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第1回結果発表」(2010/01/18 (月) 02:16:58) の最新版変更点

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<とある宴会場にて> 阪東「……ちよ」 ちよ「なんですか?」 阪東「……なんで俺がこんなところにいるのか知りてえんだが」 ちよ「『こんなところ』とか言っちゃダメです! 晴れ舞台なんですよ!」 ヒロミ「晴れ舞台、ねえ……ステージならよかったけどな」 阪東「てめえ、勝手に死にやがって……ボーカル探さなきゃならねえじゃねーか」 ヒロミ「悪いな、もうちょっと生きてたかったんだけどよ」 れんげ「申し訳ないですわ、わたくしのせいで……」 ヒロミ「……アンタのせいじゃねーよ、俺の運が悪かっただけだ」 ハルヒ「れんげさん、ご無事だったんですね」 れんげ「ええ、何とか……他の皆様はご無事なのかしら……」 ハルヒ「……無事だといいんですけどねえ(ひとりレッドブレイバーになっちゃってます、     っていうのは黙っといた方がいいのかな、来てないみたいだし)」 七原「……藤岡さん、あなたはご無事じゃなかったみたいですね」 ハルヒ「七原さん、その節はどうもご迷惑をおかけしまして……」 智「コラー! そこー、しんみりすんな!」 大阪「うん、しんみりしたらあかんよ~」 智「よーし、そろそろ始めるぞ! 大阪、声あわせろよ!」 大阪「ん~」 智・大阪「過疎になんか負けない! 総投票数5票もなんのその! 一般学生ロワのSS人気投票、結果発表!」 智「というわけで、ここにいるメンバーは上位3つのSSに登場してる奴らばっかり! つまり人気者ってことだ! なあ大阪!」 大阪「そやね~」 三橋「……コメントでオメーにふれてるヤツいねーけどな」 智「ぐっ……!」 大阪「ええやん、ともちゃん生きとるし。これから活躍するかもしれへんよ?」 智「そ、そうだよな! ありがとな大阪! よし、じゃあまず1ポイント獲得した、5位の3作品からいくぞー!」 大阪「お~」 智「5位の作品……まずは! ◆FBECTmyb.Uさんの作品、第17話『漢の眼』!」 大阪「え~と、これは序盤にようさん書いてくれた書き手さんによる、周防美琴さんと伊藤真司くんの話やね。伊藤くん、めっちゃ漢やったね~」 伊藤「ハハハ、“漢”って何か照れるナー」 周防「選んでもらって嬉しいよ。正直殴りすぎで手が痛いけどな」 伊藤「まあ、とにかく最後まで立ってられてよかった」 周防「なんか、ちょっと悔しかったけどな」 智「はい、それじゃあ次! ◆.b1wT4WgWkさんの作品、第26話<“I Shot the Sheriff”川田章吾ver.>!」 大阪「『川田らしいんだけど、川田とは違うという状況が絶妙だなと思いました』っていうコメントもらっとるよ~」 川田「慶子……慶子……」 智(……まだこの人記憶戻ってないんだったな、そういえば) 周防「追っかけられたときはどうしようかと思ったよ」 川田「慶子……どこなんだ……」 智「はい、けーこけーこ言っててラチがあかないので最後! ◆.vzz4BKePUさんの作品、第35話『猫とスケベ』!」 大阪「えーと、『他の参加者とは空気の違う展開に和みました 』って感想やったね」 キリノ「まあ確かに、いきなり電話番号聞かれたときはびっくりしたっすよー」 春道「はっはっはっ(結局まだ教えてもらえてないけどな!)」 キリノ「でも、よくわかんない人だけど、春道クンは悪い人じゃなさそーなんでよかったなぁと」 春道「うーん、『春道クン』って本当にいい響きだな……」 智「よーし! これで5位は終了! じゃあ今度は2ポイント獲得、4位の作品行きまーす!」 大阪「4位は4作品あるんよ~」 智「4位だけに4つだな!」 大阪「そやね~、ほな行こか~」 ※本発表はツッコミ不在でお送りしております 智「それじゃあ4位の作品、まずは◆fM3LvKazagさんの作品、第11話『おおきく振りかぶって』から!」 大阪「これは、『実は導入話の中で一番好きです。