ソフトウェアテスト自動化まとめサイト なんでも自動化サイト
http://w.atwiki.jp/autotest/
ソフトウェアテスト自動化まとめサイト なんでも自動化サイト
ja
2013-03-07T23:20:17+09:00
1362666017
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掲示板/コメントログ
https://w.atwiki.jp/autotest/pages/18.html
- 今、上層部のバカ共が「誰でも使える共通テスト仕様書(もちろん機種共通)を作るとかいう課題を言い出していて、 &br()またこの客先でもそういうことが始まったかと思い、 &br()それはムリだ、仮に作っても巨大になり過ぎて使えないし、ましてその後のメンテなんか、 &br()メンテチームでも作らない限り不可能だという資料を作って、 &br()そこから一旦崩して、別のソリューションを提案しようというところ。 &br()やっかいだなあ.... &br()自動化と関係なくてすみません。 -- (青汁) &size(80%){2008-06-18 09:23:17}
- バカかどうかはわかりませんが(笑),上層部って &br()「共通化」とか「連携」という言葉が好きですよね. &br()いやぁ,わかりますけども(笑) &br()自動テストツールのスクリプトの汎用化をなんとかできなかなぁと &br()妄想してます. -- (dice) &size(80%){2008-06-18 17:46:01}
- -口が悪くてすみません。そうですね、共通化とか好きですね。標準化とかも。 &br() 今日はCPPUNITの使い方をプレゼンしてきました。 &br() (ていうか、テスト区の俺にプレゼンさせるなよ..) &br() 事前情報ではCUNITを使ったことがある者が多数とのことで、楽観視していたのですが、 &br() フタを開けたら、そもそもC++を知らない人ばかりで、それではお話にならないので、 &br() アドリブでC++の話をしてきました。 &br() &br() CPPUNITのプレゼンは、開発の方がC++を一通りマスターした上で、改めて行うことになりました。 &br() がっくり。。。。せっかくPowerPointで資料作ってったのに... &br()---- &br() -- (青汁) &size(80%){2008-06-26 20:02:05}
- 相互リンクってOKですか?僕のサイトを紹介したいんですが -- (ノヴ) &size(80%){2010-04-21 17:36:08}
- べっ、べつにアンタのためじゃないんだからね!(*´ω`)★ http://l7i7.com/ -- (わかりません) &size(80%){2012-02-03 23:22:58}
- 初めまして。 &br()弊社でWindowsアプリケーションのテスト自動化用のライブラリを作成いたしました。 &br()テストプロセスからプロダクトプロセス内部のメソッドを実行させるというものです。 &br()無料です。以下のサイトからダウンロードできます。 &br()ドキュメントもサイト上にあります。 &br()http://www.codeer.co.jp/ &br() &br()宣伝で申し訳ありません。 &br()よろしくお願いします。 -- (株式会社Codeer) &size(80%){2013-03-07 23:20:17}
2013-03-07T23:20:17+09:00
1362666017
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プラグイン/コメント
https://w.atwiki.jp/autotest/pages/10.html
* コメントプラグイン
@wikiのwikiモードでは
#comment()
と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。
詳しくはこちらをご覧ください。
=>http://atwiki.jp/guide/17_60_ja.html
-----
たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。
#comment
2009-06-07T11:16:53+09:00
1244341013
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テスト自動化とは
https://w.atwiki.jp/autotest/pages/14.html
*テスト自動化
[[テスト自動化(Wikipedia)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E8%87%AA%E5%8B%95%E5%8C%96]]
|自動化に向くテスト|xUnitを使った試験、ビルド後の[[スモーク試験>http://blues.se.uec.ac.jp/mt/swtest/archives/000064.html]]、回帰試験、負荷試験のような繰り返すテストに特に有効|
|向かないテスト|1回しか行わないテストでは自動化するための手間がかかるため、人がやった方が早くなることもある|
#contents(fromhere=true)
*1.V字開発プロセスモデルによる分類
**1.1.要件定義
:[[VDM>http://www.vdmtools.jp/modules/tinyd1/index.php?id=1]]|形式手法(Formal Methods)により仕様の自動検証などを行う。
**1.2.システム設計
***モデル検査
:[[Spin>http://spinroot.com/spin/whatispin.html]]|[[モデル検査>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB%E6%A4%9C%E6%9F%BB]]により状態遷移図の状態で自動検証を行う。
