カンカン
「あ～あ、いつまでこんな物作らされてるんだ？ 俺達。」
カンカン
「しょうがないだろ、一応これも重要な仕掛けなんだから。」
カンカン
「こんなクソトラップにエージェントが引っかかるのかねぇ・・・
ったく、アホ面しやがってあのチビ城主が！ 何が『身長を高めに作れ』だよ。」
カンカンカン
「・・・・・・よし、アホ面完成だ。次は胴体の中の主動力だな。」
「ああ、ここにもう入れてあるが、整備はまだだったな。」
・・・・
ペコペコペコペコ
「ここに油を刺して・・・まったくもうっ、どうしてこんなくだらない仕掛けの為に
ジェットターボエンジン使わなきゃならんのだ！」
「設計当初のロケットエンジンよりはマシだろ。」
「あのチビもよくこう湯水のようにカネを使う気になるよなぁ。
その部分だけ負けを認めてやる。」
「確かになぁ。総費用日本円換算で３兆円は掛かってるぞ。これ。」
「しかもこれ途中で倒壊するんだろ？ ３兆円使い捨てか？ やれやれ・・・。」
「・・・・・・・・・整備完了だ。最後に充電だな。」
「そういえばこれはバッテリーも使うんだったな。」
「ああ、搭載量は燃料２００リットルに電気２０００万ボルト。
これをもう少し改良すれば最強の戦車を作れるのに・・・。」
「これも核を積めばメタルギアくらいの攻撃力は持てるかな？
二足歩行だし・・・。」
「・・・・・・あ！！ いいイタズラが浮かんだぞ！」
「ほどほどにしろよ。」
「わかってるって、脚の整備がてら組み込んでみよう！」
・・・・・
レオン「ん？ うわっ！ 石像が追いかけてくる！！」
ガイーン、ガイーン、ガイーン、ガイーン・・・・・・
「・・・お前のいうイタズラってこれの事か？」
「ああ、ガン○ムの足音を組み入れたのさ。
サラザールはザコジオン以下だぜ！」
「駄目だこりゃ！」
「あ～あ、いつまでこんな物作らされてるんだ？ 俺達。」
カンカン
「しょうがないだろ、一応これも重要な仕掛けなんだから。」
カンカン
「こんなクソトラップにエージェントが引っかかるのかねぇ・・・
ったく、アホ面しやがってあのチビ城主が！ 何が『身長を高めに作れ』だよ。」
カンカンカン
「・・・・・・よし、アホ面完成だ。次は胴体の中の主動力だな。」
「ああ、ここにもう入れてあるが、整備はまだだったな。」
・・・・
ペコペコペコペコ
「ここに油を刺して・・・まったくもうっ、どうしてこんなくだらない仕掛けの為に
ジェットターボエンジン使わなきゃならんのだ！」
「設計当初のロケットエンジンよりはマシだろ。」
「あのチビもよくこう湯水のようにカネを使う気になるよなぁ。
その部分だけ負けを認めてやる。」
「確かになぁ。総費用日本円換算で３兆円は掛かってるぞ。これ。」
「しかもこれ途中で倒壊するんだろ？ ３兆円使い捨てか？ やれやれ・・・。」
「・・・・・・・・・整備完了だ。最後に充電だな。」
「そういえばこれはバッテリーも使うんだったな。」
「ああ、搭載量は燃料２００リットルに電気２０００万ボルト。
これをもう少し改良すれば最強の戦車を作れるのに・・・。」
「これも核を積めばメタルギアくらいの攻撃力は持てるかな？
二足歩行だし・・・。」
「・・・・・・あ！！ いいイタズラが浮かんだぞ！」
「ほどほどにしろよ。」
「わかってるって、脚の整備がてら組み込んでみよう！」
・・・・・
レオン「ん？ うわっ！ 石像が追いかけてくる！！」
ガイーン、ガイーン、ガイーン、ガイーン・・・・・・
「・・・お前のいうイタズラってこれの事か？」
「ああ、ガン○ムの足音を組み入れたのさ。
サラザールはザコジオン以下だぜ！」
「駄目だこりゃ！」