このまま突っ走っていく周防も見てみたかったですね』って意見がきとるよ~」 周防「突っ走るつもりだったんだけどな……その後、伊藤に会ったから」 加藤「……よくも騙してくれたよね」 周防「あんたのことは忘れない。恨んでくれていいよ。でも、自分のやったことに後悔はない」 加藤「……忘れたりなんかしたら、絶対許さない」 智「加藤サンの顔が怖くなってきたから次……っと、今度は誰かに変わってもらわないと」 大阪「あ、ちよちゃん~、これ読んでくれへん?」 ちよ「えっ?! あっ、ハイ! じゃあ阪東さん、こっちお願いします!」 阪東「……何で俺が……」 ヒロミ「……いーじゃねえか、やってやれよ(ニヤリ)」 阪東「……てめぇ」 ちよ「はい、じゃあ行きますよ、阪東さん。次は◆ORLXhoTwxAさんの作品、第13話『眠れる無学寺の三橋編。あずまんが添え』です!」 阪東「(チッ)『殺伐とした空気よりも、ともと大阪の漫才チックなノリが楽しめる作品でした。ある意味ここも大阪の見せ場です』    『このときはまさか三橋があれほど長いことガン寝するとは思わなんだ。楽しく読めて好きです』だとよ。4位だけど2票入ってるそうだ」 智「やったな、おーさか! 」 大阪「ん~、なんかみんな楽しんでくれたみたいやね~」 三橋「オレ様は寝てただけだけどな! それでも主役じゃ!」 智「主役じゃねーだろ! 寝てただけのくせに!」 大阪「まあええやん、ともちゃん……にしてもミツハシくん、ほんまに起きんかったね~」 三橋「おう、眠かったからな!」 ※本発表はツッコミ不在でお送りしております(大事なことなので2度(ry) 智「……おし、じゃあまたしばらく司会に戻るぞー! 次は◆FBECTmyb.Uさんの作品、第27話『word of the voice』!」 大阪「『登場する三者がどれも違った結果を迎え、さらにそれが大きなフラグとして周りに波及していくという、とても爆発力のある作品でした』やって~」 沢近「まぁ……なかなかヒドい目に会ったわよ」 世界「私なんか……ヒドいなんてもんじゃないと思わない?!」 都「しょうがないでしょ、ダンくんと私のためなんだから」 沢近「……アンタのことは絶対に許さないから」 世界「誠と刹那はどうしてるのかしら……」 都「ふん、知ったこっちゃないわ。私はぜーんぶ殺すの!」 智「……はい、何か怖い空気になったから終了! 最後は◆xXon72.MI. 2さんの作品、第42話『閃光弾と銃声がもたらしたもの』!」 大阪「27話の裏っぽい話やね~。脱出を目指すメンバーが集まって。ひとり悲しいことになってもうたけど…」 ちよ「……」 一条「思い出したく……ない、ですね」 阪東「まあ、胸糞悪ィ事件だったな」 天満「うん、びっくりしたよー……おにぎりたべたらいきなり苦しくなっちゃって」 ちよ「なんで……なんでこんなことになってしまったんでしょう……」 一条「塚本さん……」 播磨「うぉぉー! 天満ちゃーん!」 阪東「チッ、うるせぇのが来たな」 智「はーい、呼んでない人来ちゃったから強制終了!」 大阪「播磨くん、呼ばれてないんやから帰らなあかんよ~」 播磨「くっ……なぜだ……天満ちゃん……」 天満「んー、じゃあ帰ろっか、播磨くん」 智「……というわけでここからは3位以上の作品を紹介してくぞ!   そこ、『どんだけ時間かかってんだ』とか『前の結果忘れた』とか言わない!」 大阪「全部をまとめた結果は、最後に表の形で落とすから安心してな~」 智「よし、じゃあ早速第3位行くぞ!」 大阪「じゃんじゃじゃ~ん~」 智「栄えある第3位は、3ポイント獲得した ◆.vzz4BKePUさんの作品、第36話『睡蓮花』!」 大阪「『ヒロミ、死す……死に際がカッコ良かった。とても好きです』っていうコメントが来とるよ~ 」 ヒロミ「はは、死に際にカッコいいも悪いもねえけどよ。ありがとな」 れんげ「わたくし、全く状況をわかっていなくて、貴方を危険に巻き込んでしまって……」 ヒロミ「だから、あんたのせいじゃねーよ。俺の運だ。ここまでだったってだけのことさ」 れんげ「貴方は、本当にお優しい方ですのね……」 ヒロミ「よせよ、そんなんじゃねえ。ま、あとはうちの連中が魅せてくれるもん、楽しみにこっちから見てよーと思ってるぜ」 れんげ「それにしても、あの赤くて怖い人、今はどこに……」 智「はい、赤くて怖い人は展開の都合上呼べませんでした! まだ正体不明ってことになってるからな!」 