:[[LTSA>http://www.doc.ic.ac.uk/ltsa/]]|[[モデル検査>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB%E6%A4%9C%E6%9F%BB]]により状態遷移図の状態で自動検証を行う。
:[[NuSMV>http://nusmv.irst.itc.it/]]|[[モデル検査>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB%E6%A4%9C%E6%9F%BB]]により状態遷移図の状態で自動検証を行う。
***モデル駆動
:[[ZIPC(商用:キャッツ株式会社)>http://www.zipc.com/product/zipc/version91.html]]|状態遷移図による検証が可能
:[[MDA>http://www.atmarkit.co.jp/im/carc/serial/mda_tool01/mda_tool01.html]]|モデルを実際に動かして動作検証する。Executable Umlなどを使用して仕様を記述。
:[[IAR visualSTATE(商用:IAR SYSTEMS)>http://www.iarsys.co.jp/]]|ステートマシンを設計、検証、実装できるツール。[[20ステートまでの無料の評価版>http://supp.iar.com/Download/SW/?item=VS-EVAL&lang=ja]]あり
**1.3.詳細設計
:[[Enterprise Architect(商用:SPARX SYSTEMS)>http://www.sparxsystems.jp/]]|テストツールではないが、UMLからソースのスケルトンの自動生成が可能。[[状態遷移図からのソース生成も可能>http://www.sparxsystems.jp/mdg_rtuml.htm]]なので、モデル検証で検証した状態遷移をこのツールで実装可能。
:[[blanco Framework>http://sourceforge.jp/projects/blancofw/]]|[[Excelで書いた仕様書からプログラムを自動生成(Java、.NET、JavaScript、PHP、Ruby、Pythonに対応)>http://www.atmarkit.co.jp/fjava/special/blanco/blanco_1.html]]
**1.4.開発
**1.5.コンポーネントテスト(ユニットテスト、単体テスト)
:[[xUnit>http://ja.wikipedia.org/wiki/XUnit]]|単体テストに主に使われる。各言語版がある。テストケースをプログラムで書き自動実行する。テストケースを先に書くTDD(テスト駆動開発)などでも使われる。
**1.6.統合テスト (結合テスト)
:[[TestNG>http://testng.org/doc/]]|[[Javaのためのテスティングフレームワーク。すべてのテストカテゴリをカバーするよう設計されている: ユニットテスト、機能テスト、エンドトゥーエンドテスト、結合テスト、統合テストその他>>http://ja.wikipedia.org/wiki/TestNG]]
:[[staf>http://sourceforge.net/projects/staf]]|The Software Testing Automation Framework (STAF)アプリケーションがあらかじめ対応することでTCP/IP経由でテストコマンドを送るテスト自動化用フレームワーク。実行すると専用サーバーが起動し、コマンドやログを送受する。
**1.7.システムテスト
***WEBテスト自動化
:[[Selenium>http://selenium.openqa.org/]]|WEBアプリを自動操作可能
:[[Watir>http://wtr.rubyforge.org/]]|RubyでIEを自動操作
:[[WatiN>http://watin.sourceforge.net/]]|.NetでIEを自動操作
:[[WatiJ>http://watij.com/]]|JavaでIEを自動操作
***GUIテスト自動化
:[[UWSC>http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se115105.html]]|Windowsアプリの操作を記録・再生。記録した結果はマクロになり編集可能。
:[[AutoIt>http://www.autoitscript.com/autoit3/]]|[[WindowsのGUIテスト>http://blogs.yahoo.co.jp/nullpage_vwxyz/44110527.html]][[Windowsの操作を自動で行うBASICライクなツール>http://www.moongift.jp/2006/10/2598/]]
:[[GUITest>http://pub.cozmixng.org/~the-rwiki/rw-cgi.rb?cmd=view;name=Win32%3A%3AGuiTest]]|GUIテスト用ツール(Ruby)
***負荷テスト(WEB)
:[[JMeter>http://www.stackasterisk.jp/tech/engineer/jmeter01_01.jsp]]|WEBアプリケーションのパフォーマンス測定/負荷テストツール
:[[OpenSTA>http://www.opensta.org/]]|[[WEBアプリケーションの負荷テストツール>http://www.syboos.jp/opensource/bookmark/detail/20080201161741952.html]]
:[[WebLoad>http://www.webload.org/]]|[[WEBアプリケーションの負荷テストツール>http://labs.unoh.net/2007/05/post_86.html]]
**1.8.受け入れテスト
:[[Quality Commander(商用:日本ノーベル株式会社)>http://a-qual.com/qc4/index.html]]|ロボット+カメラによる画像認識で組込み機器を自動評価
