最終更新 2007年07月28日

拓殖大学大学院 国際協力学研究科 安全保障専攻 博士前期課程 学位論文(安全保障修士)

  • 論文題目(指導教授・主査)
  • 閲覧等したい方は、本人をご存じなら直接連絡を取るか、または大学図書館にて閲覧してください(図書館は要手続き)。
  • 題目から著者に見当が付かず、それでも閲覧したい方は管理人などへご一報を。
  • 修了者の方で題目を載せるのすら勘弁ならんという方は、これまた管理人までご一報を。
  • ↓の詳細情報では執筆者の氏名も掲載しています。研究科関係者でご覧になりたい方は、これまた管理人までご一報を。

※詳細情報※(要認証)

1期卒(2006年度末修了)

  • 米国から見た日米同盟再確認(鈴木祐二)
  • 米国の危機管理政策と国土安全保障-テロ対策と自然災害対策の観点から-(森本敏)
  • 日本のシビリアン・コントロール観-「文官統制」の観点から-(吉原恒雄)
  • 北東アジアにおける非核地帯構想の現実性-核不拡散の地域的アプローチ-(吉原恒雄)
  • 平和強制活動の発展と展開-冷戦後の内戦対応の事例から-(鈴木祐二)
  • 日本の有事法制のあり方(森本敏)
  • 中国の対北朝鮮政策は何によって決定されるのか-北朝鮮核問題をケーススタディとして-(茅原郁生)
  • 「核開発」を巡る北朝鮮の対米交渉(1993~94年)(鈴木祐二)
  • 台湾民主化の黎明-戒厳令時期の台湾を中心として-(遠藤義雄)
  • 韓国国防政策の変化-国防白書からの検討-(荒木和博)
  • 埼玉県を事例とした国民保護計画における住民の避難への対応-災害対策を参考にして-(茅原郁生)
  • 第一期ブッシュ政権の安全保障政策(森本敏)
  • 中国共産党の少数民族統治政策-新彊ウイグル自治区からの考察-(茅原郁生)
  • 防衛白書の35年(佐瀬昌盛)
  • インテリジェンスと奇襲(鈴木祐二)
  • 現代イスラーム地域におけるテロリズムと国際安全保障-イスラームの論理を中心として-(森伸生)
  • 「国連憲章」における「旧敵国条項」削除に向けて(佐瀬昌盛)
  • 米国の対中国安全保障観とブッシュ政権(鈴木祐二)

2期卒(2007年度末修了)

  • ミサイル防衛と日本の安全保障(森本敏)
  • 韓国における「親日派」粛正問題に関する考察-反民特委から親日反民族行為真相糾明委員会へ-(荒木和博)
  • 中国における国防近代化の転機-1980年代100万人削減の意義-(茅原郁生)
  • フィリピンのテロ対策の現状と課題-ネットワーク分断の視点から-(吉原恒雄)
  • 地方自治体の危機管理施策の実効性を高める要素-国民保護法の意義を通しての考察-(森本敏)
  • 中国における日系企業のリスクマネジメント-事例から見る日系企業の広報活動の現状と課題-(茅原郁生)
  • 国際連合安全保障理事会における中国の投票行動-平和維持活動を例に-(鈴木祐二)
  • 海洋における国際法と日本の安全保障-主に国連海洋法条約と日本の国内法上の問題から-(鈴木祐二)
  • 現代中国の武力行使と「中華思想」(鈴木祐二)
  • 軍事組織において精神的要素をいかに構築するのか-各国軍事組織、企業との比較から-(茅原郁生)

3期卒(2008年度末修了、予定)



拓殖大学大学院 国際協力学研究科 安全保障専攻 博士後期課程 学位論文(安全保障博士)

1期卒(2009年度末修了、予定)





平成19年度 安全保障専攻 修士論文執筆要領

  • 研究科公式のものを、管理人の独断と偏見で短縮ないし編集しました。
  • 主に表記的なことで大意ないし指定形式などは変えていません。
  • 参考として掲げられてる表紙と目次の雛形を作ってみました(下のプルダウンメニュー→アップロード 添付ファイル「雛形」)。入り用の方はどうぞご活用ください。


文書スタイル

本文の作成要領…行数30行、一行35文字、文字サイズ12ポイント、上余白35mm、下余白30mm、左右余白30mm、和文フォントは明朝体。図表に使用する文字サイズは例外。

修士論文は市販の黒表紙で綴じ込む。

黒表紙には紙片(縦12センチ×横14センチ)を貼付し、論文タイトル、研究科名、専攻名、指導教授、学生番号、氏名を表示。

例:緊急時における組織の継続-アメリカの政府継続計画を事例に-
国際協力学研究科 安全保障専攻
指導教授:吉原恒雄教授
5M763 星野弘信

フォント・文字サイズ等は論文本体に準ずる。

表紙の書き方

本文スタイルに基づき、文字サイズ12ポイントで表記。
上から1/3の部分に「論題-副題-」、下から1/3の部分に「拓殖大学国際協力学研究科 安全保障専攻 氏名 平成18年3月」を中央揃えで表記。

目次

本文スタイルに基づき、文字サイズ12ポイントで表記。
序章、終章の内容部分、「節」、「節」の中の「1」「2」ごとに、一字分空けて「・・・・」を振りはじめ、その行の最後尾に一字分空けて、本文中の頁数を半角数字で表記する。表紙・目次部分は頁数に加えない。

註の付し方

本文中に付す場合は、該当箇所の「最終文字の右上」に「9ポイント」で付す。その際には「()」をつける。数字は半角。

脚注の表記形式と内容

註の内容は出典明示、関連文献の紹介、内容説明等を示し、その表示場所は各頁毎の脚注(footnote)の形式。本文と明確に区別するため罫線を引き、その下に記する。
脚注は文字サイズ「9ポイント」で表記。註の表記形式と内容は、国際安全保障学会編『国際安全保障』の執筆要綱に準ずる。

  • 本文に初出する人名は原則としてフルネームとし、非漢字使用圏における人名はカタカナ表記した後、カッコ内にアルファベット表記を付す。
  • 算用数字とアルファベットは全て半角を用いる。
  • 単位記号は用いず、カタカナ書きとする。但し、図表では記号を用いてもよい。(例)パーセント、キログラム、キロメートル、キロトン
  • 英語で日付を表記する際は、「日月年」、「月日年」のいずれの方法を用いてもよいが、「月」についてはスペルアウトする(本文と注、共通に適用)。(例)27 April 1981  November 27,2003

以上は、論文全体(本文・註)に適用する表記法とする。

図表、参考文献目録

図表は本文中につけるか、末尾につける。
使用した参考文献の目録は論文末尾につける。その表記方法は、論文の内容や性質に応じて適切に分類した上で、『国際安全保障』執筆要領に準じた内容を表記。
但し、英語文献の場合、筆者名の表記は、ここではFamily name, First name Middle name, <文献名>の順とする。(例)Kennan, George F., <文献名>
図表を論文末尾につける場合は、参考文献目録と明示的に区別し、図表を先、参考文献目録を後に記述する。


以上は、安全保障専攻学生の修士論文提出にあたっての統一事項。細部については指導教授の指示に従うこと。
統一事項について不明な点や疑問点があれば、鈴木祐二教授に問い合わせること。

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最終更新:2007年07月28日 00:45