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「社会・地理」(2009/06/07 (日) 11:16:35) の最新版変更点
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*社会・地理の一行知識
+JTが設立した「たばこと塩の博物館」には、たばこの害に関する展示はいっさい無い。
+ノーベル賞の受賞式は毎年12月10日だが、これはノーベル自身の命日。
+「ダスキン」は創業当初「株式会社ぞうきん」という社名を考えていたが「恥ずかし過ぎる」という意見が出たため現在の名前に改めた。
+正方形の国旗を用いているのはバチカン市国だけ。
+スイスでは国旗の縦横比率を特に決めていないので、正方形でも長方形でも正しい。
+天皇、皇太子及び皇太孫の成年は十八才。
+台湾では体重が100Kgを超す男子は「行動が制限される上に食事代がかかる」という理由で兵役をパスされる。
+明治29年に出来た民法143条、35年に出来た年齢計算の法律では、年齢をカウントするのは誕生日の前日ということになっている。
+かに道楽の表にある看板の製作費は約600万円。
+エレベーターの定員が決められているのは、ワイヤーよりも底板の強度を心配しての事である。
+宝くじの一等前後賞合わせて3億円を、現生で直に受け取った時の重量は38.7kg。
+市には役所が、町・村には役場があるのが普通だが、沖縄県の豊見城村には村役所がある。
+農林中央金庫が行った「上司をシーフードに例えると」というアンケートで、圧倒的多数を占めた答えは「タコ」。
+ニコニコドーの旧社名は「林康治商店」。
+さくら銀行の旧名称は「太陽神戸三井」だが、海外では「三井太陽神戸」と呼んでいた。国内では五十音、海外ではアルファベット順で並べたという理由から。
+長野県に本社を持つ「八十二銀行」は「第十九銀行」と「六三銀行」が合併して出来た。
+全国京都会議によると「小京都」と呼ばれているのは26の街。が、自称他称を含めるともっとある。
+登録標章名に国名は使えない。
+アップル社は設立当初「リンゴの木に寄りかかるニュートン」をロゴマークとしていたが、シールとして貼るには図が複雑になってしまうので、現在の「かじったリンゴ」マークを採用した。
+フレックスタイムを始めて導入した会社はドイツのメッサーシュミット社で、1967年のこと。
+災害時でも公衆電話が不通になりにくいのは、そもそも公衆電話自体が「非常用」という概念で設置されており、それゆえ一般の電話回線より優先されているためである。
+十字はキリストの象徴でもあるから、イスラム圏では「赤十字」も「赤三日月」と呼ばれる。
+日本の国歌「君が代」は他国の国歌から比べれば相当短いが、サンマリノの国歌も全部で四行しかない。
+1983年に米軍がカリブ諸島のグラナダ侵攻を行った際、旧ソ連のTVでニュースキャスターは間違ってスペインのグラナダを地図で指差し続けていた。
+ブータンはかつて夏と冬とで首都の場所を変えていた。
+「ハンバーガー」はドイツの都市・ハンブルグがその名の由来だが、ドイツには「チーズブルグ」という名の都市もある。ただしここはチーズバーガーとは関係ない。
+世界初の電気イス処刑は死ぬまで8分もかかってしまった。
+バッキンガム宮殿は元汚水処理場跡地に建設された。
+ビキニ環礁は度重なる水爆実験のために吹き飛ばされてしまい、今では何も残っていない。
+岐阜の「岐」は中国・周の時代に成立した地名「岐山」、「阜」は孔子の生誕地「曲阜」から。命名したのは織田信長。
+ローマのトレビの泉にコインを投げ入れるのは実は違法行為。
+航空会社エア・ドゥの第一期訓練生は実習用の機体も設備も持っていなかったので、段ボールと模造紙で自作したものを使って練習した。
+首都高速初の交通違反逮捕者の罪状はオートバイの手放し運転。
