クレイズ 第4話

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*クレイズ 第4話 活動記録 【[[←前の話>クレイズ 第3話]]】【[[一覧に戻る>活動記録]]】【[[次の話→>クレイズ 第5話]]】 ---- ・過去ノ傷 地図から姿を消した町、クレイズの故郷 子供の頃の傷、両親を殺された事、幼馴染を守れなかった事 そして圧倒的な力の前で、自分はどうしても無力だったという事 クレイズはその時の夢を見ていた、違う事と言えば、彼が大人になっている事 彼は逃げていた、約束の丘まで走っていた しかし・・・丘には誰もいない ふと気配に気づき振り向くとそこには黒い騎士 黒い鎧の騎士の足元にはルニアとハイドラが見るも無残に倒れていた あまりの怒りにクレイズは身を震わせ黒い騎士に殴りかかる・・・ そこで、クレイズは目を覚ました ・謁見、憐憫、交錯する思考 クレイズはヴィオラから聞いた情報の二つ目をたしかめるために、女王に謁見をすることにした かといって、女王に気軽に会えるわけでもないので、レヴィンがわりとすごい神官である事を思い出したクレイズは レヴィンにお願いをしようと彼の元を訪れると、ちょうど彼は女王の命により、クレイズを迎えに行く所だった クレイズは女王に、スピアルゾンで起こっている紅い霧についての対策を聞く 女王はどうやら、使者を魔黒館に出したようだ クレイズは自分の故郷、そこで起こった事件の事を聞く 事件の事は知ってはいるが、何者がそれを起こしたのかは、知らないようだ その時にクレイズに向けられた女王や従者達の眼は同情が篭っている目であった しかし、そんな空気に耐えられないクレイズは話題を帰るべく、魔符について質問した そこでの反応はとても冷たいものではあったがクレイズはそしらぬ態度で話を切り上げた 切り上げた直後、従者の一人であろう、占い師がクレイズに「ついてきなさい」というサインを出すが 気づいたのはルニアだった、クレイズはそのサインを受け取り、占い師の女についていく事にした そこで魔符を1枚手に入れる・・・ 女王の命により、レヴィンとアイシャが手助けをする、と言ってきた とくに断る理由もないので、クレイズはレヴィンとアイシャを仲間に加えた クレイズは女王の考えを伝えるべく、ヴィオラに会いに行く事にした その時、オリエがクレイズらを迎えに来た レヴィンが敵意をオリエに向け、空気が張り詰める感じがしていたが ヴィオラも、オリエも、レヴィンも、敵ではないと思うクレイズにとっては こんな緊張は嫌だった、クレイズは敵意を向けるレヴィンにそっと近づき、背中をパンっと叩き 「行こうぜー」 と一言、その時のレヴィンの困ったような、恥ずかしいがるような顔は、今も忘れられない ・クレイズ、このリボン、とって欲しいのだ 魔黒館で、オリエと戦闘をする事になった クレイズ達の実力を見たい、との事 全力を出すも、辛い戦いだった レヴィンとアイシャは途中で気絶する 事態は絶望へと向かっているかのように見えた そこでルニアはクレイズに提案を持ちかける 「クレイズ、このリボン、とって欲しいのだ」 クレイズは理由もわからず、リボンを取る そして・・・ルニアは強大な力を発現させる ・予測不可能 ギリギリではあったが勝利をもぎとったクレイズ達 そこでヴィオラが登場する 賞賛の言葉を紡ぐヴィオラ その言葉を聞くか聞かぬかわからぬうちにルニアはヴィオラに攻撃を仕掛ける しかし、その攻撃は軽く片手でいなされ ルニアは壁にむきゅうっと吹っ飛ばされ、気絶した クレイズが気絶したルニアにリボンを結んでやるとルニアから闇くんが現れる 「もしかして闇くんが・・・?」 闇くんは体全体を横に振り否定する 「そうだよな、そんなわけ・・・ないよな」 クレイズはそう呟くとルニアの頭を軽く撫でた そしてヴィオラは口を開く 「さて、ついてきなさい」 クレイズはヴィオラに招かれ、どこかへと案内された・・・ ---- 【[[←前の話>クレイズ 第3話]]】【[[一覧に戻る>活動記録]]】【[[次の話→>クレイズ 第5話]]】 【関連】 -

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