大阪「れっどぶれいば~さん、いつ誰だかみんなにばれるんやろね~?」 智「知ってるやつはシー、な! まだ言うなよ! それじゃ次は第2位の発表に移るぞ!」 大阪「じゃんじゃじゃ~ん~」 智「輝く第2位は、4ポイント獲得した◆ORLXhoTwxAさんの作品、第09話『ホテルにて……』!」 大阪「『 阪東とちよの登場話     今現在の主軸になっていると言っても過言ではないコンビであるが     この作品内で二人の関係性、相性のよさを存分に出してくれたおかげで今のソレがあると思う     この話で阪東とちよのコンビにキラリと光るものを見つけたのは自分だけでないはず』    『ちよと阪東のコンビにこれほど魅力を感じるとは。すばらしい登場話だと思います』    こんなコメントが来とるよ~」 ちよ「えへへ、『キラリと光るコンビ』だなんて、なんか嬉しいですね。選んで下さってありがとうございます!」 阪東「フン……」 ちよ「阪東さんに最初あったこの時は、ちょっと怖いお兄さんだなって思ったけど、今はそんなことないです」 阪東「そうかよ」 ちよ「はい、阪東さんはいい人だと思います」 阪東「……んなこと、ねえよ」 智「はい、なんかむずがゆい感じになったので終了! いやあ、不思議だけどイイ感じのコンビだよな!」 大阪「せやね~。ちよちゃんが直球すぎて、阪東さん照れとったね~」 智「そんじゃ、ついに第1位の発表……と見せかけて!」 大阪「見せかけて~」 智「カウント外の作品をちょっとだけ紹介するぞ~! ◆ORLXhoTwxAさんの作品、第43話『彼らが見た世界』と、   ◆FBECTmyb.Uさんの作品、第34話『シーソー』!」 大阪「43話には『8人が無理なく登場して後の話に繋げた、良い繋ぎだったと思います』、    34話には『ここでゼットンが誰も殺せなかったことが、今の彼の立ち位置を決定づけた気がします』    ってコメントが来とるよ~」 智「このカウント外ってのは、投票形式の関係だってよ! 好きな作品を3位まであげてもらう形式だっただろ?」 大阪「でも、4位と5位の作品もあえてあげてくれはった人がおったんよ~」 智「そーいうわけでポイントは入ってないけど、せっかくだから紹介してみたぞ! そんじゃ今度こそホントに1位な!」 大阪「じゃんじゃじゃ~ん」 智「栄光の第1位はなんと、2作品が6ポイントずつ獲得! 発表の都合上、こっちから行くぜ!」 大阪「ひとつめは、◆.b1wT4WgWkさんの作品、第37話<さらば愛しき蠅たちよ>が選ばれました~」 智「『決して派手さはありませんが、七原とハルヒの細かなやり取り、葛藤する心理描写、穏やかだが無力感漂うラスト。    とにかく秀逸の一言』ってコメントと、   『突然殺し合いの舞台に放り込まれた少年少女の絶望が、虚しさと共に伝わってくる作品だと思います』   ってコメントが来てるぞ! それじゃあ受賞した作品に登場してた2人を呼びたいと思いまーす!」 大阪「七原秋也くん、藤岡ハルヒさんで~す」 七原「ど、どうも……何かちょっとビックリしました」 ハルヒ「自分もです。まさかこんなところに呼び出されるとは思いもしませんでした」 七原「いや、ほんと、まさか俺も呼ばれるなんて……」 ハルヒ「自分の迷いのために、七原さんにはご迷惑をおかけしてしまったんですが、この結果はありがたく思います」 七原「俺こそ、藤岡さんを殴ったり、ああいう……、最終的にああいう形になったってのはいろいろ、思うとこあるけど……    とにかく、こうやって選んでもらったってのはありがたいなと」 ハルヒ「そうですね。そして、七原さんにはせっかくなので、頑張っていただきたいと思います。ウチの人たちとは     戦わないでいただきたいですが……(そういえば、環先輩はどうしてるのかな……)」 七原「いや、俺は本当に戦う気とかないんで……まあ、だからってどうしたらいいかわかんないですけど……」 ハルヒ「……」 智「……1位なのに暗い! 暗すぎるだろ!」 