+世界の人口の約70%は、新聞もラジオもテレビも電話も無い生活を送っている。
+金鳥のマークがニワトリなのは、ことわざの「鶏口となるも牛後となるなかれ」を元にしてネーミングしたことに由来する。
+日本橋の欄干にある「日本橋」のプレートの文字は徳川慶喜の肉筆を元にしている。
+クック諸島では「外交をニュージーランドに委任する」という条約を結んでいる関係から、島民はクックとニュージーランドの二種類のパスポートを持っている。
+NHKでは特定の商品名に当たるという理由から「破魔矢」という言葉が使えない。
+男が男に対して無理矢理性行為を求めてもやはり強制わいせつ罪で捕まる。
+千葉県には「フグ条例」がある。新日鉄八幡工場の人員整理で君津工場へやってきた従業員向けにフグ料理を始める店が増えたから。
+イスラム教が一夫多妻制なのは、かつて創始者のムハンマドが戦争未亡人を引きとって面倒を見ていたことに由来する。
+ホワイトハウスはもともとコンクリート丸出しだったが、イギリス軍によって燃やされその焼け跡を隠すために白く塗った。
+禁酒法は酒類の製造・販売・輸送は禁じていたが「飲酒」そのものは禁じていない。
+日本で始めてレコードに声を吹き込んだのはジャーナリストの福地桜痴。
+ロシアの「赤の広場」の「赤」は「美しい」の意味で、共産主義とは関係無い。
+琵琶湖はかつて「におの海」と呼ばれていた。「にお」とは鳥のカイツブリの古名。
+中米グレナダの国旗の左端には小さな黄色い点が描かれているが、これは特産品のナツメグの実を表現したもの。
+日本マクドナルド1号店は舞台の転換装置にヒントを得て工事を施行し、39時間で完成させた。
+イスラエルは全人口に占める大学教授の割合が世界一多い。
+サウジアラビアは砂漠だらけの国だが砂の質そのものは悪く、建築資材として使用する砂は全て輸入に頼っている。
+1973年までソマリア語には言語はあったが文字は無かった。
+タイでは白い象を発見したら必ず王に贈呈しなければならない。
+埼玉県はフルートの製造で世界シェアの7割を占めている。
+ブータンにある10箇所の放送局のうち、8個所は洪水警報しか放送されない。
+公職選挙法では、選挙員に与えられる菓子は一日500円までと決められている。
+海外には簡単にビンが割れる仕組みの「進水式用シャンパン」というのがある。
+北海道の人口のうち6.7パーセントは自衛隊関係者である。
+日航ジャンボ機墜落事故が起きた1985年8月の日航機内誌『WINDS』には、墜落現場となった群馬県上野村村長のインタビューが掲載されていた。
+1981年、アイルランドで電子レンジを盗んだ男が執行猶予の判決を受け釈放された。男は盗んだものをずっとテレビだと思い込んでいたため。
+日本の市場に出回っているコピー用紙のうち4分の1は海外製品である。
+火災の際に消火活動で使用された水が消火栓等の一般の水道管からだった場合、その水道代は全て税金で賄われる。
+モナコの国旗を逆さまにするとポーランドの国旗になる。
+ブリジストンの社名は創立者の「石橋」氏の名前を英語読みしたものが由来である(『石』と『橋』)。
+日本紙幣にはかつて「200円札」があったが使いづらく廃止された。
+街頭募金でもらえる赤い羽根は全て手作り。値段は1枚あたり1円50銭。
+ポストは最初は色が黒く、「郵便」を「垂れ便」と読み間違えて中におしっこをした人も多かったらしい。
+前田建設はマジンガーZ地下格納庫一式の建設費を72億円と産出している。
+自衛隊では普通自動車免許を持っていなくても特例としていきなり大型自動車免許を所得出来る。そのため免許区分には「大型」としか書かれない。
+コンピューターのプログラムミス等を「バグ」と呼ぶきっかけとなった虫は、現在博物館に保存されている。
+一人当たりのエネルギー消費量が最も多い国は日本でもアメリカでもなく、中東・カタール国。
