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『ザ・マーセナリーズ!!(レオン編)』」(2006/07/21 (金) 23:18:04) の最新版変更点

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ここはヨーロッパのある村、ここには『プラーガ』という危険な寄生体が存在しており、 近々攻撃される事になっている。 この村の村人、通称ガナードはいつものようにスペイン語で話す。 「おーい!」 「ん? ああ、何だ、ナカムか。」 「聞いたか? ラモンド、今日か明日辺り来るらしいぜ!」 「来るだと!?・・・まさか、あの・・・・・・ボリショイ大サーカス・・・」 ゴッ 「合衆国の戦闘員だ!」 「悪い悪い、バケツで殴るのはやめてくれよ。それは合衆国の戦闘員に使ってくれ。」 「ラモンド、見たところお前は何も持ってないみたいだが?」 「その通り、俺は平和主義者だからね^^」 「馬鹿、そんな事言ってられるか! 殺らなきゃ殺られるんだぞ!」 「でもなぁ、何かノリ気がしないよ。」 「ラモンド、良いか! 俺達は2人で1つ、一心同体だ!」 「だって名前がそう・・・」 ゴッ! 「ネタはばらさなくて良い!」 「すまん。」 「一心同体だからこそ! どちらかが掛けてしまえば半人前以外の何者でも無いだろ。」 「よーし、気合が入ってきたぁ! ナカムよぉ。 ・・・それで今日は、どこのどいつを殺ってくれとおっしゃるんで?」 ゴッ! 「伝統の前フリもいらん! ともかく! お前も何か持っておけ!」 「じゃあ、スキを持とうか・・・」 「「「敵襲だーーーっ!!」」」 「むっ!」 レオンはヘリに乗り、ある建物の上に飛び降りた。 「「「アイエスタ!!」」」 「ナカム、気を付けろよ! あいつはいつかのエージェントだ!」 「ふーむ、見たところ、ハンドガンとショットガンだ。近接戦闘では分が悪そうだな。」 「なら、このスキじゃ駄目だな、よし、比較的簡単に投げられる『無限カマ』にしよう!」 「いいねぇ、ラモンド、そのアイデアは頂きだ。俺は『無限ナタ』で行く。」 ドッカーン! 「「「ぎゃああぁぁ!!」」」 「うわああぁぁ、ナカム、手榴弾で何人もやられたぞ!」 「焦るな! このまま中距離を維持していれば大丈夫だ!」 「本当か?」 「ああ、近距離でも遠距離でも目立つだろ。」 「ふむ、じゃあこのまま投げ続けて攻撃だ。」 「ただし、手榴弾が来たら逃げろよ!」 「OK」 (で、数分後) 「はぁ、はぁ、ナカム! どうにかあの小屋に追い詰めたぞ! 踏み込もう!」 「ちょっと待った、ラモンド、中で爆発はあったか?」 「え? い・・・いや、銃声しかしないが?」 「気を付けろ! あの中には火薬樽がある。銃で撃たれたら爆発・・・」 ズズーン!! 「ナカム、もう爆発したぞ、入って良いだろ?」 「いーや、奴が手榴弾を持っていないとも限らない。幸い奴は中だ。このまま外で隠れていよう!」 「合点!・・・しかしナカム、お前頭良いな~」 「当然だろ? 俺は名前の頭だぜ?」 「なるほど。」 レオン帰還。ナカムとラモンドは無事に生き延びたとさ。
ここはヨーロッパのある村、ここには『プラーガ』という危険な寄生体が存在しており、 近々攻撃される事になっている。 この村の村人、通称ガナードはいつものようにスペイン語で話す。 「おーい!」 「ん? ああ、何だ、ナカムか。」 「聞いたか? ラモンド、今日か明日辺り来るらしいぜ!」 「来るだと!?・・・まさか、あの・・・・・・ボリショイ大サーカス・・・」 ゴッ 「合衆国の戦闘員だ!」 「悪い悪い、バケツで殴るのはやめてくれよ。それは合衆国の戦闘員に使ってくれ。」 「ラモンド、見たところお前は何も持ってないみたいだが?」 「その通り、俺は平和主義者だからね^^」 「馬鹿、そんな事言ってられるか! 殺らなきゃ殺られるんだぞ!」 「でもなぁ、何かノリ気がしないよ。」 「ラモンド、良いか! 俺達は2人で1つ、一心同体だ!」 「だって名前がそう・・・」 ゴッ! 「ネタはばらさなくて良い!」 「すまん。」 「一心同体だからこそ! どちらかが掛けてしまえば半人前以外の何者でも無いだろ。」 「よーし、気合が入ってきたぁ! ナカムよぉ。  ・・・それで今日は、どこのどいつを殺ってくれとおっしゃるんで?」 ゴッ! 「伝統の前フリもいらん! ともかく! お前も何か持っておけ!」 「じゃあ、スキを持とうか・・・」 「「「敵襲だーーーっ!!」」」 「むっ!」 レオンはヘリに乗り、ある建物の上に飛び降りた。 「「「アイエスタ!!」」」 「ナカム、気を付けろよ! あいつはいつかのエージェントだ!」 「ふーむ、見たところ、ハンドガンとショットガンだ。近接戦闘では分が悪そうだな。」 「なら、このスキじゃ駄目だな、よし、比較的簡単に投げられる『無限カマ』にしよう!」 「いいねぇ、ラモンド、そのアイデアは頂きだ。俺は『無限ナタ』で行く。」 ドッカーン! 「「「ぎゃああぁぁ!!」」」 「うわああぁぁ、ナカム、手榴弾で何人もやられたぞ!」 「焦るな! このまま中距離を維持していれば大丈夫だ!」 「本当か?」 「ああ、近距離でも遠距離でも目立つだろ。」 「ふむ、じゃあこのまま投げ続けて攻撃だ。」 「ただし、手榴弾が来たら逃げろよ!」 「OK」 (で、数分後) 「はぁ、はぁ、ナカム! どうにかあの小屋に追い詰めたぞ! 踏み込もう!」 「ちょっと待った、ラモンド、中で爆発はあったか?」 「え? い・・・いや、銃声しかしないが?」 「気を付けろ! あの中には火薬樽がある。銃で撃たれたら爆発・・・」 ズズーン!! 「ナカム、もう爆発したぞ、入って良いだろ?」 「いーや、奴が手榴弾を持っていないとも限らない。幸い奴は中だ。このまま外で隠れていよう!」 「合点!・・・しかしナカム、お前頭良いな~」 「当然だろ? 俺は名前の頭だぜ?」 「なるほど。」 レオン帰還。ナカムとラモンドは無事に生き延びたとさ。

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