大阪「ん~、もともと明るい話やないからねえ……ハルヒさん死んでもうたし~」 智「そんな事言ったらある意味どれも暗い話だろ! お前も死んでるじゃねーか……(そうだった……)」 大阪「そやね~」 智「『そやね~』じゃねーだろ……ちくしょう三橋……!」 ちよ「あの、だ、大丈夫ですか? 次、また代わった方が……」 大阪「あ、そやった~、最後ちよちゃんたちに頼もうと思うとったんよ~」 智「おっと、そーだった、忘れるとこだった。最後よろしくな!」 ちよ「はい、それじゃあ第1位、ふたつめを紹介します。    ◆.b1wT4WgWkさんの作品で、第28話<ハロー、グッバイ>が選ばれました!」 阪東「チッ、また俺かよ……    『どこかにも書いてあったが、序盤を支えた書き手三人によって繋がれた三橋大阪智三人組の結末話。     派手なバトルでもなく『一般学生』という枠の中での殺し合いをここまで深く掘り下げる技術に読んだとき感動した。     特にラストの三橋と大阪の会話がヤバイほどに二人のキャラクターが滲み出ている』『大阪の素敵な死に様は泣いた』    だとよ。大阪ってのの死に様は人気が高いな」 ちよ「では、受賞した作品にご登場されていた、3人の方をお呼びします。滝野智さん、春日歩さん、三橋貴志くん!」 智「ってことで、4位に引き続き1位も獲得しちゃったぞ! ありがとな!」 大阪「せやね~、おおきに~」 三橋「ムフフ、1位はこの三橋サマにふさわしいのだ!」 智「三橋~、絶対お前許さないからな! せっかくいろいろ教えてやったのに、騙しやがって……」 大阪「ともちゃん、でもこーいうのはしゃーないと思うんよ?」 三橋「……あやまんねーぞ、俺様がやるしかなかったんだからよ」 智「理由なんか知らねーよ! とにかく三橋だけは許さん! 大阪もかばうなよ!」 大阪「ん~、せやけどな~」 三橋「……ん?そういや、春日歩って誰じゃ?」 智「……うお、そういやまだ知らねーんだっけ」 大阪「あ、まだ秘密なんやったね~」 三橋「???」 阪東「……春日ってのが誰か、三橋ってやつにバレるといけねーから、このへんで終わりだとよ」 ちよ「3人ともありがとうございました。以上、第1回一般学生ロワSS人気投票の結果発表でした!」 阪東「全体の結果は最後のレスの表で見ろ。じゃあ帰るぞ、ちよ」 ちよ「はい!」 智「……って勝手に締められたぞ! しかも帰られたし!」 大阪「ん~、ええやん、大事なこと全部言うてくれとるし~」 智「まあ、そうだけどよ……何か納得いかーん!」 大阪「でもともちゃん、もうみんな帰っとるよ?」 ※ あまりにも発表に時間がかかりすぎたので、全員帰りました。 智「……帰るか」 大阪「せやね、帰ろ~」 三橋「……で、結局、春日歩って誰じゃ?」 智「まだ秘密だって言ってんだろ! 行くぞ! ここまでつきあってくれてありがとな!」 大阪「おおきに~」 三橋「???」
<とある宴会場にて> 阪東「……ちよ」 ちよ「なんですか?」 阪東「……なんで俺がこんなところにいるのか知りてえんだが」 ちよ「『こんなところ』とか言っちゃダメです! 晴れ舞台なんですよ!」 ヒロミ「晴れ舞台、ねえ……ステージならよかったけどな」 阪東「てめえ、勝手に死にやがって……ボーカル探さなきゃならねえじゃねーか」 ヒロミ「悪いな、もうちょっと生きてたかったんだけどよ」 れんげ「申し訳ないですわ、わたくしのせいで……」 ヒロミ「……アンタのせいじゃねーよ、俺の運が悪かっただけだ」 ハルヒ「れんげさん、ご無事だったんですね」 れんげ「ええ、何とか……他の皆様はご無事なのかしら……」 ハルヒ「……無事だといいんですけどねえ(ひとりレッドブレイバーになっちゃってます、     っていうのは黙っといた方がいいのかな、来てないみたいだし)」 七原「……藤岡さん、あなたはご無事じゃなかったみたいですね」 ハルヒ「七原さん、その節はどうもご迷惑をおかけしまして……」 智「コラー! そこー、しんみりすんな!」 大阪「うん、しんみりしたらあかんよ~」 智「よーし、そろそろ始めるぞ! 大阪、声あわせろよ!」 大阪「ん~」 智・大阪「過疎になんか負けない! 総投票数5票もなんのその! 一般学生ロワのSS人気投票、結果発表!」 智「というわけで、ここにいるメンバーは上位3つのSSに登場してる奴らばっかり! つまり人気者ってことだ! なあ大阪!」 