:[[FIT/FitNesse>http://fit.c2.com/wiki.cgi?FitNesse]]|[[受け入れテストフレームワークFIT(Framework for Integrated Test)>http://www.jasst.jp/archives/jasst05e/pdf/S5-B-1.pdf]] Wikiを使った受け入れテスト
:[[Canoo WebTest>http://webtest.canoo.com/webtest/manual/WebTestHome.html]]|[[XMLファイルに試験条件などを記載しWebアプリケーションの自動機能試験を行う]]
:[[HttpUnit>http://sourceforge.net/projects/httpunit]]|[[ HttpUnitを利用したWeb画面テストの自動化>http://codezine.jp/a/article/aid/618.aspx]]
*2.開発対象による分類
**2.1.WEBテスト自動化
***自動操作
:[[Selenium>http://selenium.openqa.org/]]|WEBアプリを自動操作可能
:[[Watir>http://wtr.rubyforge.org/]]|RubyでIEを自動操作
:[[WatiN>http://watin.sourceforge.net/]]|.NetでIEを自動操作
:[[WatiJ>http://watij.com/]]|JavaでIEを自動操作
***負荷テスト
:[[JMeter>http://www.stackasterisk.jp/tech/engineer/jmeter01_01.jsp]]|WEBアプリケーションのパフォーマンス測定/負荷テストツール
:[[OpenSTA>http://www.opensta.org/]]|[[WEBアプリケーションの負荷テストツール>http://www.syboos.jp/opensource/bookmark/detail/20080201161741952.html]]
:[[WebLoad>http://www.webload.org/]]|[[WEBアプリケーションの負荷テストツール>http://labs.unoh.net/2007/05/post_86.html]]
***(仕様に基づき)自動試験
:[[FIT/FitNesse>http://fit.c2.com/wiki.cgi?FitNesse]]|[[受け入れテストフレームワークFIT(Framework for Integrated Test)>http://www.jasst.jp/archives/jasst05e/pdf/S5-B-1.pdf]] Wikiを使った受け入れテスト
:[[Canoo WebTest>http://webtest.canoo.com/webtest/manual/WebTestHome.html]]|[[XMLファイルに試験条件などを記載しWebアプリケーションの自動機能試験を行う]]
:[[HttpUnit>http://sourceforge.net/projects/httpunit]]|[[ HttpUnitを利用したWeb画面テストの自動化>http://codezine.jp/a/article/aid/618.aspx]]
**2.2.組み込み
:[[Quality Commander(商用:日本ノーベル株式会社)>http://a-qual.com/qc4/index.html]]|ロボット+カメラによる画像認識で組込み機器を自動評価
:[[CUnit for Mr.Ando.>http://park.ruru.ne.jp/ando/work/CUnitForAndo/html/index_ja.html]]|とても軽いcUnit。最小の機能に絞っているためCPUやcコンパイラによらず使用可能。
**2.3.GUIテスト自動化(Windows)
***自動操作
:[[UWSC>http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se115105.html]]|Windowsアプリの操作を記録・再生。記録した結果はマクロになり編集可能。
:[[AutoIt>http://www.autoitscript.com/autoit3/]]|[[WindowsのGUIテスト>http://blogs.yahoo.co.jp/nullpage_vwxyz/44110527.html]][[Windowsの操作を自動で行うBASICライクなツール>http://www.moongift.jp/2006/10/2598/]]
*3.開発言語による分類
**3.1.C
:[[splint>http://www.splint.org/]]|フリーの静的解析ツール
:[[gcov>http://www.asahi-net.or.jp/~wg5k-ickw/html/online/gcc-2.95.2/gcc_6.html]]|フリーのカバレッジ計測ツール
:[[CUnit for Mr.Ando.>http://park.ruru.ne.jp/ando/work/CUnitForAndo/html/index_ja.html]]|とても軽いcUnit。最小の機能に絞っているためCPUやcコンパイラによらず使用可能。
:gdb|[[GDBによるテスト自動化への試み>http://www.fireproject.jp/feature/gdb/advanced/auto-test.html]]
**3.2.C++
:[[CppUnit>http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=11795&package_id=11019&release_id=428545]]|[[c++用xUnit>http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/cpptest/cpptest02/cpptest02_01.html]]
**3.3.C#
:[[WatiN>http://watin.sourceforge.net/]]|.NetでIEを自動操作
