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魔王が目覚める日」(2008/07/06 (日) 02:04:20) の最新版変更点

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 小柄な体格に学生服を着た少年、田中良は一人、目を覚ました。  見たこともない教室で、説明を受けた後  睡眠薬でも嗅がされたのか  彼は、気づいたら林の中にいた。 「なんで、こんなことに・・・」  彼自身は常識的な高校生であったが  彼が送ってきた高校生活は決して常識的ではなかった。  しかし、それすらも上回る事態。  【プログラム】に選ばれるなんて、彼は微塵も考えてはいなかった。  新聞やニュースでは流れていた為、知ってはいた。  知ってはいたが目を逸らしていた。  自分の住む国の異常さに・・・。  だが、そんなことを今になって察しても、もう遅い  今は自分と仲間の身を守ることが一番と思い、行動する。  (理子さん、無事でいてくれ)  良は仲間の中でも、特に自分が通う赤坂流道場の一人娘でもあり  淡い思いを抱いている赤坂理子のことを思う。  (あの教室でメグミさんが殺された。   彼女にとって、このことは耐え難いはずだ。   きっと身動きも取れずに泣いてる。   そんな彼女を独りにはしておけるはずがない。)  良は一人決心しながら林を歩く。  空は曇っており、林は暗く沈んでいる。  絡み合う枝葉の間から、深い木々の連なりが覗く。  木々は高く伸びていて、見上げても自分がどこにいるか分からないぐらいだった。 「そこの君」  不意に後ろから声を掛けられ  驚きながらも良は返事を返す。 「誰だ!って・・・ほんとに誰だ!」  良がそう言うのも、当然だった。  振り向いた先にいたのは  赤い仮面に赤い鎧、剣らしきものを背中に背負う  まるで、戦隊ヒーローものの主人公そのものだったからである。 「私か?私はブレイバーだ」  さも、当然かのように赤い仮面は言った。  そのブレイバーとやらは続けて言う。 「私は全学校の味方だ。このプログラムから脱出する為、私に協力してほしい」 (・・・・なんなんだ、こいつは)  見た目の割りに冷静な声に、良自身も冷静になる。 「急に現れて、協力してほしいって言われて協力できると思うか?」 「そうだな、わかった。」  そう言い、ブレイバーはデイバックを放り投げ、両手を挙げた。 「身体検査でも、なんでもしてくれてかまわない」  彼自身に危険がないなら、これは彼を侮辱する行為そのものになるが  このプログラムにおいて他人を迂闊に信用するわけにはいかない。  その為、良は彼の言う通り身体を調べさせてもらうことにした。  ゆっくり近づき、足元から調べさせてもらう。 「ところで、お前、結局誰なんだ?名簿の中の誰かなんだろ?」  ブレイバーの太ももを軽く触りながら良が聞く。 「ああ、それはいいんだ」  ―――グサ 「君はここでリタイアだからな」  何を言われたのか、まったくわからない・・・  ただ、首の後ろが熱い・・・  声が出ない・・・ 「ご・・・ぶ・・・」  ―――グサ  もう一度同じ音がする・・・  ―――意識が遠くなる (理子さん―――俺が・・・俺が・・・)  そこで、田中良の意識は途絶えた。  赤く血に染まる赤い仮面  その仮面を脱ぎ、軽く深呼吸をする。 「ふう・・・それなりに興味深い経験だ」  適度な長さの黒髪にメガネ  まるで、女性向け雑誌のクール系男子、そのものな顔がそこにはあった。  その彼、鳳鏡夜は目の前に横たわる死体へと目をやる。  死体の下半身は正座状態で頭が前にうずくまっていた。  その、後ろ首からは鉛筆が突き刺さっている  鉛筆が突き刺してある箇所からは血が未だに流れており  生臭い臭いが周囲に散乱している。 (―――悪いな)  鏡夜は殺した相手の名前も知らない。  知らないが自分が殺した相手には敬意を払うべきだと思っている。  ―――食事をする時、動物や植物に敬意を払うように。  鏡夜は開始直後に思考していた。  このプログラムから生き残るには二つの手段しかないと  その二つとは―――脱出か優勝か  この二つしかない。  正直、プログラムに自分が選ばれたら脱出する自信があった。  ニュースや新聞で、プログラム関係の情報を見聞きするたびに  自分なら脱出するプランを立てて、きっと脱出できると思っていた。  だが、それは仲間の身の安全のために行う行動だ。  脱出すれば、国から追われる。  それだけではなく、鳳グループすべてが国によって潰されるだろう。  鳳家だけの問題でなく、社員すべてを裏切ることになる。  それでも仲間のためなら、それすらも構わず脱出してみせる。  ―――しかし今回は違う  不幸中の幸いか【チーム戦】なのだ。  自分と仲間は守れる。  周りには庶民しかいない。  自分は庶民を過小評価もしないが過大評価もしない  利用できるものがあれば利用する。  それは人だけでなく物でも言えることだ。  自分の支給品は、ヒーロー物の衣装だった。  仮面に服、あとはヒーローの武器と思われる子飾りされた竹刀  丁寧にも仮面には [超剣戦隊ブレードブレイバー レッドブレイバーセット衣装]  という紙が張られていた。  それを見た瞬間は、思わず舌打ちしてしまったが  この衣装には意外にメリットがある。  それは―――  着用したら中に誰がいるか分からない  ということだ。  このプログラムにおいて、一番恐いのは奇襲だ。  相手に発見され、気づくことなく狙撃されるなどの  急に襲われることだけは避けなくてはならない。  しかし、衣装を着た人物がいたら、いきなり襲ったりはしないだろう  今までのプログラムなら、関係ないかも知れないが  今回はチーム戦なのだ。  もし、着ているのが同じ学校の生徒だったらどうする?  同校の生徒を攻撃して得することなど何もないのだ。  中身が分からないから、奇襲ができない。  さらに、衣装を着た状態で何をやっても中身さえ、ばれなければ  いつでも、ブレイバーから鳳鏡夜に戻れるのだ。  ブレイバーの立場が危なくなったら、衣装を捨てればいい  それだけだ。  そう思い、鏡夜は着用することを決めた。  着てみると撮影用のものなのか、思ったより動きやすく、不快感はなかった。  ただ、中身だけは誰にも知られたくはない。  特に環なんかにバレたら大笑いされるだろう。  それはおいて、次に行動方針を思考する。  まずは、銃器が必要になる。  これから、いるであろう脱出派と組むにしても、仲間を探すにしても  銃器がなければ、苦戦は間違いない。  過去のプログラムからみても、銃器はかなりの数、支給されていることが予想される。  銃器がなければ、後半になればなるほどキツくなっていくであろう。  逆に、序盤は殺し合いを理解できてない生徒ばかりのはず  迷いのある拳銃より、覚悟が出来ているナイフのほうが強いのだ。  殺せるチャンスがあれば殺していく。  ただ、銃器を手に入れるまでは自分から積極的に殺していくしかないだろう。  身を守る為、銃器を手にいれる為には仕方がない。  力は、与えられるのを待つだけでは手に入らない。  力がほしいとねだるのが、死ぬ間際では遅いのだ。  力がほしいのなら、自分で行動するしかない。  銃器を手に入れた後は、自分と仲間の安全を優先する。  仲間と生き残れるなら方法、手段は問わない。  そして、その過程も問わない。  その考えを元に、探索したところに  小柄な少年を見つけたのだった。  その少年を見る限り、人を簡単に殺せるようには見えなく  さらに女性を手に掛けるには、まだ抵抗がある。  小柄で純粋そうな少年―――そう、庶民  まさに出会いたかった理想像、そのものであったのである。  思ったより人を殺すのは簡単だった。  鉛筆一本、首に刺すだけでいい。  この庶民には、悪いことをしたが  代わりに大きなものを得た。  その庶民の、デイバックから出てきたのは  イングラムM30サブマシンガンだった。  ―――やはり甘い。  こんなに大層な銃をもっていながら、手に持ちもしていないなんて  殺し合いの認識の甘さがよく分かる。    ただ、時間が立てば甘い考えのものもいなくなる。  これから先は状況を把握しながら  その都度、格好と対応を決めていくべきだ。  それに出来れば仲間を探しておきたい。  そう思い、彼は再び人探しに出る。 (ふっ・・・・・ホスト部の連中が見たら激怒するだろうな)  ホスト部の面々が、自分を叱ってくる映像が浮かんでくる。 (あいつらは、俺を魔王などと呼ぶが         今の俺は、その通りかもな)    ―――見た目は正義の味方  しかし、死体の前を立ち去る彼の姿は  禍々しい思いを抱き、目を覚ました魔王そのものなのかも知れない・・・ &color(red){【田中良@今日から俺は!! 死亡確認】} &color(Slateblue){【残り39人】 } 【F-7/林の中/1日目-早朝】 【鳳鏡夜@桜蘭高校ホスト部】  [状態]: 健康  [装備]: 超剣戦隊ブレードブレイバー レッドブレイバーセット衣装(仮面、鎧、竹刀の三点)@BAMBOO BLADE      イングラムM30サブマシンガン  [道具]:デイバッグ、支給品一式(水と食料だけ二人分あります)   [思考]   基本:自分と仲間は生き残る。手段、過程は問わない。   1:仲間を探す   2:仲間以外との接触は状況により判断する、しかし利用できる庶民は利用する。   3:他校の生徒を殺せる時には殺しておく   4:それなりに興味深い経験だ *投下順で読む Next:[[ブラックとサングラス]]