大阪「そやね~」 三橋「……コメントでオメーにふれてるヤツいねーけどな」 智「ぐっ……!」 大阪「ええやん、ともちゃん生きとるし。これから活躍するかもしれへんよ?」 智「そ、そうだよな! ありがとな大阪! よし、じゃあまず1ポイント獲得した、5位の3作品からいくぞー!」 大阪「お~」 智「5位の作品……まずは! ◆FBECTmyb.Uさんの作品、第17話『漢の眼』!」 大阪「え~と、これは序盤にようさん書いてくれた書き手さんによる、周防美琴さんと伊藤真司くんの話やね。伊藤くん、めっちゃ漢やったね~」 伊藤「ハハハ、“漢”って何か照れるナー」 周防「選んでもらって嬉しいよ。正直殴りすぎで手が痛いけどな」 伊藤「まあ、とにかく最後まで立ってられてよかった」 周防「なんか、ちょっと悔しかったけどな」 智「はい、それじゃあ次! ◆.b1wT4WgWkさんの作品、第26話<“I Shot the Sheriff”川田章吾ver.>!」 大阪「『川田らしいんだけど、川田とは違うという状況が絶妙だなと思いました』っていうコメントもらっとるよ~」 川田「慶子……慶子……」 智(……まだこの人記憶戻ってないんだったな、そういえば) 周防「追っかけられたときはどうしようかと思ったよ」 川田「慶子……どこなんだ……」 智「はい、けーこけーこ言っててラチがあかないので最後! ◆.vzz4BKePUさんの作品、第35話『猫とスケベ』!」 大阪「えーと、『他の参加者とは空気の違う展開に和みました 』って感想やったね」 キリノ「まあ確かに、いきなり電話番号聞かれたときはびっくりしたっすよー」 春道「はっはっはっ(結局まだ教えてもらえてないけどな!)」 キリノ「でも、よくわかんない人だけど、春道クンは悪い人じゃなさそーなんでよかったなぁと」 春道「うーん、『春道クン』って本当にいい響きだな……」 智「よーし! これで5位は終了! じゃあ今度は2ポイント獲得、4位の作品行きまーす!」 大阪「4位は4作品あるんよ~」 智「4位だけに4つだな!」 大阪「そやね~、ほな行こか~」 ※本発表はツッコミ不在でお送りしております 智「それじゃあ4位の作品、まずは◆fM3LvKazagさんの作品、第11話『おおきく振りかぶって』から!」 大阪「これは、『実は導入話の中で一番好きです。このまま突っ走っていく周防も見てみたかったですね』って意見がきとるよ~」 周防「突っ走るつもりだったんだけどな……その後、伊藤に会ったから」 加藤「……よくも騙してくれたよね」 周防「あんたのことは忘れない。恨んでくれていいよ。でも、自分のやったことに後悔はない」 加藤「……忘れたりなんかしたら、絶対許さない」 智「加藤サンの顔が怖くなってきたから次……っと、今度は誰かに変わってもらわないと」 大阪「あ、ちよちゃん~、これ読んでくれへん?」 ちよ「えっ?! あっ、ハイ! じゃあ阪東さん、こっちお願いします!」 阪東「……何で俺が……」 ヒロミ「……いーじゃねえか、やってやれよ(ニヤリ)」 阪東「……てめぇ」 ちよ「はい、じゃあ行きますよ、阪東さん。次は◆ORLXhoTwxAさんの作品、第13話『眠れる無学寺の三橋編。あずまんが添え』です!」 阪東「(チッ)『殺伐とした空気よりも、ともと大阪の漫才チックなノリが楽しめる作品でした。ある意味ここも大阪の見せ場です』    『このときはまさか三橋があれほど長いことガン寝するとは思わなんだ。楽しく読めて好きです』だとよ。4位だけど2票入ってるそうだ」 智「やったな、おーさか! 」 大阪「ん~、なんかみんな楽しんでくれたみたいやね~」 三橋「オレ様は寝てただけだけどな! それでも主役じゃ!」 智「主役じゃねーだろ! 寝てただけのくせに!」 大阪「まあええやん、ともちゃん……にしてもミツハシくん、ほんまに起きんかったね~」 三橋「おう、眠かったからな!」 ※本発表はツッコミ不在でお送りしております(大事なことなので2度(ry) 智「……おし、じゃあまたしばらく司会に戻るぞー! 次は◆FBECTmyb.Uさんの作品、第27話『word of the voice』!」 