:[[NUnit>http://www.nunit.org/index.php]]|.NET Framework用xUnit
**3.4.Visual Basic
:[[WatiN>http://watin.sourceforge.net/]]|.NetでIEを自動操作
:[[NUnit>http://www.nunit.org/index.php]]|.NET Framework用xUnit
:[[VBUnit>http://www.vbunit.com/]]|Visual Basic用xUnit
**3.5.Java
:[[TestNG>http://testng.org/doc/]]|[[Javaのためのテスティングフレームワーク。すべてのテストカテゴリをカバーするよう設計されている: ユニットテスト、機能テスト、エンドトゥーエンドテスト、結合テスト、統合テストその他>>http://ja.wikipedia.org/wiki/TestNG]]
:[[easyb>http://easyb.org/]]|BDD([[ビヘイビア駆動開発>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%93%E3%82%A2%E9%A7%86%E5%8B%95%E9%96%8B%E7%99%BA]])に基づく[[Java用ツール>http://d.hatena.ne.jp/fits/20080224/1203870605]]
:[[EMMA>http://emma.sourceforge.net/]]|フリーのカバレッジ計測ツール
:[[FindBugs>http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/09/23/findbugs1/]]|Javaソースコードの不具合やスタイル違反を発見するためのツール
:[[PMD>http://sourceforge.net/projects/pmd/]]|[[Javaソースコードの不具合やスタイル違反を発見するためのツール>http://journal.mycom.co.jp/news/2005/09/21/019.html]]
:[[Checkstyle>http://journal.mycom.co.jp/news/2005/12/01/042.html]]|Javaソースコードの不具合やスタイル違反を発見するためのツール
:[[Lint4j>http://journal.mycom.co.jp/news/2005/06/16/015.html]]|Javaソースコードの静的解析ツール
:[[Marathon>http://linux.softpedia.com/get/Programming/Quality-Assurance-and-Testing/Marathon-GUI-Test-Tool-16820.shtml]]|JavaのGUI Test Tool
:[[WatiJ>http://watij.com/]]|JavaでIEを自動操作
**3.6.Ruby
:[[Watir>http://wtr.rubyforge.org/]]|RubyでIEを自動操作。[[Internet Explorer Developer Toolbar>http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=e59c3964-672d-4511-bb3e-2d5e1db91038&displaylang=en]]の「Select Element by click」を使うとidやnameがわかり便利
:[[GUITest>http://pub.cozmixng.org/~the-rwiki/rw-cgi.rb?cmd=view;name=Win32%3A%3AGuiTest]]|GUIテスト用ツール
:[[ZenTest>http://mono.kmc.gr.jp/~yhara/w/?ZenTestMemo]]|ソースからテストを自動生成するRuby用ツール
:[[RSpec>http://jp.rubyist.net/magazine/?0021-Rspec]]|BDD([[ビヘイビア駆動開発>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%93%E3%82%A2%E9%A7%86%E5%8B%95%E9%96%8B%E7%99%BA]])に基づくRuby用ツール
:[[rcov>http://www.moongift.jp/2007/12/rcov/]]|Rubyのカバレッジ自動測定ツール
:[[rubyUnit>http://homepage1.nifty.com/markey/ruby/rubyunit/]]|RubyのxUnitツール。標準で含まれています。
**3.7.PHP
:[[PHPUnit>http://phpunit.de/]]|[[PHP用xUnit>http://www.doyouphp.jp/tips/tips_phpunit.shtml]]
**3.8.Perl
:[[PerlUnit>http://perlunit.sourceforge.net/]]|Perl用xUnit
**3.9.Python
:[[PyUnit>http://pyunit.sourceforge.net/]]|Python用xUnit
**3.10.Ajax(JavaScript)
:[[jsUnit>http://www.jsunit.net/]]|JavaScript用xUnit
**3.11.COBOL
**3.12.SQL
:[[SQLUnit>http://sqlunit.sourceforge.net/]]|SQL用xUnit
*4.テスト作業内容による分類
**4.1.テストケースの設計
:[[TestLink>http://testlinkjp.org]]|要件からテストケースを自動生成
:[[ALLPAIRS>http://www.satisfice.com/tools.shtml]]|ALL PAIRS法によりテストケース設計支援
