マッシュ・マドリード
解説
前大戦において、南海連合に雇われ結成された傭兵部隊、特殊突撃部隊「マッシュ・マドリード隊」の隊長を勤めた。が、マッシュの力を恐れる余りその力を強硬手段をもって封印しようとした連合から
GGK?を奪って
幻影部隊とともに逃走。
アツクソ・カーエレの存在をウザく思い、ZAVTON軍にも参加せずに姿をくらましていた。人前に出るときは常に仮面をしており、彼の素顔を見たものは戦場で死ぬというジンクスがあるらしい。
略歴
- 8年前、量子物理学研究所によって発見され、連合兵によって確保される。(尚、彼はその際連合兵から逃れようとし、右腕を失っている。)
- 連合所属多世界宇宙研究室に移送される際に失踪。以後、南海・和歌山宇宙戦争開戦までの数年間、消息が途絶える。
- 南海・和歌山宇宙戦争に「幻影部隊」隊長として参加。
- 戦後、マッシュの出自に気付いた連合が再度彼を捉えようとするも、又もマッシュは失踪。
最終更新:2006年10月05日 22:20