大阪「『登場する三者がどれも違った結果を迎え、さらにそれが大きなフラグとして周りに波及していくという、とても爆発力のある作品でした』やって~」 沢近「まぁ……なかなかヒドい目に会ったわよ」 世界「私なんか……ヒドいなんてもんじゃないと思わない?!」 都「しょうがないでしょ、ダンくんと私のためなんだから」 沢近「……アンタのことは絶対に許さないから」 世界「誠と刹那はどうしてるのかしら……」 都「ふん、知ったこっちゃないわ。私はぜーんぶ殺すの!」 智「……はい、何か怖い空気になったから終了! 最後は◆xXon72.MI. 2さんの作品、第42話『閃光弾と銃声がもたらしたもの』!」 大阪「27話の裏っぽい話やね~。脱出を目指すメンバーが集まって。ひとり悲しいことになってもうたけど…」 ちよ「……」 一条「思い出したく……ない、ですね」 阪東「まあ、胸糞悪ィ事件だったな」 天満「うん、びっくりしたよー……おにぎりたべたらいきなり苦しくなっちゃって」 ちよ「なんで……なんでこんなことになってしまったんでしょう……」 一条「塚本さん……」 播磨「うぉぉー! 天満ちゃーん!」 阪東「チッ、うるせぇのが来たな」 智「はーい、呼んでない人来ちゃったから強制終了!」 大阪「播磨くん、呼ばれてないんやから帰らなあかんよ~」 播磨「くっ……なぜだ……天満ちゃん……」 天満「んー、じゃあ帰ろっか、播磨くん」 智「……というわけでここからは3位以上の作品を紹介してくぞ!   そこ、『どんだけ時間かかってんだ』とか『前の結果忘れた』とか言わない!」 大阪「全部をまとめた結果は、最後に表の形で落とすから安心してな~」 智「よし、じゃあ早速第3位行くぞ!」 大阪「じゃんじゃじゃ~ん~」 智「栄えある第3位は、3ポイント獲得した ◆.vzz4BKePUさんの作品、第36話『睡蓮花』!」 大阪「『ヒロミ、死す……死に際がカッコ良かった。とても好きです』っていうコメントが来とるよ~ 」 ヒロミ「はは、死に際にカッコいいも悪いもねえけどよ。ありがとな」 れんげ「わたくし、全く状況をわかっていなくて、貴方を危険に巻き込んでしまって……」 ヒロミ「だから、あんたのせいじゃねーよ。俺の運だ。ここまでだったってだけのことさ」 れんげ「貴方は、本当にお優しい方ですのね……」 ヒロミ「よせよ、そんなんじゃねえ。ま、あとはうちの連中が魅せてくれるもん、楽しみにこっちから見てよーと思ってるぜ」 れんげ「それにしても、あの赤くて怖い人、今はどこに……」 智「はい、赤くて怖い人は展開の都合上呼べませんでした! まだ正体不明ってことになってるからな!」 大阪「れっどぶれいば~さん、いつ誰だかみんなにばれるんやろね~?」 智「知ってるやつはシー、な! まだ言うなよ! それじゃ次は第2位の発表に移るぞ!」 大阪「じゃんじゃじゃ~ん~」 智「輝く第2位は、4ポイント獲得した◆ORLXhoTwxAさんの作品、第09話『ホテルにて……』!」 大阪「『 阪東とちよの登場話     今現在の主軸になっていると言っても過言ではないコンビであるが     この作品内で二人の関係性、相性のよさを存分に出してくれたおかげで今のソレがあると思う     この話で阪東とちよのコンビにキラリと光るものを見つけたのは自分だけでないはず』    『ちよと阪東のコンビにこれほど魅力を感じるとは。すばらしい登場話だと思います』    こんなコメントが来とるよ~」 ちよ「えへへ、『キラリと光るコンビ』だなんて、なんか嬉しいですね。選んで下さってありがとうございます!」 阪東「フン……」 ちよ「阪東さんに最初あったこの時は、ちょっと怖いお兄さんだなって思ったけど、今はそんなことないです」 阪東「そうかよ」 ちよ「はい、阪東さんはいい人だと思います」 阪東「……んなこと、ねえよ」 智「はい、なんかむずがゆい感じになったので終了! いやあ、不思議だけどイイ感じのコンビだよな!」 大阪「せやね~。ちよちゃんが直球すぎて、阪東さん照れとったね~」 智「そんじゃ、ついに第1位の発表……と見せかけて!」 大阪「見せかけて~」 智「カウント外の作品をちょっとだけ紹介するぞ~! ◆ORLXhoTwxAさんの作品、第43話『彼らが見た世界』と、   ◆FBECTmyb.Uさんの作品、第34話『シーソー』!」 