細胞には、その一片ねまで特定の遺伝子が備わっているので、やり方さえあれば、これをトレース出来るだろう。遺伝子の配列は、厳密に個人個人違うので、これをもって、ネット上の「個性」とする事も出来るだろう。特定の遺伝子をセットしておいて、それで選定出来たものは全部、一塊の「人間」の情報とするのだ。ところで、ネットに繋げられているPCの能力が仮に無限大だとすると、情報は無限時間、正確に維持できる事になる。が、その能力が限定的だと、一種のスワップが起きて、情報の維持時間は限定されてしまう。また、いずれにしてもプランク定数以下の事象では情報の維持は完全には出来ない。また、絶対に発生する(いわゆる)量子化ノイズのために、瞬間時以上の時間経過では、複雑な情報は自然に壊れてしまう。つまり、受容体があって、なおかつ瞬間的になら、ネット上の「体の全移動」ないし「個性の移し替え」の可能性はあるが、どこかに情報として「人間」をまるごと保存しておいて、あとから体に移すのは「不可」なように思える。
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