ハイペリオンEAR-X11P"HYPERION"
機体諸元
形式番号 |
EAR-X11P |
所属 |
地球連合軍 |
全高 |
17.76m |
本体重量 |
64.35t |
生産形態 |
試作機 |
装甲 |
ルナチウム |
武装 |
頭部75mm自動対空バルカン 肩部突撃防循 大型ビームアックス「ハルバード」 ビームサブマシンガン 高振動アサルトナイフ |
主な搭乗者 |
ケイゴ·L·レガード? |
武装
75mm対空自動バルカン砲塔システム
主に接近してきた敵MSの牽制や、ミサイルの撃墜に用いられるCIWS。大口径である為、航空機への攻撃力も期待できる。
肩部突撃防循
両肩に装備されたトゲ付きの対ビームシールド。敵機の攻撃に対しての防御だけでなく、これを用いての突撃も可能なため、近接戦闘に持ち込むのに有効な武装である。
<ハルバード>大型ビームアックス
平時は腰部に折り畳んだ状態で装備されたルナチウム製の大型高出力ビームアックス。刃の高出力ビームの部分は戦艦クラスの装甲をも切断でき、また柄はルナチウム製のため数発ならミサイルの直撃にも耐えれるためミサイルをたたき落とすことも可能である。
ビームサブマシンガン
マシンガンタイプの小型ビーム兵器。破壊力や命中精度を重視したライフルタイプと違い、連射速度を利用して弾幕をはることが目的の武装。
高振動アサルトナイフ
両脚部に一本ずつ収納されているアサルトナイフ。その名のとおり刃の部分が振動し、切れ味が格段に増す。
解説
地球軍が奪ったカリュケを元に独自に開発したガンダモの内の一機。
近接格闘戦に特化された機体であり、大型のビームアックスや、ビームサブマシンガンな
どの強力な武装を有するため近接戦闘では無類の強さを誇る。
略歴
最終更新:2006年08月09日 00:36