大阪「43話には『8人が無理なく登場して後の話に繋げた、良い繋ぎだったと思います』、    34話には『ここでゼットンが誰も殺せなかったことが、今の彼の立ち位置を決定づけた気がします』    ってコメントが来とるよ~」 智「このカウント外ってのは、投票形式の関係だってよ! 好きな作品を3位まであげてもらう形式だっただろ?」 大阪「でも、4位と5位の作品もあえてあげてくれはった人がおったんよ~」 智「そーいうわけでポイントは入ってないけど、せっかくだから紹介してみたぞ! そんじゃ今度こそホントに1位な!」 大阪「じゃんじゃじゃ~ん」 智「栄光の第1位はなんと、2作品が6ポイントずつ獲得! 発表の都合上、こっちから行くぜ!」 大阪「ひとつめは、◆.b1wT4WgWkさんの作品、第37話<さらば愛しき蠅たちよ>が選ばれました~」 智「『決して派手さはありませんが、七原とハルヒの細かなやり取り、葛藤する心理描写、穏やかだが無力感漂うラスト。    とにかく秀逸の一言』ってコメントと、   『突然殺し合いの舞台に放り込まれた少年少女の絶望が、虚しさと共に伝わってくる作品だと思います』   ってコメントが来てるぞ! それじゃあ受賞した作品に登場してた2人を呼びたいと思いまーす!」 大阪「七原秋也くん、藤岡ハルヒさんで~す」 七原「ど、どうも……何かちょっとビックリしました」 ハルヒ「自分もです。まさかこんなところに呼び出されるとは思いもしませんでした」 七原「いや、ほんと、まさか俺も呼ばれるなんて……」 ハルヒ「自分の迷いのために、七原さんにはご迷惑をおかけしてしまったんですが、この結果はありがたく思います」 七原「俺こそ、藤岡さんを殴ったり、ああいう……、最終的にああいう形になったってのはいろいろ、思うとこあるけど……    とにかく、こうやって選んでもらったってのはありがたいなと」 ハルヒ「そうですね。そして、七原さんにはせっかくなので、頑張っていただきたいと思います。ウチの人たちとは     戦わないでいただきたいですが……(そういえば、環先輩はどうしてるのかな……)」 七原「いや、俺は本当に戦う気とかないんで……まあ、だからってどうしたらいいかわかんないですけど……」 ハルヒ「……」 智「……1位なのに暗い! 暗すぎるだろ!」 大阪「ん~、もともと明るい話やないからねえ……ハルヒさん死んでもうたし~」 智「そんな事言ったらある意味どれも暗い話だろ! お前も死んでるじゃねーか……(そうだった……)」 大阪「そやね~」 智「『そやね~』じゃねーだろ……ちくしょう三橋……!」 ちよ「あの、だ、大丈夫ですか? 次、また代わった方が……」 大阪「あ、そやった~、最後ちよちゃんたちに頼もうと思うとったんよ~」 智「おっと、そーだった、忘れるとこだった。最後よろしくな!」 ちよ「はい、それじゃあ第1位、ふたつめを紹介します。    ◆.b1wT4WgWkさんの作品で、第28話<ハロー、グッバイ>が選ばれました!」 阪東「チッ、また俺かよ……    『どこかにも書いてあったが、序盤を支えた書き手三人によって繋がれた三橋大阪智三人組の結末話。     派手なバトルでもなく『一般学生』という枠の中での殺し合いをここまで深く掘り下げる技術に読んだとき感動した。     特にラストの三橋と大阪の会話がヤバイほどに二人のキャラクターが滲み出ている』『大阪の素敵な死に様は泣いた』    だとよ。大阪ってのの死に様は人気が高いな」 ちよ「では、受賞した作品にご登場されていた、3人の方をお呼びします。滝野智さん、春日歩さん、三橋貴志くん!」 智「ってことで、4位に引き続き1位も獲得しちゃったぞ! ありがとな!」 大阪「せやね~、おおきに~」 三橋「ムフフ、1位はこの三橋サマにふさわしいのだ!」 智「三橋~、絶対お前許さないからな! せっかくいろいろ教えてやったのに、騙しやがって……」 大阪「ともちゃん、でもこーいうのはしゃーないと思うんよ?」 三橋「……あやまんねーぞ、俺様がやるしかなかったんだからよ」 智「理由なんか知らねーよ! とにかく三橋だけは許さん! 大阪もかばうなよ!」 大阪「ん~、せやけどな~」 三橋「……ん?そういや、春日歩って誰じゃ?」 