:[[PICT>http://download.microsoft.com/download/f/5/5/f55484df-8494-48fa-8dbd-8c6f76cc014b/pict33.msi]]|ALL PAIRS法によりテストケース設計支援
:[[AssistAllpair>http://www.vector.co.jp/soft/win95/prog/se407500.html]]|airwiseテストケース生成ツールの利用を支援するExcelアドイン
:[[ZenTest>http://mono.kmc.gr.jp/~yhara/w/?ZenTestMemo]]|ソースからテストを自動生成するRuby用ツール
**4.2.テストの実行と結果の確認
:[[Selenium>http://selenium.openqa.org/]]|WEBアプリを自動操作可能
:[[TestLink>http://testlinkjp.org]]|実行と結果の確認がリアルタイムで可能
:[[Watir>http://wtr.rubyforge.org/]]|RubyでIEを自動操作
:[[Testopia>http://sourceforge.net/projects/testrunner]]|[[WEBベースのテストケースの管理システム>http://japanese.osstrans.net/software/testrunner.html]]
:[[rth>http://sourceforge.net/projects/rth/]]|テストケース管理ツール
**4.3.テスト進捗の管理
:[[TestLink>http://testlinkjp.org]]|テストの進捗を管理するツール
:[[SRATS>http://www.rel.hiroshima-u.ac.jp/okamu/SRATS/]]|Excel 上でフォールトデータからソフトウェア信頼度を測るツール
**4.4.レポートの作成
:[[TestLink>http://testlinkjp.org]]|テスト結果を自動集計
today &counter(today) total &counter(total) yesterday &counter(yesterday)
2008-12-15T12:48:21+09:00
1229312901
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teraTermマクロサンプル
https://w.atwiki.jp/autotest/pages/20.html
以下Teraterm+モデムで連続発信するサンプルマクロです
ATDxxxxxxxxxxx' のxxxxxxxxxxx を発信先の電話番号で書き換えてください。
----
:start
sendln 'ATDxxxxxxxxxxx'
timeout = 120
wait 'CONNECT' 'BUSY' 'NO CARRIER' 'BLACKLISTED' 'ERROR'
int2str str result
logwrite '[result]'
logwrite str
logwrite '[result]'
; pause 2 sec
pause 2
; timeout?
if result=0 goto error
; 'CONNECT'?
if result=1 goto conn
; 'BUSY'?
if result=2 goto error
; 'NO CARRIER'
if result=3 goto error
; 'BLACKLISTED'
if result=4 goto blacklisted
; 'ERROR'
if result=5 goto error1
:conn
;messagebox 'conn' 'Tera Term'
; pause 60 sec
logwrite '[START]'
pause 20
logwrite '[20s]'
pause 20
logwrite '[40s]'
pause 20
logwrite '[60s]'
r=0
:retry
pause 2
send '+++'
pause 2
logwrite '[send +++]'
timeout = 30
wait 'OK'
r=r+1
if r>=3 goto retryout
; timeout?
if result=0 goto retry
:retryout
logwrite '[retryout]'
sendln 'ATH'
wait 'OK'
pause 2
goto start
:error
sendln 'ATH'
wait 'OK'
pause 90
goto start
:blacklisted
sendln 'ATH'
wait 'OK'
pause 180
goto start
:error1
sendln 'ATH'
wait 'OK'
pause 5
goto start
----
2008-06-20T19:30:19+09:00
1213957819
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トップページ
https://w.atwiki.jp/autotest/pages/1.html
**何でも自動化サイト
ソフトウェアテストや日常業務を自動化するTipsを集めています。
「○○で自動化できる」とか「○○は自動化できる?」という情報がありましたら[[掲示板]]までお願いします。
自動化できたら追記します。
ソフトウェアテストでは単体テストではxUnitなどのテスティングフレームワークが導入されていますが、システムテスト、受け入れテストの段階になると実際にソフトや製品を動かしてのテストになり大変です。そういった所を自動化できるTipsをまとめています。
**[[テスト自動化とは]]
[[掲示板]] [[リンク]]
#contents(fromhere=true)
**色々なことを実現するために
-[[Cygwin>http://sources.redhat.com/cygwin/]]
テキスト処理をスマートにかつかゆいところに手が届くように!
