よくある問題
- ソフトリセットしないと電源が入らなくなる
- 勝手に起動する
- スタンバイなのに電池が減る、熱をもつ
- CFやSDカードが行方不明になる
- 白画面フリーズ
以上の症状が発生する方は以下をお試しください。
ActiveSyncが自動起動しないようにする設定方法です。
- X51v側でActiveSyncを起動する。
- メニューから「サーバーの構成」を選択する。
- 適当なサーバーアドレスを設定。(aaaとかでOK)→次へ
- 適当なユーザ名とパスワードを設定(同上)→詳細設定を選択
→次へ→完了
- ActiveSyncの初期画面に戻るので、メニューを開くと「スケジュール」が
選択できるようになっているはず。ので選択する。
- スケジュール設定画面で、同期の間隔を2つとも「手動で同期」にする。→OK
- ActiveSyncの初期画面に戻るので、「オプション」を選択する。
一番上に4.で作ったExchangeServerがあるので削除する。
(タップアンドホールドで削除メニューが出る)
Part12 287より
注文したけど到着予定日がころころ変わる
そういうものですので気長にお待ちください。
正式受注後、十日間から二週間程度かかるようです。
船便もしくは航空便で日本まで運ばれてきます。航空便にあたったらラッキー?
SDHCには対応していますか?
対応していません。使用不可。
大容量SDカードはTranscend、A-DATAの4GBがいまのところ使用できる最大容量です。フォーマットはFAT32。
SDカードを参照のこと。
電池蓋を開けてないのに、警告表示「バッテリーラッチが開けられました!…」が頻発する
【原因】
スライドレバーによって電池蓋下部の楔状の爪を横から差し込み、ラッチ開閉検出SW
を押下する機構だが、この押下力が不充分な為。
ボタン操作等で筐体が軽く歪むだけでも検出SWがOFFし、誤検出されてしまう。
誤検出→即Suspendとなるので、Flash Memoryへの書き込み時に発生すると、最悪
データ消失やフォーマット破壊の危険性すらある。
【対策例】
要は、楔を少々厚くして検出SW押下力を上げればよい。
セロテープ等を2mm×15mm程度に切り、下図のように楔状の爪に貼り付ける。
爪より幅が広いと、スライドレールに噛んだり、蓋が外れ難くなるので注意。
スライドしても剥がれない様に、爪楊枝の先を転がしながら圧着して完成。
┌──┐ ┏━━┓ ←電池蓋を下側から見た図
│ / ┃ / 検出SWがあるのは、No.4/Homeボタン側の方
─┘ └──∥─━┛ ┗━━─ 太字罫線が追加したテープ(/も含む)
出典: Part20#146
手動でダイアルアップ接続するのが面倒くさいのですが。
通信中でもないのにCFモデムのLEDがつきっぱなしになります。
日本語が□で表示される
最終更新:2008年11月09日 16:00