+十字架の縦棒は「スティプス」、横棒は「パティブルム」という。
+公式の場で歌われているドイツの国歌は3番。
+群馬県の勢多郡、佐波郡、吾妻郡にはそれぞれ「東村」という市町村があったが、平成の大合併の結果全て消滅している。
+群馬県には「群馬県群馬郡群馬町」という群馬だらけの住所の町があったが、やはり平成の大合併により消滅している。
+姉妹都市と同様に姉妹河川というのがある。東京の隅田川とパリのセーヌ川がそれ。
+東経133度33分と北緯33度33分が交差する地点があるのは高知県高知市。
+東経137度線と北緯37度線が交差する地点があるのは石川県の七尾市。
+新潟県と山形県にまたがる大鳥屋峠は、新潟県朝日村と山形県朝日村の二つの“朝日村”が、県境を挟んで接している。
+インドネシアには13667の島があるが、うち12675個は無人島。
+フィリピンという名前は、ヨーロッパ人として初の発見者マゼランが、当時のスペイン皇太子フィリップの即位記念に彼の名を取って「フィリップの物(フィリピン)」と名づけた。
+中米のユカタン半島の名前は、上陸したスペイン人が現地の人に「ここはどこか」と尋ねた際に「ユカタン」と返答したことから命名した。ちなみに「ユカタン」とは現地の語で「何が欲しいんだ?」の意。
+沖縄県内でもっとも長い河川は西表島にある。
+日本で一番大きな小選挙区(北海道7区)の大きさは四国の面積とほぼ同じ。
+共産主義の脅威はメルカトル図法によるものという説がある。この図法だと北に行くほど大きく描かれるため、ロシアの面積がやたらと大きくなるのだ。
+太平洋と大西洋は南米のホーン岬と南極半島を結んだ線で分けられている。
+世界標準時とチベットの標準時の時差は+5時間45分と何とも中途半端。
+青森の「階段国道」は360段。
+ロサンゼルス市内の面積の約24パーセントは自動車のためのもの。
+北海道旭川市の読みは「あさひかわ」だが、かつてJRの駅名は「あさひがわ」と読んでいた。
+信濃川の上流部・長野県部分は千曲川と呼ばれるが、それだけでも信濃川全長の58%を占める。
+「上総」「下総」の上下は、都(京都)に近いか遠いかの差。昔は陸路よりも海路で都へ行った方が早かったので、こうなった。
+国土地理院発行の一万分の一の地図には、京都北山の“大文字焼き”の位置も記載してある。
+かの有名な「エロマンガ島」は現地の言葉で「これは人間です」の意。
+日本で最初にスクランブル交差点が設置されたのは熊本市。
+津軽海峡の上にも国道が走っている。もちろん自動車は通れないが、定期フェリーの航路になっているため、通称「海上国道」と呼ばれている。
+道路標識の「東京まで何キロ」の「東京」とは日本橋のこと。なお他の市町村の場合は、その町の市役所又は役場の前の地点を指す。
+世界最長の海底鉄道トンネルといえば青函トンネルだが、海底部分だけを見ればユーロトンネルの方が長い。
+グリーンランドは発見者が移住したくなるようにと現在の名前が付けられた。実際は氷河だらけ。
+ボリビアの首都ラパスでは標高の高さゆえ空気が薄く、火災の発生件数が異様なまでに少ない。
+アメリカの戦没者を埋葬するアーリントン墓地は、南北戦争集結時に南軍のリー将軍へのあてつけとして、彼の実家の近くに戦死者を埋葬したことから始まった。
+ロシアにあるバイカル湖は世界一深い。湖なのに深海魚がいるくらい深い。
+北アルプスには「野口五郎岳」という名前の山がある。由来は「岩がゴロゴロ」。
+市町村合併の結果、富山市は富山県の29%を占めるまでになった。
+富山市と同様に、日光市は栃木県の22%を占めるまでになった。
+日本にある国道の中で最も標高が高いところを走るのは、群馬・長野県境を越える国道292号・渋峠。標高は2172メートル。
- ホテル行く前に外で2発イカせてもらいますた! http://ston.mlstarn.com/55764911 -- てれれん (2009-06-02 12:42:00)
