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ビジネスマンさどらー


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「フフフ、良く来たな」
「なんか偉そうだな、わざわざこんなところまでバイオウエポン買いに来たのに。帰ろうかな」
「あ、すみません、すみません。普段偉そうにしてるからついくせで。旦那、サドラーっていいます。以後お見知りおきを」
「そうか、まあいい。さっそく見せてもらおうかな」

「そうですね。手頃なところでこの犬なんてどうです。コルミロスって言うんですが」
「ほう、獰猛そうだな。口が耳まで裂けてて強そうだ。どんな特徴が」「敵ののど笛に食いついたら離しません。それにどこまででも敵を追いかけていきます」
「それだけか、それじゃ普通の犬とそんなに変わらないじゃないか」
「いや普通と違うのは、敵が背中を見せてると襲わないんですよ」
「それはむしろ短所だろ」
「そのかわりストーカー並のしつこさで、ハフハフ言いながらついていきます」
「せっかくだから教えておいてやる。その状態は我々の世界では’なついてる’て言うんだ。お前らの世界では何て呼ぶか知らないが、敵に対してその状態で何か良いことあるのか」
「いや、時々ふりむきざまにショットガン食らう位で...。あ、あと、背中から寄生体が出て攻撃します」
「それそれ、そういうのが聞きたかったんだ。それは凄そうだ」
「ただし、寄生体を出した後は強い光に弱くなって閃光手榴弾とか食らうと、もうイチコロ」
「それじゃ駄目だろ。その寄生体っていうのは滅多に出さないのか」
「いや、わりと頻繁に」
「どうも使い物になりそうにないな。他にはないのか」

「じゃあ、これは。ノビスタドールって言うんですが。昆虫人間ですよ」
「ほう、昆虫人間か。バイオウエポンっぽいな。何が出来る」
「ベースが昆虫ですからね。口から酸を吐いて敵を溶かせるし、強力なキックを放てるし」
「酸はともかく、強力なキックは別に昆虫じゃなくてK1の選手とかでも良い気がするんだが」
「あと、透明にもなれるし」
「なに、透明に。そいつは凄いな」
「ただ、よだれが多くてそれで時々居場所がばれちゃうんですが」
「バイオウエポンのくせに3歳児なみの弱点だな。まあいい、これは少し気に入った」
「あと、やられても宝石出すから、お得です」
「それはマイナスポイントだろ、敵に倒された上に宝石まで差し出してどうするんだ」
「いや、ときどき弾薬も」
「なお悪い」
「あ、大事な事を忘れてた。飛べます」
「なに、この図体で飛べるか、それは使い勝手がよさそうだ」
「ただし、普段はわりと丈夫ですが、飛ぶとどんな武器でも大体一発でイチコロ」
「何で飛ぶと弱くなるんだよ。滅多に飛ばないのか」
「いや、わりと頻繁に。特に敵の前で飛ぶのが好きみたいです」
「しょせん知能は虫なみか。残念だが」

「あ、じゃああれはどうだろう。旦那少し歩きますがついてきて下さい」
「今度こそ、期待していいんだろうな。何かでイチコロならもういいぞ」
「今度はそんな事はありません。じゃあ行きましょうか」
「..........」
「..........」
「あ、旦那。さっきのコルミロスですが、一つ大事なこと忘れてました」
「なんだ」
「サイドステップが得意です」
「..........」
「いえ、なんでもないです」

「ここです。あ、いた。どうです大きいでしょう。デルラゴって言うんですが」
「でかいな。う~ん、買っても運ぶの大変そうだな」
「旦那、それは自分で考えてください。うちは現地引渡しですから」
「まあ、買う気になったら運び方は考えるとして、何が得意だ」
「そうですね。敵の乗っている小船を引きずり回すことですかね」
「なんだよ。あの図体なら敵なんか小船ごと丸呑みできるんじゃないか」
「そうなんですけどね、わりと好き嫌いが激しいみたいで。あ、でも頭はわりといいですよ。小船を流木とかにぶつけて敵を落としたりしますからね」
「でかいわりにチマチマした攻撃だな。もっと豪快にガバっといけないのか」
「そうですね。あ、すみかに向かって発砲するといきなりガバっと。多分、相手が飼い主であっても見境なくガバっと」
「危ないな。なんでだ、怒るのか」
「さあ、多分エコロジストなんですかね。すみかを汚されるのが嫌みたいです」
「きれい好きのバイオウエポンじゃ使えないな」

「どうも動物系はお気に召さないようで、では人間系もご紹介しましょう」

続く

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