[[参考:Cygwinを使いこなそう>http://journal.mycom.co.jp/special/2002/cygwin/]]
**リモコンをパソコンで操作したい
-[[パソコンでリモコン>http://www.256byte.com/remocon/index.html]]
RS-232Cで38.4kHzBPSの通信をそのまま変調として使うというアイデア
55hがON,00hがOFFを意味する
リンク先ではWindows用専用ソフトとハードウエアの作り方が公開されている。部品の数も少ないので部品が入手できれば作ってみるのも楽しそう。
**ブラウザをパソコンで操作したい
-[[第1回:Webブラウザを使ったテストツールSeleniumとは>http://www.thinkit.co.jp/free/article/0705/2/1/]]
FireFoxにSelenium IDEをプラグインで組み込むとWEBの操作を記録し、各種言語(HTML,Ruby,Java,C#,PHP,Python)でマクロとして保存し、再生できる。本格的にはSelenium Coreを使うと良いです。
**Windows操作の自動化
-[[UWSC>http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se115105.html]]
PCで行った操作を記録して再生してくれるソフトです。
記録データはマクロとして保存されて、それを編集したりすることで色々な操作を自動で行うことができます。
-[[RecKey>http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se192165.html]]
キーボード操作の記録、再生してくれるソフトです。
プログラムを起動したり、指定したウィンドウにキーを送るなど自動化のための機能を備えています。
**電話機の自動着信をするため自動で連続発信
-[[TeraTerm>http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se320973.html]]
パソコンとモデムをつないで、tetatermのマクロで[[ATコマンド>http://www.bcom.nec.co.jp/comstarz/dp2/docs/confmnl/atcmd.htm]]を送ると連続発信(発信先に対しては連続着信)ができます。
発信は「ATD電話番号」を送った後「CONNECT」が出るとOK、切断は「+++」を送って少し待った後「ATH」
着信は「RING」を受けた後に「ATA」、切断は上と一緒
[[teraTermマクロサンプル]]
**MAILの送受信を自動化したい
-[[BASP21>http://www.hi-ho.ne.jp/babaq/basp21.html]]
EXCEL VBAやWSH,Visual BASIC,ASPの VBScriptから呼び出せてメール関連の操作ができます。
メールの連続着信試験やループバック(メールをPCが受信すると試験対象に返す)、あるいは試験結果をメールで自動配信するとか連続試験でエラーが起こったら担当者にメールを送るとかアイデアしだいで色々使えるモジュールです。
Visual BASICが無くても、EXCELのマクロから呼び出したり、Windowsで標準で使えるスクリプトのWSHで動かすことができます。
**FTP操作の自動化
-[[WindowsでFTPアップロードを自動化する方法>http://d.hatena.ne.jp/higepon/20050731/1122811026]]
FTPのコマンドはあらかじめテキストファイルに書いてバッチファイルとして実行することで自動実行することができて便利です。
**TELNET操作の自動化
-[[TeraTerm>http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se320973.html]]
TeraTermはtelnet接続もできるので、そのままマクロが使えます。
-[[ expect. 対話的なコマンド(telnet, ftp, su等)を自動実行したいとき>http://www.math.kobe-u.ac.jp/~kodama/tips-expect.html]]
こちらはRubyなどを使った方法
**RS-232C操作の自動化
-[[TeraTerm>http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se320973.html]]
TeraTermのマクロは元々オートパイロット(自動実行)用なので、送信したり、特定の文字列を受信するまで待ったりという自動操作ができます。
-[[秀Term>http://hide.maruo.co.jp/software/hideterm.html]]
シェアウエアですが、秀Termというツールもあります。
-[[Poderosa>http://ja.poderosa.org/]]
Apacheライセンス2.0の OSS な Windows 用高機能ターミナルエミュレータです.プラグインでシリアル通信もできます.