 小柄な体格に学生服を着た少年、田中良は一人、目を覚ました。  見たこともない教室で、説明を受けた後  睡眠薬でも嗅がされたのか  彼は、気づいたら林の中にいた。 「なんで、こんなことに・・・」  彼自身は常識的な高校生であったが  彼が送ってきた高校生活は決して常識的ではなかった。  しかし、それすらも上回る事態。  【プログラム】に選ばれるなんて、彼は微塵も考えてはいなかった。  新聞やニュースでは流れていた為、知ってはいた。  知ってはいたが目を逸らしていた。  自分の住む国の異常さに・・・。  だが、そんなことを今になって察しても、もう遅い  今は自分と仲間の身を守ることが一番と思い、行動する。  (理子さん、無事でいてくれ)  良は仲間の中でも、特に自分が通う赤坂流道場の一人娘でもあり  淡い思いを抱いている赤坂理子のことを思う。  (あの教室でメグミさんが殺された。   彼女にとって、このことは耐え難いはずだ。   きっと身動きも取れずに泣いてる。   そんな彼女を独りにはしておけるはずがない。)  良は一人決心しながら林を歩く。  空は曇っており、林は暗く沈んでいる。  絡み合う枝葉の間から、深い木々の連なりが覗く。  木々は高く伸びていて、見上げても自分がどこにいるか分からないぐらいだった。 「そこの君」  不意に後ろから声を掛けられ  驚きながらも良は返事を返す。 「誰だ!って・・・ほんとに誰だ!」  良がそう言うのも、当然だった。  振り向いた先にいたのは  赤い仮面に赤い鎧、剣らしきものを背中に背負う  まるで、戦隊ヒーローものの主人公そのものだったからである。 「私か?私はブレイバーだ」  さも、当然かのように赤い仮面は言った。  そのブレイバーとやらは続けて言う。 「私は全学校の味方だ。このプログラムから脱出する為、私に協力してほしい」 (・・・・なんなんだ、こいつは)  見た目の割りに冷静な声に、良自身も冷静になる。 「急に現れて、協力してほしいって言われて協力できると思うか?」 「そうだな、わかった。」  そう言い、ブレイバーはデイバックを放り投げ、両手を挙げた。 「身体検査でも、なんでもしてくれてかまわない」  彼自身に危険がないなら、これは彼を侮辱する行為そのものになるが  このプログラムにおいて他人を迂闊に信用するわけにはいかない。  その為、良は彼の言う通り身体を調べさせてもらうことにした。  ゆっくり近づき、足元から調べさせてもらう。 「ところで、お前、結局誰なんだ?名簿の中の誰かなんだろ?」  ブレイバーの太ももを軽く触りながら良が聞く。 「ああ、それはいいんだ」  ―――グサ 「君はここでリタイアだからな」  何を言われたのか、まったくわからない・・・  ただ、首の後ろが熱い・・・  声が出ない・・・ 「ご・・・ぶ・・・」  ―――グサ  もう一度同じ音がする・・・  ―――意識が遠くなる (理子さん―――俺が・・・俺が・・・)  そこで、田中良の意識は途絶えた。  赤く血に染まる赤い仮面  その仮面を脱ぎ、軽く深呼吸をする。 「ふう・・・それなりに興味深い経験だ」  適度な長さの黒髪にメガネ  まるで、女性向け雑誌のクール系男子、そのものな顔がそこにはあった。  その彼、鳳鏡夜は目の前に横たわる死体へと目をやる。  死体の下半身は正座状態で頭が前にうずくまっていた。  その、後ろ首からは鉛筆が突き刺さっている  鉛筆が突き刺してある箇所からは血が未だに流れており  生臭い臭いが周囲に散乱している。 (―――悪いな)  鏡夜は殺した相手の名前も知らない。  知らないが自分が殺した相手には敬意を払うべきだと思っている。  ―――食事をする時、動物や植物に敬意を払うように。  鏡夜は開始直後に思考していた。  このプログラムから生き残るには二つの手段しかないと  その二つとは―――脱出か優勝か  この二つしかない。  正直、プログラムに自分が選ばれたら脱出する自信があった。  ニュースや新聞で、プログラム関係の情報を見聞きするたびに  自分なら脱出するプランを立てて、きっと脱出できると思っていた。  だが、それは仲間の身の安全のために行う行動だ。  脱出すれば、国から追われる。  それだけではなく、鳳グループすべてが国によって潰されるだろう。  鳳家だけの問題でなく、社員すべてを裏切ることになる。  それでも仲間のためなら、それすらも構わず脱出してみせる。  ―――しかし今回は違う  不幸中の幸いか【チーム戦】なのだ。  自分と仲間は守れる。  周りには庶民しかいない。  自分は庶民を過小評価もしないが過大評価もしない  利用できるものがあれば利用する。  それは人だけでなく物でも言えることだ。  