- セフしさまさまだなwマジ天国wwwhttp://sersai%2ecom/hosakimenma/318931926 -- 大日にょ来 (2009-06-06 00:01:11)
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*社会・地理の一行知識
+JTが設立した「たばこと塩の博物館」には、たばこの害に関する展示はいっさい無い。
+ノーベル賞の受賞式は毎年12月10日だが、これはノーベル自身の命日。
+「ダスキン」は創業当初「株式会社ぞうきん」という社名を考えていたが「恥ずかし過ぎる」という意見が出たため現在の名前に改めた。
+正方形の国旗を用いているのはバチカン市国だけ。
+スイスでは国旗の縦横比率を特に決めていないので、正方形でも長方形でも正しい。
+天皇、皇太子及び皇太孫の成年は十八才。
+台湾では体重が100Kgを超す男子は「行動が制限される上に食事代がかかる」という理由で兵役をパスされる。
+明治29年に出来た民法143条、35年に出来た年齢計算の法律では、年齢をカウントするのは誕生日の前日ということになっている。
+かに道楽の表にある看板の製作費は約600万円。
+エレベーターの定員が決められているのは、ワイヤーよりも底板の強度を心配しての事である。
+宝くじの一等前後賞合わせて3億円を、現生で直に受け取った時の重量は38.7kg。
+市には役所が、町・村には役場があるのが普通だが、沖縄県の豊見城村には村役所がある。
+農林中央金庫が行った「上司をシーフードに例えると」というアンケートで、圧倒的多数を占めた答えは「タコ」。
+ニコニコドーの旧社名は「林康治商店」。
+さくら銀行の旧名称は「太陽神戸三井」だが、海外では「三井太陽神戸」と呼んでいた。国内では五十音、海外ではアルファベット順で並べたという理由から。
+長野県に本社を持つ「八十二銀行」は「第十九銀行」と「六三銀行」が合併して出来た。
+全国京都会議によると「小京都」と呼ばれているのは26の街。が、自称他称を含めるともっとある。
+登録標章名に国名は使えない。
+アップル社は設立当初「リンゴの木に寄りかかるニュートン」をロゴマークとしていたが、シールとして貼るには図が複雑になってしまうので、現在の「かじったリンゴ」マークを採用した。
+フレックスタイムを始めて導入した会社はドイツのメッサーシュミット社で、1967年のこと。
+災害時でも公衆電話が不通になりにくいのは、そもそも公衆電話自体が「非常用」という概念で設置されており、それゆえ一般の電話回線より優先されているためである。
+十字はキリストの象徴でもあるから、イスラム圏では「赤十字」も「赤三日月」と呼ばれる。
+日本の国歌「君が代」は他国の国歌から比べれば相当短いが、サンマリノの国歌も全部で四行しかない。
+1983年に米軍がカリブ諸島のグラナダ侵攻を行った際、旧ソ連のTVでニュースキャスターは間違ってスペインのグラナダを地図で指差し続けていた。
+ブータンはかつて夏と冬とで首都の場所を変えていた。
+「ハンバーガー」はドイツの都市・ハンブルグがその名の由来だが、ドイツには「チーズブルグ」という名の都市もある。ただしここはチーズバーガーとは関係ない。
+世界初の電気イス処刑は死ぬまで8分もかかってしまった。
+バッキンガム宮殿は元汚水処理場跡地に建設された。
+ビキニ環礁は度重なる水爆実験のために吹き飛ばされてしまい、今では何も残っていない。
+岐阜の「岐」は中国・周の時代に成立した地名「岐山」、「阜」は孔子の生誕地「曲阜」から。命名したのは織田信長。
+ローマのトレビの泉にコインを投げ入れるのは実は違法行為。
+航空会社エア・ドゥの第一期訓練生は実習用の機体も設備も持っていなかったので、段ボールと模造紙で自作したものを使って練習した。
