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『ゾンビと踊ろう~踊り明かして to night~』

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匿名ユーザー

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「あーあ、最近暇だなぁ。」
「ああ、あのエージェントがここを通過してから仕事は警備だけになったな。」
「おかげで装備がこんなショボイのに格下げされちまったよ。」
「俺は大カマで、お前はフレイルだったっけ?」
「ああ、今じゃこんな謎の棒切れだけだ。」
「この鉄とも木ともプラとも分からない材質で作られている所がミソだな。」
「・・・・・・はぁ、刺激がほしい。」
「♪刺激がほしけりゃ馬鹿になれ、WOWOWO♪」
「はいはい、ガナードが莫大な使用料取られちゃマズイからそこまでにしとけ。」
「へいへい。」
「はぁ・・・・・・を? 村人だ。」
「え? おお、アレはリューの野郎じゃねえか。」
「リュー? ああ、実家で組紐屋をやってる。」
「しかし・・・作者もよくこうやって仕○人のネタを使う気になるよなぁ。」
「おーい、リュー、どうしたんだ?」
「マ・・・マサの奴が・・・・・・自分の育てた華を踏みにじられて
激怒してエージェントを木の枝で刺し殺すって意気込んで出てったんだ!
止めてやってくれよ!!」
「え? マサってあの花屋の?」
「やはり仕○人のネタか。」
「マサどころかここはまだ誰も通ってきてないが?」
「ああああああ・・・・・・」
ガナードが謎の声をあげて森から出て来た。
「あっ!! マサ!! お前どこに行ってたんだ! 心配した・・・」
バリィッ!!
「ギャアアァァァ!!」
「リュー!! 大丈夫か!?」
「おいおい、これってまさか・・・・・・ゾンビ!?」
「冗談だろ? 何でプラーガの領域にゾンビが・・・」
「あああああああ」
「って言ってる場合じゃなさそうだな。」
「おいマサ! ここから先は誰であろうと通さないぞ!! 止まれ!!」
「頭を砕かれたく無いなら帰れ!!」
「あああああああ」
「ちっ!」
ドカッ! プシューーーッ・・・・・・
「あ~あ、殺っちゃったよ~。」
「どうするよ? サラザール様にどやされるぜ。」
「どうするって・・・・・・」
ザッザッザッザッ
森からどんどんゾンビが現れ、落ち着きの無いステップを踏んでいる。
「考えてる場合じゃなさそうだな。」
「ああ、実際この棒切れ、結構頼りになるからよしとしよう。」
「・・・あああああああ・・・・・・」
2人「うるぁ!!」
ドカドカドカドカカッ!!

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