**指定の時間に自動実行
-[[タスク・スケジューラとWSHで定例処理を実現する>http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/335tasksched/tasksched.html]]
Windowsの標準機能の「タスクスケジューラー」を使うと決まった日時にアプリケーションを自動起動させることができます。定型処理をさらに自動実行で無人運転できます。
**サイトの自動取得
-[[Windows で wget を使う方法>http://weather.is.kochi-u.ac.jp/winwget.html]]
色々なフリーソフトがありますが、wgetはコマンドでサイトをローカルに保存してくれるため、自動処理でマクロなどで使う時に使いやすいです。
例えば URLをプログラムで作ってダウンロードしたり、GETやPOSTでCGIにデータを送る処理が自動化できます。
※wgetは大抵の UNIX には標準で入っているコマンドです。
#FreeBSD では /usr/ports/ftp/wget からどうぞ
-[[wgetの使い方>http://tech.bayashi.net/svr/doc/wget.html]]
**サイトに自動ログイン
-[[自動ログイン用HTML文書>http://pasokon-yugi.cool.ne.jp/AutoLogOn/]]
色々なサイトに自動ログインするHTMLが公開されています。
こちらを参考にすれば、テスト対象のWEBアプリへの自動ログインがかけると思います。
**BASIC認証のあるサイトに自動ログイン
BASIC認証のあるサイトを開こうとするとID,PASSWORDの入力を求められますが、自動でID,PASSWORDを入力する方法があります。
ユーザーID:User
パスワード:Password
接続先サイト:url
の場合ブラウザで以下のアドレスを開くとBASIC認証を自動入力できます。
http://User:Password@url/
キャッシュとかにパスワードが残ると危険なので注意。テストの自動化などで使ってください。
**ファイルを関連付けされたプログラムで開く
-[[start>http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NT/WinKeyWord/20040805/1/start.shtml]]
start ファイル名 でファイルを関連付けられたプログラムで開きます。
例 start book1.xls book1.xlsをExcelで開く
ファイル(例えばExcel,ワードなど)を決められた順序で開いたりする処理の自動化で使えます。
**リレーボード
-[[パソコンのプリンタポートからAC100Vを制御>http://hp.hana-neko.com/electro/electro/lptcont2k/lpt_relay2k.htm]]
パソコンのプリンタポートを使うと簡易のリレーボードができます。
またプリンターポートは出力だけでなく入力にも使えて自動制御には便利です。
リレーボードがあると各種電子機器を制御できます。昔はプリンターポートで同期通信用冶具を良く作ってました。
自作も簡単ですが、市販もされています。
[[リレーボード>http://tinyurl.com/645tm2]]
[[EPS簡易PICシーケンサーキット>http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%22K-01254%22&s=score&p=1&r=1&page=]]
PCの拡張ボードにさす業務用のリレーボードもあります。
リレーボードがあると、1.回路を切断、接続する。2.信号を切り替えるということができます。
例えばデジタルマルチメーターをRS-232Cで制御して、その接続先をリレーで切り替えていろんな箇所の電圧を測定したりします。またスイッチを入り切りしたりするのにも使えます。便利。
**測定器を自動制御
GPIB制御可能な測定器であればGPIBで制御できます。
さすがに業務用なのでフリーのツールはありません。
[[パソコンのUSBポートにGPIB機器を接続>http://www.ratocsystems.com/products/subpage/usb220.html]]
上記のようなツールとGPIBケーブルで測定器を接続して使います。
最近はLAN、USB接続可能な測定器も増えてるみたいです。
これが出来ると、デジタルマルチメーターで電圧測定とか、パワーメーターで出力測定とか、オーディオアナライザーや周波数カウンターやファンクションジェネレーターで音声信号の計測やスペクトラムアナライザーでスプリアスの計測や、プログラマブル電源で電源制御とか、可変アッテネーターの制御とか恒温槽の制御とか色々出来ます。
オシロスコープでは、画面のコピーやトリガの設定などができます。
日本テクトロニクスは、ナショナルインスツルメンツのLabviewを使用して、独自のフリーソフトを作成し提供しています。
[[日本テクトロニクス>http://www.tektronix.co.jp/products/software/Utilities/free_index.html]]
**テスト結果自動カウント
https://sourceforge.jp/projects/testlinkjp/files/?release_id=27860#27860
testcaseCount
WORD文書に書いてある以下の文字を自動でカウントするWORDマクロです。
□←未実行のテストケース
囲みレ←実行結果がOKのテストケース
囲み×←実行結果がNGのテストケース
数えるのが面倒だったので自動化しました。
**アプリケーションのキーを自動で押す方法
アプリケーションの操作がキーのみで出来る時はSendKeysというVBの命令が便利です。
※マクロを組むのが面倒な方は以下のアプリを使う手もあります。
[[sendkeys ウィンドウにキー送信して他アプリを遠隔操作>http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se250664.html]]