智「……うお、そういやまだ知らねーんだっけ」 大阪「あ、まだ秘密なんやったね~」 三橋「???」 阪東「……春日ってのが誰か、三橋ってやつにバレるといけねーから、このへんで終わりだとよ」 ちよ「3人ともありがとうございました。以上、第1回一般学生ロワSS人気投票の結果発表でした!」 阪東「全体の結果は最後のレスの表で見ろ。じゃあ帰るぞ、ちよ」 ちよ「はい!」 智「……って勝手に締められたぞ! しかも帰られたし!」 大阪「ん~、ええやん、大事なこと全部言うてくれとるし~」 智「まあ、そうだけどよ……何か納得いかーん!」 大阪「でもともちゃん、もうみんな帰っとるよ?」 ※ あまりにも発表に時間がかかりすぎたので、全員帰りました。 智「……帰るか」 大阪「せやね、帰ろ~」 三橋「……で、結局、春日歩って誰じゃ?」 智「まだ秘密だって言ってんだろ! 行くぞ! ここまでつきあってくれてありがとな!」 大阪「おおきに~」 三橋「???……オイ!待てよ……イテッ、何だこりゃ、投票結果簡易版??」 第一回一般学生ロワSS人気投票 開票結果 (総票数:5票/30ポイント) *コメントは、投票時に添えられていたものです。 【第1位】 28 <ハロー、グッバイ> ◆.b1wT4WgWk 6ポイント *どこかにも書いてあったが、序盤を支えた書き手三人によって繋がれた三橋大阪智三人組の結末話。  派手なバトルでもなく『一般学生』という枠の中での殺し合いをここまで深く掘り下げる技術に読んだとき感動した。  特にラストの三橋と大阪の会話がヤバイほどに二人のキャラクターが滲み出ている。 *大阪の素敵な死に様は泣いた 37 <さらば愛しき蠅たちよ> ◆.b1wT4WgWk 6ポイント *決して派手さはありませんが、七原とハルヒの細かなやり取り、葛藤する心理描写、穏やかだが無力感漂うラスト。  とにかく秀逸の一言。 *突然殺し合いの舞台に放り込まれた少年少女の絶望が、虚しさと共に伝わってくる作品だと思います。 【第2位】 09 ホテルにて…… ◆ORLXhoTwxA 4ポイント *阪東とちよの登場話  今現在の主軸になっていると言っても過言ではないコンビであるが  この作品内で二人の関係性、相性のよさを存分に出してくれたおかげで今のソレがあると思う  この話で阪東とちよのコンビにキラリと光るものを見つけたのは自分だけでないはず *ちよと阪東のコンビにこれほど魅力を感じるとは。すばらしい登場話だと思います。 【第3位】 36 睡蓮花 ◆.vzz4BKePU 3ポイント *ヒロミ、死す……死に際がカッコ良かった。とても好きです。 11 おおきく振りかぶって ◆fM3LvKazag 2ポイント *実は導入話の中で一番好きです。このまま突っ走っていく周防も見てみたかったですね。 13 眠れる無学寺の三橋編。あずまんが添え ◆ORLXhoTwxA 2ポイント *殺伐とした空気よりも、ともと大阪の漫才チックなノリが楽しめる作品でした。ある意味ここも大阪の見せ場です。 *このときはまさか三橋があれほど長いことガン寝するとは思わなんだ。楽しく読めて好きです。 27 word of the voice ◆FBECTmyb.U 2ポイント *登場する三者がどれも違った結果を迎え、さらにそれが大きなフラグとして周りに波及していくという、とても爆発力のある作品でした。 42 閃光弾と銃声がもたらしたもの ◆xXon72.MI. 2ポイント 【第5位】 17 漢の眼 ◆FBECTmyb.U 1ポイント 26 <“I Shot the Sheriff”川田章吾ver.> ◆.b1wT4WgWk 1ポイント *川田らしいんだけど、川田とは違うという状況が絶妙だなと思いました。 35 猫とスケベ ◆.vzz4BKePU 1ポイント *他の参加者とは空気の違う展開に和みました ----- カウント外 43 彼らが見た世界 ◆ORLXhoTwxA *8人が無理なく登場して後の話に繋げた、良い繋ぎだったと思います。 34 シーソー ◆FBECTmyb.U *ここでゼットンが誰も殺せなかったことが、今の彼の立ち位置を決定づけた気がします。

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