名前 “ご隠居”ミルス
クラス(パラディン/モンク)
- 性別:♂
- 年齢:53
- 種族:ヴァーナ(兎族)
- 身長:144cm
- 所属:なし
「いつでも帰って来い。坊主ども」
「ちょいと、お灸を据えてやろうかのぅ」
「アンナ、レイナ。懲らしめてやりなさい」
パリス同盟北東に数日歩き続けると辿り着ける"セーネ村"の礼拝所を管理する老神官。
既に現役を退いており、村の子供相手に昔話をしたり軽い説法を行ったりして生活している。
柔和だがうちに秘めた心は熱く、その心があってか若い頃は色々と無茶な冒険をしたといわれている。
ロイドの直接の師匠であり導き手。説教とげんこつはセーネ村の若者達にとって半トラウマである。
その地位は一説によると聖都“ディアスロンド”枢機卿候補であったとも言われている。
情報を裏付けるように、彼の元を訪れる神官が多い。たまに思いっきりげんこつの音が響くことがあるあたりいつも通りなのだろう。
【以下各キャラクターからのご意見】
フランコ「化け物って呼ぶのが似合う人種の一人だな。言ってることがまともだから手がつけられねぇ」
トーマス「連帯責任という言葉は彼から学びました。というか今でも理不尽に思っていますよ。えぇ」
最終更新:2008年05月08日 23:38