[[SENDKEY EXCEL VBA>http://officetanaka.net/excel/vba/tips/tips65.htm]]
[[自動化のソフトの作り方を教えてください>http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=551840]]
WHSでアプリを自動操作するサンプルソフトが掲載されています。
[[キー・ストロークの送信:SendKeysメソッド>http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/wsh05/wsh05_04.html]]
WHSでアプリケーションのキーを自動で押す方法が紹介されています。
**テキストファイルが更新されたら何かプログラムなどを実行
[[テキストファイルを監視して更新時に任意の処理を実行できる「Tails」>http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/02/09/tails.html]]
ファイル更新時にできること
更新差分のみの別ファイル保存、メール・音声・バルーンヘルプによる通知、指定コマンドの実行など
複数ファイルを同時に監視可能
更新部分のテキストに指定した文字列が含まれている場合のみ、あるいは含まれていない時のみ処理を実行を可能にするフィルタリング機能あり。
today &counter(today) total &counter(total) yesterday &counter(yesterday)
2008-06-20T19:29:21+09:00
1213957761
-
メンバーズオンリー
https://w.atwiki.jp/autotest/pages/15.html
2008-06-18T18:58:07+09:00
1213783087
-
本サイトについて
https://w.atwiki.jp/autotest/pages/19.html
*自動化ツールの情報を商用でもフリーでも全部紹介できるといいな
*テストエンジニアに必要な「テスト自動化大全」みたいなサイトになるといいな
2008-06-18T17:56:42+09:00
1213779402
-
日誌
https://w.atwiki.jp/autotest/pages/17.html
|日付|コメント|
|2008/06/16|gen519さん、aojiruさん、takumaさん、diceさん、canochanさんが参加|
|2008/06/16|ML開設|
|2008/06/11|washiroさん、yagiさんが参加|
|2008/06/08|本サイト登録|
2008-06-17T22:48:20+09:00
1213710500
-
議題
https://w.atwiki.jp/autotest/pages/16.html
*議題3
+活動内容を考える
案1
テストの自動化に興味のある人が集まって
1.テストの自動化とは何か
(開発における自動化の手法、評価における自動化の手法)
2.各ドメイン(WEB,組み込み,・・・)における自動化の手法
どのような自動化の手法が使われているか。
のまとめサイトを作って公開し
3.自動化に関する問い合わせML
自動化に関する情報共有MLを公開し、その質問・回等をTipsとしてまとめサイトで共有する。
上記により、テストエンジニアに必要な『「テスト自動化」の知識を共有するサイト』を作る
*議題2 団体名を考える
+団体名 募集中
*議題1 サイト名を考える
案1.なんでも自動化(仮)
※「ソフトウェアテスト 自動化」でgoogle検索できると嬉しい。
2008-06-17T09:42:03+09:00
1213663323
-
リレーボックス
https://w.atwiki.jp/autotest/pages/13.html
<p>リレーボックス</p>
<p>秋月電子で100円/1個安売りしているリレーを使って、PC→RS-232→ATMEL AVR AT90S2313を使ったリレー装置。</p>
<p>世間一般ではなじみの無い、プラントの計装装置のバス切替用に作成したものですが、DC電源ラインに信号を重畳させる</p>
<p>方式なので、バスとしては2線という単純なものです。</p>
<p>汎用的なバス・ライン切替機として、また、リレーをつけない場合で見れば汎用のデジタル出力として使えます。</p>
<p> </p>
<p>回路図→ <a href="http://www11.atwiki.jp/autotest?cmd=upload&act=open&pageid=13&file=%E5%9B%9E%E8%B7%AF%E5%9B%B3.zip"><u>回路図.zip</u></a> </p>
<p>※リレーの電源ラインにLEDをつけたのですが、抵抗を入れる手間を省くために、リレーのコイルラインの直流抵抗を</p>
<p>利用しています。運よく安売りしていた941は1KΩ近いDC抵抗があったので。</p>
<p>リレーによって、その辺は変えてください。</p>
<p>マイコンのプログラム→ <a href="http://www11.atwiki.jp/autotest?cmd=upload&act=open&pageid=13&file=digitalout.zip"><u>digitalout.zip</u></a></p>
<p>インタフェース仕様 →<a href="http://www11.atwiki.jp/autotest?cmd=upload&act=open&pageid=13&file=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9%E4%BB%95%E6%A7%98.pdf"><u>インタフェース仕様.pdf</u></a></p>
<p> </p>
2008-06-11T09:45:04+09:00
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