程ほど日記 > 2008年04月07日 > 四十九日忌

#blognavi
早いもので親父が他界して2週間。
先週は親父の口座の名義変更の諸々に追われていました。
今もまだ全て終わっていません。

そんな中で早くも四十九日忌の準備。
本当にする事が多いです。
現状『定職』に就いていない事が幸いしているかと。
働いていたとすると、親の死亡で認められている休みは5営業日(1週間)くらい。
相続等が関係すると、とてもじゃないけど休みは足りませんよ…。
世の中の大半は無知な人によって決められている、と感じます。

さて。
通夜・葬式でもそうでしたが、四十九日忌も本当に面倒です。
誰を呼ぶか?
どこまでの親戚を呼ぶか?

正直ね、明確なルールってものを決めて欲しい。
お布施の金額も然り。
地方や檀家によって異なるとかは辞めて欲しい。
大概の人は、そういった事は無知に近い訳ですよ。
そういった時に明確なルールがあれば、大勢の人が大助かりになると思いませんか?
もしくは第3者によって決められるとかいうのもありかと思います。
親戚の関係と名前を貰えば焼香順番や呼ぶ人を決めるサービスを行っている会社を起
こせば結構儲かると思うのは俺だけだろうか?

親父と懇ろだった人を呼ぶべきか?
親父と連れ添ったオカンが是非と思う人を呼ぶべきか?
それとも俺が是非と思う人を呼ぶべきか?
どれが正しいかすら分からない。
当然、オカンと俺が思う人はイコールにならない。
俺が是非と思ってもオカンが是非と思わない人がいる。
その逆も然り。

血縁関係なのか?
付き合いなのか?
時と場合、その人その人だっていう曖昧な回答を口にされるのが目に浮かぶ。

その曖昧さがどれだけ凶悪な事か…。



カテゴリ: [なし] - &trackback() - 2008年04月07日 22:18:24
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最終更新:2008年04月07日 22:39
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