自分の支給品は、ヒーロー物の衣装だった。  仮面に服、あとはヒーローの武器と思われる子飾りされた竹刀  丁寧にも仮面には [超剣戦隊ブレードブレイバー レッドブレイバーセット衣装]  という紙が張られていた。  それを見た瞬間は、思わず舌打ちしてしまったが  この衣装には意外にメリットがある。  それは―――  着用したら中に誰がいるか分からない  ということだ。  このプログラムにおいて、一番恐いのは奇襲だ。  相手に発見され、気づくことなく狙撃されるなどの  急に襲われることだけは避けなくてはならない。  しかし、衣装を着た人物がいたら、いきなり襲ったりはしないだろう  今までのプログラムなら、関係ないかも知れないが  今回はチーム戦なのだ。  もし、着ているのが同じ学校の生徒だったらどうする?  同校の生徒を攻撃して得することなど何もないのだ。  中身が分からないから、奇襲ができない。  さらに、衣装を着た状態で何をやっても中身さえ、ばれなければ  いつでも、ブレイバーから鳳鏡夜に戻れるのだ。  ブレイバーの立場が危なくなったら、衣装を捨てればいい  それだけだ。  そう思い、鏡夜は着用することを決めた。  着てみると撮影用のものなのか、思ったより動きやすく、不快感はなかった。  ただ、中身だけは誰にも知られたくはない。  特に環なんかにバレたら大笑いされるだろう。  それはおいて、次に行動方針を思考する。  まずは、銃器が必要になる。  これから、いるであろう脱出派と組むにしても、仲間を探すにしても  銃器がなければ、苦戦は間違いない。  過去のプログラムからみても、銃器はかなりの数、支給されていることが予想される。  銃器がなければ、後半になればなるほどキツくなっていくであろう。  逆に、序盤は殺し合いを理解できてない生徒ばかりのはず  迷いのある拳銃より、覚悟が出来ているナイフのほうが強いのだ。  殺せるチャンスがあれば殺していく。  ただ、銃器を手に入れるまでは自分から積極的に殺していくしかないだろう。  身を守る為、銃器を手にいれる為には仕方がない。  力は、与えられるのを待つだけでは手に入らない。  力がほしいとねだるのが、死ぬ間際では遅いのだ。  力がほしいのなら、自分で行動するしかない。  銃器を手に入れた後は、自分と仲間の安全を優先する。  仲間と生き残れるなら方法、手段は問わない。  そして、その過程も問わない。  その考えを元に、探索したところに  小柄な少年を見つけたのだった。  その少年を見る限り、人を簡単に殺せるようには見えなく  さらに女性を手に掛けるには、まだ抵抗がある。  小柄で純粋そうな少年―――そう、庶民  まさに出会いたかった理想像、そのものであったのである。  思ったより人を殺すのは簡単だった。  鉛筆一本、首に刺すだけでいい。  この庶民には、悪いことをしたが  代わりに大きなものを得た。  その庶民の、デイバックから出てきたのは  イングラムM10サブマシンガンだった。  ―――やはり甘い。  こんなに大層な銃をもっていながら、手に持ちもしていないなんて  殺し合いの認識の甘さがよく分かる。    ただ、時間が立てば甘い考えのものもいなくなる。  これから先は状況を把握しながら  その都度、格好と対応を決めていくべきだ。  それに出来れば仲間を探しておきたい。  そう思い、彼は再び人探しに出る。 (ふっ・・・・・ホスト部の連中が見たら激怒するだろうな)  ホスト部の面々が、自分を叱ってくる映像が浮かんでくる。 (あいつらは、俺を魔王などと呼ぶが         今の俺は、その通りかもな)    ―――見た目は正義の味方  しかし、死体の前を立ち去る彼の姿は  禍々しい思いを抱き、目を覚ました魔王そのものなのかも知れない・・・ &color(red){【田中良@今日から俺は!! 死亡確認】} &color(Slateblue){【残り39人】 } 【F-7/林の中/1日目-早朝】 【鳳鏡夜@桜蘭高校ホスト部】  [状態]: 健康  [装備]: 超剣戦隊ブレードブレイバー レッドブレイバーセット衣装(仮面、鎧、竹刀の三点)@BAMBOO BLADE      イングラムM10サブマシンガン  [道具]:デイバッグ、支給品一式(水と食料だけ二人分あります)   [思考]   基本:自分と仲間は生き残る。手段、過程は問わない。   1:仲間を探す   2:仲間以外との接触は状況により判断する、しかし利用できる庶民は利用する。   3:他校の生徒を殺せる時には殺しておく   4:それなりに興味深い経験だ *投下順で読む Next:[[ブラックとサングラス]]

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