+首都高速初の交通違反逮捕者の罪状はオートバイの手放し運転。
+世界の人口の約70%は、新聞もラジオもテレビも電話も無い生活を送っている。
+金鳥のマークがニワトリなのは、ことわざの「鶏口となるも牛後となるなかれ」を元にしてネーミングしたことに由来する。
+日本橋の欄干にある「日本橋」のプレートの文字は徳川慶喜の肉筆を元にしている。
+クック諸島では「外交をニュージーランドに委任する」という条約を結んでいる関係から、島民はクックとニュージーランドの二種類のパスポートを持っている。
+NHKでは特定の商品名に当たるという理由から「破魔矢」という言葉が使えない。
+男が男に対して無理矢理性行為を求めてもやはり強制わいせつ罪で捕まる。
+千葉県には「フグ条例」がある。新日鉄八幡工場の人員整理で君津工場へやってきた従業員向けにフグ料理を始める店が増えたから。
+イスラム教が一夫多妻制なのは、かつて創始者のムハンマドが戦争未亡人を引きとって面倒を見ていたことに由来する。
+ホワイトハウスはもともとコンクリート丸出しだったが、イギリス軍によって燃やされその焼け跡を隠すために白く塗った。
+禁酒法は酒類の製造・販売・輸送は禁じていたが「飲酒」そのものは禁じていない。
+日本で始めてレコードに声を吹き込んだのはジャーナリストの福地桜痴。
+ロシアの「赤の広場」の「赤」は「美しい」の意味で、共産主義とは関係無い。
+琵琶湖はかつて「におの海」と呼ばれていた。「にお」とは鳥のカイツブリの古名。
+中米グレナダの国旗の左端には小さな黄色い点が描かれているが、これは特産品のナツメグの実を表現したもの。
+日本マクドナルド1号店は舞台の転換装置にヒントを得て工事を施行し、39時間で完成させた。
+イスラエルは全人口に占める大学教授の割合が世界一多い。
+サウジアラビアは砂漠だらけの国だが砂の質そのものは悪く、建築資材として使用する砂は全て輸入に頼っている。
+1973年までソマリア語には言語はあったが文字は無かった。
+タイでは白い象を発見したら必ず王に贈呈しなければならない。
+埼玉県はフルートの製造で世界シェアの7割を占めている。
+ブータンにある10箇所の放送局のうち、8個所は洪水警報しか放送されない。
+公職選挙法では、選挙員に与えられる菓子は一日500円までと決められている。
+海外には簡単にビンが割れる仕組みの「進水式用シャンパン」というのがある。
+北海道の人口のうち6.7パーセントは自衛隊関係者である。
+日航ジャンボ機墜落事故が起きた1985年8月の日航機内誌『WINDS』には、墜落現場となった群馬県上野村村長のインタビューが掲載されていた。
+1981年、アイルランドで電子レンジを盗んだ男が執行猶予の判決を受け釈放された。男は盗んだものをずっとテレビだと思い込んでいたため。
+日本の市場に出回っているコピー用紙のうち4分の1は海外製品である。
+火災の際に消火活動で使用された水が消火栓等の一般の水道管からだった場合、その水道代は全て税金で賄われる。
+モナコの国旗を逆さまにするとポーランドの国旗になる。
+ブリジストンの社名は創立者の「石橋」氏の名前を英語読みしたものが由来である(『石』と『橋』)。
+日本紙幣にはかつて「200円札」があったが使いづらく廃止された。
+街頭募金でもらえる赤い羽根は全て手作り。値段は1枚あたり1円50銭。
+ポストは最初は色が黒く、「郵便」を「垂れ便」と読み間違えて中におしっこをした人も多かったらしい。
+前田建設はマジンガーZ地下格納庫一式の建設費を72億円と産出している。
+自衛隊では普通自動車免許を持っていなくても特例としていきなり大型自動車免許を所得出来る。そのため免許区分には「大型」としか書かれない。
+コンピューターのプログラムミス等を「バグ」と呼ぶきっかけとなった虫は、現在博物館に保存されている。
+一人当たりのエネルギー消費量が最も多い国は日本でもアメリカでもなく、中東・カタール国。
