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『絶命するとも・・・』

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匿名ユーザー

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レオン「外の奴死ね! ロケラン発射!(鬼)」
ドッカーン!
ガナード「ぎゃあああぁぁぁぁ!!
 ・・・・・・くっ、このままでは・・サドラー様に・・・申し分が・・・」
レオン「ってわけで、もう開くな。」
ガチャッ・・・開かない! 外側から誰かが押さえつけてる!
レオン「ウソだろ?」
とりあえず窓から飛び出して次第を見ることに。
レオン「やぁっ!」
バリィン!
レオン「・・・・・・そうか、そういう事だったのか・・・。」
そこには死してなお扉を押さえつけるガナードが居た。
レオンが確認するや否や、ガナードはその場に崩れ、土に還って行った。
彼は生涯サドラーの元で仕え、今、永遠の眠りについた・・・
レオン「ちっ、さっさと死ねやこのヴォケが。」
 ・・・・・・情のカケラもないレオンであった・・・。

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