ロイド 第11話

ロイド 第11話 活動記録


ギルドハウスが完成。
前回の幕間にて、メイヤ唐繰丸ジョウと共に会って話し、仲間として迎え入れる事にした。
出掛けていたネコリコリスモーガンが戻ってきて、唐繰丸達の事を話す。
不機嫌になったネコと共に唐繰丸達の所へ行くが、リコリスとモーガンは残った。

唐繰丸達と合流してギルドハウスへ戻り、自己紹介。
ギルド登録も済ませ、初のギルド会議を行い、サーカス団の旅一座を見に行くチームと依頼のあった遺跡を下見に行くチームに別れる。ロイドはサーカス団へ。

サーカスは面白かったが、先日助けたヴァーナの少女が出ている事に驚く。
途中ジョウが席を立ったが、それ以外特にこれということはなくサーカスは終了。皆でグッズなどを購入してギルドハウスへ戻る。

ジョウから話を聞き、サーカス団の団長達が悪人だと知る。神殿の協力を仰ぐべきだと言うメイヤと、慎重に行動すべきだと言うリコリス。ジョウはメイヤの案を採用し、ロイドはメイヤと共に神殿へ。

翌日、ギルドハウスで待機していると、ロイド・メイヤ・リコリスの三人で居る時にメイヤが突然覚醒。紅い瞳を持つ魔族となり、唖然とするロイドを置いてリコリスは迎撃体勢を取る。
混乱している間にも事態は進み、リコリスが殺すつもりの一撃をメイヤに放つ。思わずカバーリングしてしまうロイド。竜眼の特殊能力さえも使うリコリスだったが、飛び込んできた唐繰丸がメイヤを庇い、メイヤは逃走。
その後皆が戻り、ロイドは説明しようとするも整理できず。それぞれがバラバラに行動しだす。

全員が戻ってきた所で、サーカス団へと向かい、団長達を捕らえる。その際、人身売買されそうになっていた子達は神殿に保護された。

ロイドはジョウと共に神殿へと向かい、ヴァーナ少女ことメルティと話し、ブルーに入れてみてはどうかと進言。メルティは、ブルーの仲間となった。
仲間達の間に、わずかずつだが亀裂が生じ始める――


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最終更新:2008年06月16日 19:07