+十字架の縦棒は「スティプス」、横棒は「パティブルム」という。
+公式の場で歌われているドイツの国歌は3番。
+群馬県の勢多郡、佐波郡、吾妻郡にはそれぞれ「東村」という市町村があったが、平成の大合併の結果全て消滅している。
+群馬県には「群馬県群馬郡群馬町」という群馬だらけの住所の町があったが、やはり平成の大合併により消滅している。
+姉妹都市と同様に姉妹河川というのがある。東京の隅田川とパリのセーヌ川がそれ。
+東経133度33分と北緯33度33分が交差する地点があるのは高知県高知市。
+東経137度線と北緯37度線が交差する地点があるのは石川県の七尾市。
+新潟県と山形県にまたがる大鳥屋峠は、新潟県朝日村と山形県朝日村の二つの“朝日村”が、県境を挟んで接している。
+インドネシアには13667の島があるが、うち12675個は無人島。
+フィリピンという名前は、ヨーロッパ人として初の発見者マゼランが、当時のスペイン皇太子フィリップの即位記念に彼の名を取って「フィリップの物(フィリピン)」と名づけた。
+中米のユカタン半島の名前は、上陸したスペイン人が現地の人に「ここはどこか」と尋ねた際に「ユカタン」と返答したことから命名した。ちなみに「ユカタン」とは現地の語で「何が欲しいんだ?」の意。
+沖縄県内でもっとも長い河川は西表島にある。
+日本で一番大きな小選挙区(北海道7区)の大きさは四国の面積とほぼ同じ。
+共産主義の脅威はメルカトル図法によるものという説がある。この図法だと北に行くほど大きく描かれるため、ロシアの面積がやたらと大きくなるのだ。
+太平洋と大西洋は南米のホーン岬と南極半島を結んだ線で分けられている。
+世界標準時とチベットの標準時の時差は+5時間45分と何とも中途半端。
+青森の「階段国道」は360段。
+ロサンゼルス市内の面積の約24パーセントは自動車のためのもの。
+北海道旭川市の読みは「あさひかわ」だが、かつてJRの駅名は「あさひがわ」と読んでいた。
+信濃川の上流部・長野県部分は千曲川と呼ばれるが、それだけでも信濃川全長の58%を占める。
+「上総」「下総」の上下は、都(京都)に近いか遠いかの差。昔は陸路よりも海路で都へ行った方が早かったので、こうなった。
+国土地理院発行の一万分の一の地図には、京都北山の“大文字焼き”の位置も記載してある。
+かの有名な「エロマンガ島」は現地の言葉で「これは人間です」の意。
+日本で最初にスクランブル交差点が設置されたのは熊本市。
+津軽海峡の上にも国道が走っている。もちろん自動車は通れないが、定期フェリーの航路になっているため、通称「海上国道」と呼ばれている。
+道路標識の「東京まで何キロ」の「東京」とは日本橋のこと。なお他の市町村の場合は、その町の市役所又は役場の前の地点を指す。
+世界最長の海底鉄道トンネルといえば青函トンネルだが、海底部分だけを見ればユーロトンネルの方が長い。
+グリーンランドは発見者が移住したくなるようにと現在の名前が付けられた。実際は氷河だらけ。
+ボリビアの首都ラパスでは標高の高さゆえ空気が薄く、火災の発生件数が異様なまでに少ない。
+アメリカの戦没者を埋葬するアーリントン墓地は、南北戦争集結時に南軍のリー将軍へのあてつけとして、彼の実家の近くに戦死者を埋葬したことから始まった。
+ロシアにあるバイカル湖は世界一深い。湖なのに深海魚がいるくらい深い。
+北アルプスには「野口五郎岳」という名前の山がある。由来は「岩がゴロゴロ」。
+市町村合併の結果、富山市は富山県の29%を占めるまでになった。
+富山市と同様に、日光市は栃木県の22%を占めるまでになった。
+日本にある国道の中で最も標高が高いところを走るのは、群馬・長野県境を越える国道292号・渋峠。標高は2172メートル。
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