BAR WORLD

コンセプトワーク

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施設イメージ、ソフトイメージ、運営イメージ。総体として、「BAR WORLD は何をするのか」ということ。


開店準備:人材への投資


誰がやるのか-英才教育プロジェクト


人材への投資は、低リスクでかつ最もリターンの高い投資である。だって、人材の能力を超えるリターンは存在し得ないはずだもん。もっとリターンがあるとすればそれは「投資」ではなく「投機」。何もリターンがない(ことはまずないが)としても失うのは給料分だけ。ましてや「給料はいらないから英才教育して下さい」なんて人が現れたら見逃す手はないだろう。

英才教育された人が逃げたら、一見、投資分を失うことになると思われるが、実際には我々のもとを巣立った人間が活躍するのを見て、新たな人材が「次は私に」と手を挙げるという寸法だ。そして我々には選択の自由が与えられる。

見かけの損失分(あるいは元を取れない投資)はさっさと償却するのがビジネスってもんです。元気出してイコー。


開店準備:コンセプトワーク


コンセプト

無理をしない。僕が気持ちよく葉巻を吸う部屋を作って、そこに来てもらう。だから読書もできるし、音楽もすてき。時には踊る事もあるだろう。

イメージを考えてみる


BARと言えば大人の社交場。落ち着いたシックな木の内装が定番かつ伝統的。それをよく分かった上で、私の幾分過剰気味なキャラクターとどう折り合いを着けるかが問題。ま、ホントはコンセプトワークをちゃんとやらんとイカンのだけど。取り敢えずは一人ブレーンストーミングという事で。


イメージその1

今時のカフェのイメージも取り込んで元気良く。それでいて粋な感じになればいいな。


イメージその2 古き良きハバナのクラブ風


紅白で一松模様の床はどうかな?60cm角くらいがいい。キューバというよりブラニフ航空のイメージ?いやオースティンパワーズか。

立地

立地1 シガーが分かる人たちのいる場所


繁華街ではないけれど、それなりに一生懸命レストランとかバーとかやってる人たちがいて、お客さんも含めてコミュニティがあって、シガーを自然に受け入れてもらえるところ。

まずは週末のみ営業

日曜日をやるべきかどうか悩むところ。私としては、お客さんたちと自転車で走りに行きたい。

でも夜遅くまで

シガーを自然に受け入れてくれる人たちと言えば、また、シングルモルトを楽しんでくれる人たちと言えば、何と言っても周りのお店の人たちとその常連さんたち。充分に仕上がってから当店にお越し下さい。

となると、ラーメンもいるのか?
ワインもそれなりに美味しくないとダメだな。おかわりしたくなるくらいの。そうなるとスペインか(僕自身が正直にお勧めできるというのも含めて)。

立地2 安くて広い場所


おそらく、場所が悪いのではあるんですが(いい立地だと高いから)、ピンチは最大のチャンスとも言います。

場所は悪いが、広さと高さは十分。

ってパターンはないかな。
葉巻フリークのために(私はシガーアドバイザーでもあります)シャワー完備。一日の仕事が終わって美味しい酒を飲む前なんか、あるといいかなと思って。なんせ広いのだけが取り柄なんで。ってことはかなりリラックス系。週末飲みに最大限適したような営業方針ってのもありかも。それだったら平日は別の仕事できるしね。効率よく稼ぐ=最大限人の役に立つ、ということだし。

ここで皆さんに投票お願いします。
選択肢 投票
シャワーがあると嬉しい (5)
無料ならアリ (1)
無い方がいい (0)

地域に貢献

うちにはミュージシャンもいるから、平日はパーカッション教室でもやるか。で、昼間は近所の子供たちに勉強や生きる事の楽しさを伝えるような仕事もしたい。

自分を問うチャンスを提供

デザイナーさんたちにチャンスを提供

また、週末はシャワーの後、2階席(からもステージが見える)に限り、とびきりオリエンタルな絹のガウン(ジェームスボンドが敵方の女性スパイのジャグジー付きベッドルームで脱がしちゃうアレです)を貸し出したりするのはどうかと(相方はおっさん趣味だからやめとけって言ってます)。もちろんデザインは新進気鋭のデザイナーさんに頼みます。デザイナーさんの登竜門にするのです。


某ファッションデザイン学校のお膝元あたりでやるか。

いやいや、昼間はカットハウスになってる、なんてのもいいかな。衛生上ツラいか。でもパーマ屋と飲み屋って要るもんが似てる気がする。

新しい音楽の発信源に、ミュージシャンにチャンスを提供

音楽の神様に喜んでもらおう




開店準備:サービスマンとしてのスキルアップ

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