バナナホールを存続させたい!

今までのいきさつ

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匿名ユーザー

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「危機」が訪れたのは
平成16年12月
親会社の貸しビル会社が多額の不良債権を抱え倒産の危機に
一時競売にかけられ外資系ファンドに売却されそうになり
バナナホールの高木社長は知人が経営するIT企業 EDコントライブに購入してもらい
月100万円の家賃を払いながら運営してきた

17年12月
そのEDコントライブから建物を建て替えて ネット配信が出来る クラブに改装する話しが持ち上がった

当初は 古い建物だし 仕方がないか とも思ったが
周りから存続してほしい との声が あがり
存続させる会も結成
ネットやメール 口コミで広まり
平成18年2月には
EDコントライブや銀行提出される 署名集めがおこなわれ
10日間で1万2000人以上の署名が集まった。

買取に必要な資金調達もできて
EDコントライブとの交渉を続けてきたが
3月28日
最終交渉で 決裂
4月9日 すべてのスケジュールを消化し 閉店と報道されるも
高木社長は 篭城 することを決め
その時一緒に飲んでいた ミュージシャンの鷲見晃一さん 岡崎さん が 『社長が篭城するなら僕らは 店の前の駐車場で
路上ライブするわ』
と 10日から 駐車場で歌い始めた
誰にも知らせていなかったが 口コミなどで 40人が集まった
11日には70人
近所の迷惑になることも考え
ホールを無料開放

12日は50人
13日は70人
14日は100人
を超えた

新聞によると
コントライブ側は クラブへの全面改装して7月には 営業を開始したい とゆってるそうです
また 今後いつまで 篭城ライブが続くのかは わかりませんが、 来週中にも何らかの動きが ありそうです



カテゴリ: [現状] - &trackback() - 2006年04月16日 01:35:15
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